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エジプト旅行記 - 仕方噺 9日目 再びカイロへ

2008年11月13日 アスワン~ルクソール~カイロ

アブシンベル神殿を後に、バスでアスワン空港へ移動する。さすがに朝が早いので空港内は人影はまばら。7:45発のルクソール行きMS246便に搭乗する。
従業員もまだ見あたらない。
尾翼をよく見ると錆びているような…
でも、乗ったのは少し新しめのこちら。
次はルクソール空港からカイロへ。特に遅れることなく、ほぼ時間通りのフライト。9:10発、10:35着のMS346便。
初日以来のカイロ空港。最初に着いたときは夜だったので暗くてよく解らなかったが、昼間のカイロ空港はとても混んでいた。
空港から、高台にある高級住宅街(と言っていた)にあるレストランへ移動し、昼食となる。魚のタジンで有名な店だそうだ。
食事の内容は、エイシ(エジプトパン)と二種類の豆(ひとつはひよこ豆?)、毎度おなじみのタヒーナ(ゴマのペースト)。そしてお初のブドウの葉で蒔いたちまきみたいなもの(ワラ エナップ?)。これは結構おいしかった。山盛りのご飯はいまいち。タジンは、ちょっと味が濃いがおいしかった。
今までの(地方都市の)ホテルでのバイキングとはさすがに少し違った味で、観光客向けに作ってあるのかも知れないが食べられる味だった。
外には水タバコも用意されていた。
庭の奥の方では串刺しの肉を焼いていた。こちらの方がおいしそうだ。
エイシ(エジプトパン)を特殊な窯で焼いている二人のおばさん。この人たちの民族の伝統的な何かで、説明するのが難しいが、舌を震わせて奇声(?)を出していた。
愛想が良く、写真を撮れと声を掛けてきたが、やっぱりバクシーシ目当てで少しがっかり。
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