デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語、色の解明・・紫・・①・日本語の起源はアイヌ

2005-08-18 10:30:03 | Weblog


 ここで古代、万葉でも歌われた紫と言う色は解明出来るか?
紫は古代枕詞で『にほふ、なたか、こがた、雲のはやし、ふじ』にかかると考え
られて来ました。ふじにかかる事はふじの花こそ紫を代表する色ですから当然でしょう。

               轆輪眞山


  紫の 藤江の岸の 松が枝に
     よせて返らぬ 波ぞかかれる       続後選~148


  紫は 灰さすものぞ 椿市の               
    やそのちまたに 逢いし児やだれ      万葉巻12~3101
                          
  紫の にほえる妹を にくくあらば 
     人妻ゆえに われ恋ひめやも       万葉巻1~21


上記の歌にあるように、紫は灰さす・・か椿市の枕詞でもあるのではないか?
それだけではない・・古代に紫色は以下の様にも歌われています。どうやら紫は
紐や帯の枕詞でもあった様です・・・紫の真の意味はどこにあったのでしょう。


    紫の 帯の結びも 解もみず
      もとなや妹に 恋ひわたりなむ      万葉巻12~2974

    紫の 我が下紐の 色に出でず
       恋ひかもやせむ あふよしもなみ    万葉巻12 ~2976





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