前回、死兆星が地球に来る時は以下です、と書きました。
① きわめて現代に近い未来。
② BC1500年
③ BC5000年
ところが、ある本を読ん驚きました。
上記の①②③の時代にある共通点があることです。
今はなき川井直人氏の研究によれば最近の1万年間の地球における世界的な地磁気強度を計測すると、上記①②③の時代には世界の地磁気強度が最低になっていることが判明しています。
デエタラボッチの地球接近と地磁気強度とが連動すると仮にしても、ソレでなにが起こるか?が問題なのです。
まず、地磁気強度が世界的にゼロに近づくと、地球のマグマがこれまでは固体として挙動していたモノが、流動する油のように挙動するようになります。
これはMHDエネルギーとして知られている磁気流体力学なのです。
地球の地殻がマグマと隣接していますが、磁気がなくなるとマグマは油の様な流体となり地殻は油の上をどこにも滑っていきます。90度滑れば赤道は、例えば極地になります。例えばシンガポールが南極にでもなり得る訳です。これこそ地軸大移動なのです。
もう一つの変化がありますが次回に述べましょう。
① きわめて現代に近い未来。
② BC1500年
③ BC5000年
ところが、ある本を読ん驚きました。
上記の①②③の時代にある共通点があることです。
今はなき川井直人氏の研究によれば最近の1万年間の地球における世界的な地磁気強度を計測すると、上記①②③の時代には世界の地磁気強度が最低になっていることが判明しています。
デエタラボッチの地球接近と地磁気強度とが連動すると仮にしても、ソレでなにが起こるか?が問題なのです。
まず、地磁気強度が世界的にゼロに近づくと、地球のマグマがこれまでは固体として挙動していたモノが、流動する油のように挙動するようになります。
これはMHDエネルギーとして知られている磁気流体力学なのです。
地球の地殻がマグマと隣接していますが、磁気がなくなるとマグマは油の様な流体となり地殻は油の上をどこにも滑っていきます。90度滑れば赤道は、例えば極地になります。例えばシンガポールが南極にでもなり得る訳です。これこそ地軸大移動なのです。
もう一つの変化がありますが次回に述べましょう。