さて、おも~いおも~い腰をあげてみましたよ(笑)
Paris記☆続です。(ちなみに2012年・・・)
ワインとシャンパンをクロネコへ持っていく前に行ってきたお店がありました。
ヴァイオレット(スミレ)のお菓子が好きです
でも色が凄いのであまり日本ではお目にかかれません。
だからヴァイオレットなスイーツを見かけると興味津津
カルチェ・ラタンにあるこのお店『Carl Marletti』もそれがあるのでチェックリストに入れました
細長い店内にはズラリとどれにしようか?と目移りする見た目の美しいケーキがショーケースに並んでいます
対応しれくれたお姉さんは見た目日本人。
かなりじっと見つめてしまいましたが(笑)、一言も日本語を話されなかったので、違うのかな?と。
でも素敵笑顔で優しく丁寧に対応してくださいました
何故か奥からシェフらしき方も出ていらして、最後には手まで振ってお見送り
日本びいきという噂本当かも!
たまたま店内に誰も来なくて、明らかに「この店目指して来ました!」な日本人女が一人で来たからかも!?
購入したのはこの三品。
「エクレア」€3.80 「リリー・ヴァレー」€4.90 「タルト・シトロン」€4.00
お味は優しい。パリにしては本当に優しい。
日本人には馴染みやすい。
「シトロン」はなんと2009年のパリで一番おいしいタルトシトロンランキングで見事1位なんですって
確かに美味しかった
スミレさんも食べてほにゃあとなった。
ただ、この頃には疲れが出ていて、味覚がややあやふやになってきていたのが残念でなりません・・・・。
次回「パリおおたび」でも絶対に訪れて、再確認したいと思います
味よりも接客に心奪われたお店