8月31日

今日は、8月31日です！

「2学期が始まる」前日のこの日が辛い子ども達がいます。

子ども達は、学校に行けないことに罪悪感を持っています。

自分を追い詰めてしまいます。


考え方一つで、子ども達の人生が変わります。


「絶対」「普通」という言葉で、子ども達が苦しむことがないように…

子どもが今していることを認める言葉

「子どもを認める」とは？

まず、今、子どもがしていることを認めてあげることですね。


子どもが、お母さんのそばで何かしていて、お母さんの方を向いた時、
「〜しているのね」
と言ってあげるだけで、その行動を認めてあげることになるでしょう。


注意すべきこともあるでしょうが、まずは認めてあげることが、お母さんの注意が耳に入るのではないでしょうか？


注意ばかりしていては、子どもは、否定されたように感じるでしょう。



お子さんは、もう、2学期が始まっていますか？

9月1日からでしょうか？

学校の準備をしているお子さんに、
「明日の準備をしているのね、えらいね〜」
と言ってあげて下さいね

りさのペースでピアノのレッスンを…

今年もピアノの発表会🎹に出たいりさ。

今日はピアノのレッスン日ですが、発表会に弾く曲にただ今苦戦中

どうしても難しいリズムや指使いがあるようです


それでも、先生は繰り返し何度でも教えてくれます！

「どうして出来ないの！」なんて言われることはありません。

時間を延長して、りさが出来るようになるまで教えて下さいます。


私は、そんな先生にとても感謝しています


ピアノが弾けるようになりたかったりさ。
ピアノがイヤにならないで続けられているのは、先生のおかげでもあります。

もし、厳しい指導をされていたら…


りさのペースで、弾けるようになりたい曲をレッスンするのが、りさには一番良いように感じています

もし、身近な人の理解がなくても…

個性的な子ども達を持つお母さんは、時々、身近な人の言葉に傷つきます。


義父母の理解がない場合、帰省する前から気持ちが沈む人もいるようです。

年配の方々は、まだまだ「親のしつけ」だと思っておられる方も多く、「母親の責任」だと言われることもあるようです。


悩んでいるお母さんは、身近な人に「理解して欲しい」ですよね⁈


確かに、理解出来ない人はいます！

ですが、理解して下さる方もいます！

身近な人に一番理解して欲しい気持ちになるかもしれませんが、理解して下さる方がいれば、心強いですね！


理解出来ない人に説明しても、理解してもらえないこともあります。

そんな時は、心の中で割り切ることも必要かもしれません。

時間が経てば、理解してもらえることもあります。


心の中に波風を立てるより、今、子どもに出来ること、子どもの成長に繋がることに心を傾けませんか

友達との関係 2

りさは、明日から学校！

今日は、夏休み中に会えなかった高校の友達に、ホームステイのお土産を渡すために準備していました。

コアラのマスコットの色を皆んなに聞いて、好みの色のコアラをあげたいと思っているようです。


ホームステイ先からもお友達にラインでお土産の好みを聞いたりしていました。

好き嫌いが多いお友達には、「食べられるお菓子かどうか？」など…


一人一人のお土産をラッピングして、明日お土産を渡す準備をしているりさを見て、微笑ましい限りです