ギザの三大ピラミッドの稜線の傾斜が約42度であることに注目し、その稜線の角度が正午の太陽の射す角度だと言う仮説を提唱する者は、その当時の南北線が今の南北線と45度の方位差があったと主張する事になります。 Rokunowa 地軸大移動の謎 その上、上記仮説には、すでに当時のエジプトの緯度が約24度であったことが含まれていますから、そのときの極
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ギザのピラミッドの稜線が42度だとすると、この稜線が正午の太陽のさす角度と一致する夏至、冬至、春秋分を調べる必要があります。まず、冬至の太陽角度が正午に42度になるような緯度をさがして見ました。太古の地球の傾きはだいたい24度位だと概算してもヨイので、90どから24度を引き、66度を得ます。この66度と42度を比べて見ますと24度の差があります。 概算で、緯度がだいたい24度の土地に
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ピラミッドはダメだ!何も発見出来ない。コレが私の当時の結論でした。私はサジを投げ、ピラミッドのことを忘れました。しかし、ある時、フト思いつ来ました。ソレは啓示と言えるかも知れません。 Rokunowa 地軸大移動の謎
ギザのピラミッドの斜面の三角斜面は52度でした。しかし三角斜面と三角斜面が合わさる稜線の角度は52度ではありません
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