Rokunowa 飛鳥の酒匂石は、山脈の端の小さな山の端に設置されていました。それは西側に開けた場所で、眼下に飛鳥全体を見渡す場所に合ったのです。今は樹木によって視界は遮られているけど、樹木は100年ぐらいもたってないものばかりです。元は西から昇る太陽を観測した地軸大移動前の期間に作られたものです。私の推定では3500年以上前に作られたものなのです。
. . . 本文を読む
Rokunowa ストーンヘンジの円形台地にはステーションストーンの他に目印がまだあります。ノースバロウ、サウスバロウと名付けられる小さな小山があります。 小山の中心を掘ってみると、古い時代に棒杭が埋めたような跡があったと言う人もいます。小さな山を土で作り、その頂上に棒杭が立っていたのかもしれません。
. . . 本文を読む
Rokunowa ストーンヘンジを天体観測機能を持つ巨石遺構として分析すると他の事実も浮かびあがります。 約100メートルの直径を持つストーンヘンジの丸い台地は、ヒールストーンだけではなく、円周上にいくつかの目印があります。
. . . 本文を読む
ストーンヘンジと言う巨石遺構はどんな遺構かというと、円形の土で築いた台地に岩が馬蹄形に並べてある遺構です。円形台地は直径100メートルほどあります。台地の中心から見て、現在の北東の方向にアベニューと名付ける細長い通路のような台地が延びており、その端にひときわ大きな尖石が立ち、人はヒールストーンと呼んでいます。 では、ストーンヘンジの中心
. . . 本文を読む
① 英国の方位は、酒匂石から演繹すると、俯瞰的に見て現在より
8度ほど反時計回りにずれがあることが判明しています
② 英国はBC1500年ヨリ以前は
南緯42度近辺であった(ソールズベリー、ストーンヘンジの所在地)
この地域は現在は北緯51度です。
BC5000年以前はこの地域は北緯15度ほどで、河馬や
ライオンの生息する熱帯地方でした。
河馬やライオンの骨のテームズ河からの出土はすでに主張しました。
①と②の証明はいかになされたのか?
. . . 本文を読む
① 英国の方位は、酒匂石から演繹すると、俯瞰的に見て現在より
8度ほど反時計回りにずれがあることが判明しています
② 英国はBC1500年ヨリ以前は
南緯42度近辺であった(ソールズベリー、ストーンヘンジの所在地)
この地域は現在は北緯51度です。
BC5000年以前はこの地域は北緯15度ほどで、河馬や
ライオンの生息する熱帯地方でした。
河馬やライオンの骨のテームズ河からの出土はすでに主張しました。
①と②の証明はいかになされたのか?
. . . 本文を読む
Rokunowa BC1500年以前に地軸大移動が起きたという仮説を立てました。その影響であろうと推定できる日本の巨石遺跡を調査すると、主軸の方位が現在の方位とは、12度ずれていることがわかったのです。 このように日本では12度方位がずれていることが判明すると、次の疑問が出ます。当時の日本の緯度は何度だったか?
. . . 本文を読む
高砂と言う土地が兵庫県にあります。
結婚式の時の有名な高砂です。ココに竜山石で有名な石の産地があり、オシコ神社があります。生石子神社と書きます。
神社の神体は巨石で、5~6メートルの立方体に近い石です。
. . . 本文を読む
3500年周期の地軸大移動で、BC1500年、BC5000年に起きたなら、次の
地軸大移動は、今、起きても不思議ではないでしょう。
私の主張は、次は何時おきるか?と言う質問を呼び起こします。
ソレはすぐに起きると思います。でもデエタラボッチが現れない限り、起こらないでしょう。
. . . 本文を読む
rokunowa もし、酒匂石が太陽観測の機構を持ち、地軸大移動を証明する巨石遺跡ならば、他の巨石もそのような機構を持っているのではないか? ソレを探求すれば、私の仮説は、ヨリ検証されるか?あるいは意味のナイモノかがわかるのではないか? これが当時の私の結論です。 そこで同じ飛鳥にある益田の岩船を研究して見ました。 益田の岩船は小高い山の端の
. . . 本文を読む
rokunowa 昭和46年に私はこの酒匂石をみに行き、測量しました。 酒匂石の主軸は12.5度、時計回りに現在の東西よりずれていました(鳥瞰したばあいである。前回反時計回りと掲示したのは間違いで時計回りであった) 主軸に交わる二本の斜軸の角度はそれぞれ30度でした。 私の仮説の、
. . . 本文を読む
日本の古都、飛鳥には巨石遺跡が残っています。
酒匂石(酒船石)益田の岩船、亀石などなど、これらの巨石は日本古代の天皇の時代
に造られたとされていますが、AD600年前後のモノなのでしょうか?
それとも、この巨石は縄文時代のモノなのでしょうか?
私は、縄文時代に造られたという仮説を提唱しており、それなりに証拠があるのです
. . . 本文を読む