京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

イノダのシュトーレン

2016-12-04 21:00:49 | 季節のことば
ドイツでは、11月最終日曜日からクリスマスの準備が始まるそうです。イエスキリストの降誕を
待ち望む期間をアドベントといい、シュトーレンを少しづつ切って食べるのはアドベント期間の愉しみの一つです。

        
        毎年冬の初めに京都にいくので、イノダでシュトーレンを買います。お歳暮代わりに
        知人にも贈るので、楽しみにしていると言ってくれています。

        
        今秋は少し早かったので、12月になったら送って貰うように注文してきました。
        昨日届いたので、早速いただくことに。

        
        1cm程度にカットして…おくるみのように分厚く盛られた粉糖がゴージャス。
        クリスチャンではないけれど、クリスマスの準備をはじめましょうか、今年はまだ何も
        出していないので。

              
              まずははやばや購入してあったジアンのクリスマスプレート。急に
              図柄の雰囲気が変わった!今まではカラフルでかわいらしい雰囲気
              だったのが、シックになった。これはこれで大人っぽくていいけど。

        
        ジアンのお皿はクリスマスプレートに限らず裏の凝っていてステキ。西洋ヒイラギが
        華やかに思えます。

              
              そう言えばご近所に、ヒイラギの垣根のお宅がありましたっけ。
              散歩がてら花を偵察 してきました。

        
        花びらがクルリと反り返った可愛い花が枝いっぱいに咲いていました。ヒイラギの花が
        パラパラと散るとクリスマスもいよいよ近くなります。