デエタラボッチは第12惑星である

この惑星は木星より少し大きく、超楕円軌道を持ち、冥王星の公転軌道あたりまで近づいている筈、近づくと地軸大移動が起こる

難解日本語の各月の呼び名について・⑪・・日本語の起源はアイヌ

2013-04-30 21:13:55 | Weblog
霜月がアイヌ語で縄文語だとしても、このツキはすでに冬ではないか? という疑問が起きる。           轆輪眞山 古代の太陰暦は中国からの流入もあり、必ずしも縄文の暦では名井のは当然である。 太陰暦では、たとえば正月は2月であったなど現代では換算している・・・この事実か ら旧暦の11月は現代の12月と考えられ、それは確かに冬である・・・    しかし、だからと言って、縄文時代も霜 . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・⑩・・日本語の起源はアイヌ

2013-04-20 20:42:12 | Weblog
シモ月、霜月はすでに冬ではないか?という疑問が起きる              轆輪眞山      ゆふごりの 霜置きにけり 朝戸出に        はなはだ践みて 人に知らゆな    (万葉2692)   私はすでに、上記の短歌を引用して霜という言葉がアイヌ語であることを主張した。  シモはアイヌ語の:si+mo=シモ・・・だと考える。  si・・・は『本当に』という意味のアイヌ語で . . . 本文を読む

難解日本語の各月の呼び名について・⑨・・日本語の起源はアイヌ

2013-04-10 21:41:55 | Weblog
戦後言語学界を震撼させた日本語がレプチャ語起源だという安田徳太郎氏も、イチニサンの数詞は昔から日本にあり、中国借用ではないと述べていられるのは、それ相応の根拠があってのこ とだと考える。                轆輪眞山     このように考えると、シハスは冬の1年と農業の1年のワンセットを閉じる月をいう言葉 である。4ヶ月の冬と8ヶ月の農業の季節を締めくくる月であって、決して師匠 . . . 本文を読む