我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

思いがなかなか届かない

2014-12-08 23:46:18 | +ワン! ハクやし

このところ、しょっちゅうコタツに潜り込んでいるハクだが、
潜るのも出るのも下手くそだ。

こたつ毛布、こたつ布団、こたつカバーと3枚もかけてあることも原因だとは思うけれど、手伝ってやらなければ潜れない。
なのに強引にあらぬところに顔を突っ込んでやっさもっさしている。

しょうがないので手伝ってやる。

出てくる時は必ず飼い主の体の真正面から出てくる。
どうもギリギリまでシッコを我慢してコタツの中にいるようで、飼い主の体を押しのけるようにコタツから出てきて、胴震いをひとつしてから、玄関に続くドアの前に行き「はよ開けれ、シッコだ!」と甲高く吠える。

「ちょっと待って」と必ず待たせるせいか、凍える外で、今度は飼い主が待たされる。

「シッコすんだらすぐ帰ってき~」と言うのだが、玄関を通り越して、門扉前まで点検に行き、「はよおいで」と言うも、ニオイに夢中で聞く耳がない。

今夜は寒いからチョイ切れした飼い主。

塀の中から周囲の点検をするのはイヌの勤めと思っているのかもしれないけれど、ハクより大きな鹿に蹴られたらひとたまりもないし、夜中のバキっとかいう音は結構心臓に悪いから、点検なぞせずに、とっとと家に入って欲しいと毎夜思う飼い主の思いが届かない。

塀の中が必ず安全とは限らないのだ。そこのところをどうかわかってね>ハク

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

 

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