WR Australia

RukiaとRobinでダブルR!(旧メルボルンでチワワ)

ビザ④面接。ハチャメチャな一日

2006年08月23日 09時47分59秒 | ビザのこと
最近ラッキーなことが多いなぁと思っていたら、面接当日の昨日の朝
提出するフォームが1冊足りないっ!!
ことに気がつきました。
しかもそれは1番細かい内容のもので、私の過去10年の住所や職歴や渡航記録などを書かなくてはいけません。

前日の夜には全て揃ったと安心しきっていたのに、なんてことでしょう・・・・・・、オーマイガッ( ̄▽ ̄;)!!
フォームに記入しつつ化粧しながら髪を巻き巻き(←これ余分!?)トーストをかじり、あっという間に家を出る時間がきてしまいました。
「電車に乗り遅れちゃうよ~、急がなくちゃ!」と
夫の運転で最寄の駅へ向い・・・・不運はまだ始まったばかりです。
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!駐車場止めるとこないじゃん
そしてパニクった私たちは路肩に乗り上げたりしてるうちに車をブツケマシタ・・・・・orz
「ちょっとー!私怖いから車降りるね。頑張ってそこに乗り上げて止めて」
と1人先に車から出た途端、信じられないほどのどしゃぶり
せっかくの巻き髪がぁ~(だからもっと違うところ気にしよう)
電車に乗り遅れたくなかったので、ホームまでどしゃ降りの中ダッシュ。
なんとか間に合い(電車に乗った時点で雨はやんだ)、ふと隣の夫の顔を見ると
Σ(T□T)超沈んでる・・・・・・・・・・・・・・あぁ。
「ま、いいじゃんここは笑っておこうよ」と楽天家な私、暗い夫を背負っていざ面接へと出陣です。

面接には45分前に到着。受付で追加の書類を渡し、呼ばれるまで待つこと10分。(え、たったの10分?)
「ビザ取得後の無料英会話スクール」のために私は英語が全くダメなフリをするつもりで、面接官(女性)の最初の質問にすっとぼけてみました。
助けあいはナシですよ、マジで。と念を押されてしまい( ̄□ ̄;)仕方なく自力で答えました。
聞かれた内容は2人の関係についてや両親の国際結婚について(私の豪在住のこと)の気持ちなどで特に聞かれてビックリしたものは
・出会った日について詳しく聞かれた。パーティの人数など。
・出会ってからどのくらいでいつ電話番号交換をしたか?
・最初のデートで何をしましたか?(食事、とかそういう答えでよかったらしい)
夫は給料のことや将来像などを細かく聞かれてました。

質問された内容で(特に日にち系)など「あっ、それは書類に書いたので今見ていいですか?」と手を差し出したらダメです!と厳しく却下されてしまいました。
時間は20分ぐらい(計るの忘れました)、質問が全て終わり
オーストラリアの警察証明書を後日提出するように言われてしまいました。
私は去年の10月にこっちに来ましたが(滞在期間はまだ1年未満)、過去のオーストラリアでの滞在日数(旅行など含めて)との合計が1年以上になってしまうので必要だそうです。
しかもそれゲットするのにかなり時間がかかるようで、結局ビザが下りるのは1ヶ月以上先になりそうです・・・
・・・・・・・・・アハハハハハハハハハハハハ




↑GPOの中。外見からは想像つかないような最新ファッション空間。


↑メルボルンの電車CONNEXの中。日本の横並びシートとは違った向い合わせ型(^^;)


↑日に日に難しくなるCOLORIS。ブロックの変化が面白い

ビザ③ もうすぐ面接

2006年08月18日 19時48分05秒 | ビザのこと
先週の水曜に移民局で申請をしてから5日後の月曜に電話があり、なんと来週の火曜に面接を受けることになりました。

書類が全て揃っていればすぐにビザが下りそうな感じですが、日本からの警察証明書が届くまでにまだまだ時間がかかりそうなのでとりあえず面接だけという気持ちでいました。

ところが、今日領事館からメールで「警察証明書が届きましたので取りにきてください」と連絡がありバッチリ書類が揃いそうですっ

警察証明書(無犯罪証明書)を申請したのが6月30日で2~3か月かかると言われていましたが、2か月弱でしたね。

なんだかとってもタイミングが良くてラッキーというか宝くじにでも当たったような幸せ気分な私です


ビザ② 申請

2006年08月09日 15時39分48秒 | ビザのこと
今日はメルボルン移民局へビザの申請に行ってきました
着いたのは11時ごろでしたが、受付に並んでる列が入り口近くまできていました
番号札をもらって待っているとそのカウンターでは5人目に呼ばれました(´▽`) ホッ

スタッフ「何ビザの申請ですか?」
私   「スパウスビザです。」
スタッフ「あ~、今そのビザが一番人気なのよ

書類が全部揃ってないことを伝えると、面接の前までに何が残り必要か連絡してくれるとのこと。

「バカみたいに高いわよね~(^ー^* )フフ♪」と言いながら1990ドル、クレジット払いであっさり持ってかれましたorz

最後に「ハイ、これで今日はおしまい」と持参した証明写真をまとめて書類にホッチキスで止められたときはさすがにビックリしました

人の顔にホチキス刺すなっ!

さてこれで申請はとりあえずスタートしたので、後は連絡待ちということですな。
のんびりと気長に待つことにしましょう。(書類揃うのまだだしね)


移民局へ行ったついでに、日本語ドクターの所へ寄って風邪薬などを処方してもらってきました。
思えば十数万も払って海外保険に入ったのに、使わないのは勿体無い気がするというわけです。(もうすぐ切れるし
しかし、実際のところ風邪をひいて体が動かないときにわざわざ街まで繰り出し日本語の通じる(要:保険でキャッシュレス)医者まで出向くことなどしたくありません
だから今日なんてもうすっかり風邪も治ってしまったときに、ドクターに「で今日はどうなさいましたか?」などと聞かれると

いや~、古い話なんですが・・・

となってしまいます。
それでも今回はかなり親身になって聞いてくれ、いざというときのための風邪薬や鼻炎薬など欲しかったものを全てゲットすることができました
さらに「乾燥肌でぇ~」、と甘えてみたらボディソープとクリームをつけてくれました、大満足


実はここのところ肩が凝ってしかたがないのですが、その原因が



他にもくつろげるであろう場所は家中いっぱいあるにもかかわらず、なぜか私の肩の上をソファ代わりのように選ぶルキアさん
肩の上でリラックス、そしてそのままうたた寝してしまう。ドッシリときます。

ビザ①

2006年08月07日 12時17分26秒 | ビザのこと
オーストラリアで国際結婚に至った私、ビザが未だにワーキングホリデー
ふと残り日数を計算してみたら「マリッジビザ」申請前に本ビザが切れて帰国ってことになりかねない

ガ━━(゜Д゜;)━━ン! 何やってるんだ、私!

ビザって必要書類見ただけでも(/||| ̄▽)/ゲッ!!!こんなに!?と思うのにアレもコレもって何から手をつけていいのかさっぱり分からない。
(注:普通の人はよく調べたら分かるそうです

とにかく今できることをやってみました。

① 無犯罪証明書・・・メルボルンの領事館にて指紋をとってもらい申請しました

領事館で無罪犯罪証明書を申請するためには移民局からのレターが必要という情報をもとに、イミグレへ行き隣のビルのレジデンスオフィスにて発行してもらいました。(その際にパスポートと他の人がもらったレターをプリントアウトして持参)
その足で領事館へ行き、婚姻届(これも遅すぎた)と苗字変更届けとともに、無罪犯罪証明書を申請。
スタッフのお兄さんが申請に必要な全指紋をとってくれました。
書類が届くのは2~3か月後だそうです。(これが保持ビザの有効期限に間に合わない恐れ

② 健康診断・・・オンラインで予約、診断は街のはずれのビルで2時間ほどで終了。

オンラインHPはコチラ→HSA
英語が通じない人は通訳人が必要(友達や家族など)とあったので、私は夫と同伴で行きました。
朝8時(道を間違えて15分遅刻)に行き、受付にはすでに何人か外国人が並んでいました。遅れても問題なかったようです
健康診断に必要なFormをプリントアウトして持って行き(必要な箇所は家で記入済み)受付で自分の名前をサインし、受付終了。写真もその際に撮りました。
代金はクレジットカードで予約のときに支払いました。
受付が終わってから順番に名前を呼ばれ、尿検査→視力検査→ドクターと面接→X線の順に部屋を回り2時間弱で終了。
前の晩にビタミン剤を飲んだけど、尿検査は問題ありませんでした
ドクターは女の先生だったので安心しました。
通訳人って私が分からなかった言葉は「抗生物質」だけでした、夫は必要だったかなぁ。辞書あったら分かったことですね。
でも他の人は友達と一緒に診断を受けてたり、連れ同伴の人も半分ぐらいいました。
そして一週間後、家に書類が届きました。

③ いよいよ申請!

今週の水曜に書類は全て揃ってないものの、あるだけ持っていきとりあえず申請をスタートすることにしました。
イミグレのスタッフの話では申請をスタートすれば、ワーホリビザの期限が切れてもブリッジングビザが出るそうです。よかったぁ


我が家の玄関となりの窓。


出かけるときはルキアさんは必ず窓から見送ってくれますが、その姿が悲しげでかなり後ろ髪をひかれます