久しぶりに甲子川の河原を散歩した。川を覗いてみると遡上した鮭の死骸があちこちに見られる。しかし、まだ遡上中の鮭もいて、時折背びれを見せながらバシャバシャと水音を立てていた。川に沿って歩いていくと、所々に鹿の糞が転がっていた。頻繁に河原を歩き回っているんだろうな。川にはたくさん水鳥がいた。首が緑色で全身綺麗なマガモは茶色で地味な雌と一緒に仲良く水に浮かんでいた。赤っぽい色の首で鼻の頭が薄茶色のヒドリガモの雄も雌と並んでいた。全体に地味な茶色のカルガモ、全身が黒くて、鼻の頭が白いオオバンもいた。海も近いのでカモメも混じって餌をついばんでいた。セキレイもいた。川は色んな鳥で大賑わいだった。こんなにいろんな種類の鳥が甲子川にいるなんて今まで気がつかなかったな。
サケの死骸があちこちに転がっているが、その近くにオオバンがいた。(釜石市甲子川千鳥町付近、2013年12月27日)
マガモのつがい。雄の首から頭は綺麗な緑色。首に白い筋。(同上)
マガモがつがいで3組いた。(同上)
カルガモとマガモその近くにサケが泳いでいた。右端に三角形のサケの背びれが2つ見える。(同上)
カルガモのつがい?(同上)
ヒドリガモのつがい。雄は、胸がピンク色で首が赤茶色、鼻から額にかけて薄茶色。(同上)
マガモのつがいが飛んでいくところをとらえた!(同上)
サケの死骸があちこちに転がっているが、その近くにオオバンがいた。(釜石市甲子川千鳥町付近、2013年12月27日)
マガモのつがい。雄の首から頭は綺麗な緑色。首に白い筋。(同上)
マガモがつがいで3組いた。(同上)
カルガモとマガモその近くにサケが泳いでいた。右端に三角形のサケの背びれが2つ見える。(同上)
カルガモのつがい?(同上)
ヒドリガモのつがい。雄は、胸がピンク色で首が赤茶色、鼻から額にかけて薄茶色。(同上)
マガモのつがいが飛んでいくところをとらえた!(同上)