我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

65歳の友人が・・・

2016-04-18 00:27:37 | そしてその母紗夢猫である

金曜日に半年ぶりで出会った友人がスマホを使っていました。
人差し指で画面をピッピッと操っています。

前回会った時は携帯でした。
友達だと思っていたのに^^;

いつのまにやらスマホを使いこなし・・・
羨ましいやん!
羨ましいけど、私は携帯すら使いこなせていませんし

途中、65歳の友は、熊本の友人に地震見舞いを送っていました。
ほぼ折り返し、その友人から「大丈夫」の返事が来て、ホッとしていました。
私もほっとしました。知らない方ですが、知り合いの知り合いと思うと気にかかります。

熊本地震、本当にえらいことになっています。

余震がいつまで続くんだろう、早くおさまったらいいのにねと話して友と別れたその夜中、またもや大地震が起こりました。
本震ということになった16日未明の大地震、私はその時、夜なべして「手織り機」を組み立てていました。

熊本で大変なことが起きているというのに、のんきなことで申し訳ないというような気になりつつ、やはり最後まで組み立てようと頑張っておりました。
ところが、最後のペダルを組み立てる段階で、部品が足らん!
足らないというか、同じものが2つ入っていて、それではどうにもならん!という状態でした。
あと少し、最後の大事な段階でどういうこっちゃ!

どういうこっちゃもさることながら、ほぼ組み立てが終わった手織り機は思っていたより巨大でした。
どこに置くのよ・・・。
悩みに悩みぬいて最終決定した機種だったのですが、これほどデカイとは・・・。
はい、いつものようにツメが甘く、はっきりと出来上がりサイズの確認はしていませんでした。
最大60cm幅を織れるものか、40cm幅までしか織れないものか、織り機を選ぶにあたり、織り幅のことしか考えていませんでした。

手織り機は結構な存在感を放っており、まだ所定の位置が決まらず、狭い我が家の通行の邪魔になっています。
ワンズは下をくぐって行き来しています。

足りなかった部品については、写真を添付して購入元に「正しい部品を至急送ってください」とメールしたのが午前4時半ごろ。

その間TVはつけっぱなしでしたが、本当に数分おきに余震の報道でした。

それも6とか5とか、大きいものばかりです。

それだけ揺れたら、生きた心地がしないだろうなと思いました。
でも、私は結局5時に寝床に。

今回の地震について
ヤフーニュース配信の西日本新聞の記事

古村教授は「地溝近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。

井村准教授は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。

震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。

という記述がありました。

熊本地震、「南海トラフ」との関連は… という記事には

「過去の例を見ると、南海トラフは発生する50年前から内陸地震が頻発するという傾向が確認されている。2011年の東日本大震災以降、内陸地震の発生頻度は上がっており、南海トラフ巨大地震が確実に迫っているという印象だ」

という文章で締めくくられていました。

東北大震災の後はレトルトや水などもしもの時用に買いだめしていましたが、賞味期限が切れるまでに食べることにだんだんと飽きてきて、とうとう食べきることができず、だんだんと備えも意識も薄くなってきていた我が家です。
我が家は原発がたくさんある福井県に大変近く、もんじゅも目と鼻くらいに近いので原発に何かあったら、どうしようもない地域でもあります。

さて、思い悩んだらキリがないので、明日の健康のために今夜はそろそろ休みます。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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