WR Australia

RukiaとRobinでダブルR!(旧メルボルンでチワワ)

サンシャインコースト (3)

2007年04月10日 07時07分51秒 | オーストラリア観光


何年も前から写真の中で1番好きな被写体は波。
波が崩れる前の内側のこの透明感のあるなんていうかゼリーみたいなところがたまらなく好き
その道のプロが撮った巨大チューブの中とか夢のような世界



命がけでそんな大波に入る勇気がないので(だいたい泳げないし)、私は足だけ浸かってズーム撮影。



ビーチの裏には川があってヨットや船がたくさん停泊していました。
ヨットの上でシャンパンとか憧れるけど、私はジェットスキーでも自分の運転で酔ってしまうので水上の乗りモノはダメです
ディナークルーズとかとにかく無理。
ブリスベンのシティキャットでも気持ち悪くなりました、残念な体質



「クィーンズランドを離れたら絶対にもう来る事はないだろうよ(一生に一度かも)」
という私の一言によって観光ドライブをかなり余分にする羽目になった可愛そうな夫。



写真はグラスハウス・マウンテンズという巨大な岩山群を一望できる展望台から撮ったもの。
写真に収めるのがギリギリの日没前で私達が最後の観光客でした(蚊にさされまくったし



半日でここまでくるとさすがにヘトヘトです、サウスバンクから見たブリスベンシティ
これが撮りたくてわざわざブリスベンに来たのに(頑張ったのは夫です)、撮りたかった景色は反対側のストーリー・ブリッジの方でした。
もっと調べておけばよかったな~

行きに散々迷ったのに、お約束なんでしょうか帰りもなぜか高速を上手く乗り継げずイプスウィッチで迷子になりました
何をやっているんでしょう私たち・・・・・・ついてませんね

サンシャインコースト (2)

2007年04月08日 13時25分55秒 | オーストラリア観光


波打ち際からず~っと離れた場所でじっとしていたルキアさん。
他の犬たちがはしゃいでるのをちっともうらやましく思っていない様子。
・・・・・・きっと海とか似合わない都会の犬なんだわ(こじつけ)
とにかくオフリードエリアということでたくさんの犬に会いました


とっても感じのよいイギリス訛りだった仲良し親子。


そしてその飼い犬がこのコ。毛むくじゃらで可愛かった


どの犬もみんなズブ濡れになって遊んでました


他の犬とごちゃ混ぜになって追いかけっこ
これがあるからルキアさんをオフリードにする勇気がないのです


この犬みたいに長いロープをくくりつけてロングリードにするのもありかな?






上の3匹のような大型犬を散歩のお供に連れているのは男性が多いですやっぱり。


「取れるものなら取ってみろ」という姿勢をとりつつ1時間以上棒をくわえたままの犬。
カメラに気をとられても大事な棒は絶対に離しません


この日1番のフォトジェニック、笑顔がカワイイなぁ~

サンシャインコースト (1)

2007年04月07日 17時49分15秒 | オーストラリア観光


昨日は4連休の初日で「最初にどっかへ連れて行けば後3日はゆっくり休める」という夫の思惑でサンシャインコーストへ行ってきました
しかし遠かった~、本当に。
夫が友達に裏道を聞いてきたらしいのですが、案の定トゥーンバの周りで思いっきり道に迷って1時間も時間を無駄にしてしまいました
ていうか、私が止めてなかったら舗装されてない山道に突入しそうだったし・・・

4時間以上かかってようやく着いたところはムールーラバ(Mooloolaba)という思ったより栄えたビーチでした。
ルキアさんを連れていた私達は「犬禁止」の看板によって立ち入れず、仕方なく川を渡ってお隣のBuddinaという灯台の近くのオフリードビーチに移動しました

こっちは遊泳サインの旗も立っておらず、さすがに泳いでいる人はほとんどいませんでしたが泳ぐ事が目的ではない私たちには静かでまったりとくつろげるビーチでした



灯台の下に広がる岩場は石畳みたいに並んでいて上を歩いて散歩している人もたくさんいました



オフリードエリアなのにリードを外してもらえないルキアさん
「だって他の大きな犬にパクってやられたら困るじゃんっ」 by私。



他の犬とは全く打ち解けないルキアさん(犬嫌いな犬である)、小さなお友達を見つけたようです(笑)



夫がドタバタ歩くので隣を歩くルキアさんは砂まみれ。
ちなみにこの辺りの砂は歩くとキュッキュッという鳴き砂です

とりあえず、今日はここまでで~す。
まだまだ写真があるので続きをまたUPします

ブリスベン

2007年03月14日 14時02分12秒 | オーストラリア観光
庭で1本だけポヨ~ンと伸びてた草の先っぽに鼻をつけて匂いを嗅いでいるルキアさん
何の香りがするのかしら・・・・・・?






実は昨日ルキアさんを家に置いてお友達と一緒にブリスベンへ遊びに行ってました
ボタニックガーデンを散歩したり、チャイナタウンで飲茶や、モールでショッピングなど充実したとても楽しい一日を過ごしました
たった2ドルちょっとで公共機関のフェリーに乗ってブリスベン川をプチクルーズできたのもいい思い出になりました
また行けるといいなぁ~


サーカス!サーカス!

2007年02月25日 11時26分53秒 | オーストラリア観光


先週トゥーンバのクィーンズパークに大きなテントとキャラバン達が現れ、サーカス団がこの町にやってきたことを知りました。

サーカスと言えば、子供の時に「ボリショイサーカス」だか「木下サーカス」だかを見に行った以来です。となると20年以上前か・・・・・・

私の中では 『サーカス』=ホラー ってイメージがあるんですが、おそらくその時に見たピエロや大きなバイクの音、ライオンなどが子供心に影響してるかと思います(^^;)

さて、サーカスの公演は基本的には夜ですが昼間に散歩がてら動物達を見にその場所を訪れたとき、同時に彼らの巡業生活を目で見てちょっとジーンときました。
分かるかな・・・?

自分達のサーカス団を守りながら一生懸命頑張ってるのかな、と思うと「よし、ショーを観に行こう!」と応援したくなりました。

余談だけど、クリスティーナ・アギレラの「Hurt」のプロモにもサーカス出てくるしね。つい今が旬なのかと勘違い・・・・・・



そして臨んだサーカス観賞の夜。
会場内はオーストラリアの可愛い子供達でいっぱい!
公演中はビデオ撮影は禁止でしたが写真は何枚でも撮っていいと言ってたので(フラッシュも可)、会場で1人だけ一眼を抱えてウザイほどパシャパシャしてました(笑)

想像以上に面白かったです、久しぶりに楽しい夜となりました。
↓は初心者なりになんとか写ってくれた写真を集めてみました

LENNON BROS CIRCUS(ホームページ)


ゴールドコースト

2007年02月23日 08時41分48秒 | オーストラリア観光


土曜にブリスベンへと降り立った両親を連れてゴールドコーストへ行ってきました
夫の仕事の休みに合わせてここでは一泊のみでした。
一泊でのホテル探し(予約)は難しかったですが、100ドル余分に払うことで解決しました・・・・でもちょっと高い

今回泊まったホテルはThe Towers Of Chevron Renaissance、4人で2ベットルーム2バスルームの部屋にしました。
アパートメント(コンドミニアム?)スタイルで、セキュリティ対策万全でした。
ちょっと万全過ぎて、慣れるまではホテルを出たり入ったりが大変だったくらい・・・



予約時に何も頼まなかったので心配してたけどベッドルーム2つ、リビングと全面オーシャンフロントでした
部屋のインテリアなど壁がミラー張りになってたりちょっとオシャレな感じで、いつでも豪華なアパート暮らしがスタートできそうな状態でした

ひとつだけ不満だったのが、シャワーの水圧
私は背が高くないのでシャワーヘッドに届かず、あんな弱い圧力ではまるでミストサウナ状態
節約なんだろうけど、ずっと住むとなったら困るなぁ。
・・・・・・ってお金もないのにそんなことばかり想像して楽しんでみたりして



この日はD40を持った初日だったので、全てが試しにテキトーに撮ったもの。
私の腕が悪いだけで、カメラ自体の性能はもっといいはず、なんです
なので写真は雰囲気だけで見てもらえるとうれしいです。



上は頼んでないのに同じポーズとか、絵的に好きな2枚。

Cabarlah (カバーラ)

2007年02月13日 21時50分00秒 | オーストラリア観光
どうやらようやく花粉症がピークを過ぎたようです・・・
(家に閉じこもってるせいかも)
メッセージをくださったみなさん、ありがとうございました
違う用事で病院へ行ったのですが「アレルギーテスト」の事を聞きそびれました
というより、流れ作業的な先生とのやりとりでその話に踏み込む勇気がなかったといえばそれまでですが・・・アハハ

アレルギーとは別で日本にいたから服用している薬で、オーストラリアでも処方箋がないと購入できないので定期的に医者に出してもらってます。
その処方箋を持っていく薬局が毎回違うのですが(他の用事のついでで寄る)、今回?と疑問に思ったことがあります。

それは同じ薬でも薬局によって値段が違うこと。

確かではありませんが、会計のとき10ドル近く差があるとアレッと思います。
どこの薬局でも「全く同じ内容ですが安いメーカーの商品を希望しますか?」と聞かれますが、今回初めて安い方を選んだのに(紙にオリジナルと比べた値段を書いて見せてくれた)結局家に帰って前回買ったオリジナルの高い方と比べたら同じ値段でした。

そもそも中身の錠剤が同じで(見た目も含め)外箱のメーカーが違う、という話もあまり気がすすみません。
どうも薬をバーゲン感覚で買うことに抵抗があります。
OZ店員の「同じですよ」という発言が信じられないというだけかもしれませんが。
同じ薬にも一流、二流ブランドがあって競争社会を感じます。

さて、前置きのつもりがすっかり長くなってしまいましたが、花粉症真っ只中の先週末に夫がアートショップへ連れて行ってくれました。
夫が進んでどこかへ連れ出してくれる、そんな機会はめったにないので二つ返事で出かけましたが、案の定出先では鼻水が止まらずズルズルしながら周囲の反感を買っておりました(オーストラリアではマナー違反)

場所はトゥーンバを北上したカバーラというところ。
夫の勤務町(村?)でもありますが、ド・田舎です。

アートショップといっても絵画ではなくクラフト系みやげ店。
入り口に瓢箪みたいなものがいっぱいぶら下った柱がありました。
瓢箪を使ったアートがメインでした。
といっても丸ごと赤や黄色や青に塗っただけ、という・・・・・・一個10ドル前後(^^;)

敷地にヤギや鶏やアヒルやバラの温室やカフェがありました、なんでもこいです(笑)

突っ込み所が満載でしたが、鼻がムズムズしすぎてほとんど素通りしてしまいました。
それでも幾つか写真を撮ったのでUPします








念願の海!

2007年01月07日 20時14分26秒 | オーストラリア観光
今日はゴールドコーストへ行ってきました
1年前の今頃プチハネムーンで訪れたのと全く同じThe Spitというとにかく端っこにあるところです

前回ビーチに犬を連れてきている人がいっぱいいるのを見ていたので、今度は私達もルキアさんを連れて仲間入りです
お昼に到着したのですが日曜日で快晴ということもあり、想像以上に賑わっていました
しかし右を見ても左を見ても犬・犬・犬!
人間の子供の数より多かったです(笑)

ルキアさんは最初は波打ち際を歩いたりしてましたが、不意に波にのまれかかって以来20メートル以上近づかなくなってしまいました
↓泳いでるように見えてじつは溺れている彼女

帰るころにはビーチに座っていた夫の後ろに回り込んで(背中)海を見ようともしませんでした
トラウマになっちゃったかも・・・・・・




展望台で気分スッキリ

2006年11月15日 10時08分08秒 | オーストラリア観光
地図を見てたらなんだか見晴らしのよさげな(勝手な想像)公園が町の端にあったのでルキアさんを連れて行ってみました
町っていってもトゥーンバはそれほど大きくもないので、10分もあれば余裕で到着です(^^;)
お尻の重たい夫にも便利な距離っ

さて公園に着くと、予想以上の壮大な景色が待ち構えていました



階段を下りた先に見える大パノラマ(写真のつなぎが胡散臭いけど



この先に見える山は「テーブルトップマウンテン」と呼ばれているものです。



どうやらトゥーンバはかなり高い台地の上にある町のようです。(標高700メートル)
町の端に建っている家のほとんどがこんなステキな景色を毎日楽しんでいるわけですね
ちなみに見えている景色はトゥーンバではなくトゥーンバの外側になります
町の回りはざっとこんな感じで・・・・・・・家が少ないっ!
よって夜景を楽しむという感覚ではないようです。



公園には結構いい感じのカフェ&レストランがあるので、この辺りに家がない人でも(笑)雰囲気を味わえます



意味不明な犬の銅像があったのでルキアさんを乗せて写真をパチリ
銅像には「トゥーンバのマスコット犬、名前パピー、1948-1958」と書かれていて、おそらくスコットランドのパイプ楽団からの寄付かと思われます

最後にカフェでおいしいケーキを食べて帰りました

メルボルンの思い出

2006年11月05日 21時10分54秒 | オーストラリア観光


あ~、トゥーンバに来てからはメルボルンの人混みが懐かしく思えたり。
引越し前にメルボルンの街を見納めに出掛けたときに撮った写真。
気になっていることが、ひとつ。
↓のGPO内の写真ですが、なんと上から鳥かごがたくさんぶら下がっており、中には生きた黄色の鳥が一匹ずつ入っていました。
あの日、一日だけの限定だったのか、そうじゃないとすると果たしてどうやって水やエサを与えていたのか・・・・・・
2階に上がって写真を撮りつつ、ひそかにバテてる鳥はいないだろうかチェックしてしまいました(^^;)

 

ルキアさんは引越しの際に、6日間私達と離れてペットホテルで過ごし、そのままJET PETとかいう配達業者によってホテルから飛行機でブリスベンまで飛び、空港から車で1時間半かけて新しい家の玄関まで配達されたのですが、
やっぱりというか、思った以上にゲッソリとやせ細っていて、最初見たときは違う犬かと思ってしまうほどでした。
なんだかすごく犬臭くなっていて体もフケみたいなものがいっぱい付いていて、足の裏の皮膚も赤くただれていました(涙)
ホテルのスタッフはとても優しそうな若いお姉さんでしたが、ルキアさんにとっては悲しい日々を過ごしていたのか(そうでなければいいけれど)同じ女の私にはしばらく寄りつこうとしませんでした( ̄▽ ̄;)!!ガーン
すっかり元気になるまでに3日ぐらいかかりましたが、今は元の姿や性格に戻り毎日楽しく暮らしてます☆

↓は新しく張り替えたミクシィのプロフィール写真。



ミクシィで私を探す場合は、キーワードで『ルキア オーストラリア Mako』などと入れればこの画像と一緒に出てくると思います、よろしこ♪