お母さんの愛情の感じ方は年齢によって変化する

子どもがお母さんの愛情を感じられるスキンシップは大切ですね

ですが、大きくなれば子どもの方がスキンシップを求めなくなってきます。

りさももう高校生！

幼い頃のように、甘えて「お母さん、ギュッとして〜」と言うこともなくなりました。

今は、りさが聴いて欲しいことを「聴いてあげること」だと、私は思っています。

ただ話を聴き、私の意見は述べないこと…

何か言いたいことがある時は、一方的な話し方にならないように気をつけ、りさと話し合うという気持ちを持つように心がけています。


子どもは、お母さんに話を聴いてもらうことで、「自分を認め、受け入れてくれている」と感じられます。

「正しい、間違っている」と審判して欲しいのではありません。

子ども自身は自分の行動をよく理解しています。

ただ、「お母さんに認めて欲しい！」

お母さんの愛情を感じられる時です