ちょいごち*ちょいたび

食いしん坊が食べ過ぎに注意しながらちょっとずつ美味いものを食べていく日々の記録
《2019年夏NYおおたび報告中☆》

コンシェルジュリー牢獄

2013年06月23日 | paris2012

美味しい朝食を済ませ、再度メダルを買いに戻り、ボンマルシェでお買いもの

さて、次の目的地へとメトロに揺られてやってきたのはシテ島。
シテ島といえばやはり「ノートルダム大聖堂」だと思うのですが、私は違った

私の目的地は『コンシェルジュリー牢獄』でした
元々は王宮として建設されたけれど、のちに監獄になってしまったという悲しい歴史のある建物です。
あのマリーアントワネットが収監されていたこの場所、実はか~な~り楽しみにしていました
牢獄とか、見ないで帰れない

非常に大きなこの建物の全貌を写真にうまくおさめることができなかったのが残念ですが、内部の写真(暗い所ばかりなので、ブレブレだけど)でお楽しみください

しかしね、これが入り口なんですが、とってもわかりにくかった。
わかりやすく「ここだよ!コンシェルジュリはここだよ!」って感じがまったくない・・・・。
入り口も半地下になってるし、窓口も1か所しかなくて、狭い。

私の前の方がチケットトラブルだったらしく、受付のおばちゃんがあちこちに電話で問い合わせしている。
が、1か所しかないからその人のトラブルが解決するまで待たされた・・・・。いつ終わるの?って感じでした。
ようやく購入したら荷物検査へ移動。
ざっくりした検査ですけどね!しかもおじさん「どうもありがとう!」と日本語で挨拶をしてきてびっくり

~憲兵の間~

ここでどんなドラマが繰り広げられた来たのか。
うっかり見過ごしてしまいそうになるところも意外と重要なところだったりして、ちゃんと全てを理解して見て廻ろうと思ったら1時間じゃ物足りない感じです。

でも見て回れる場所はけして広くはないので、ササッとだったら30分ぐらいで見られると思います。
私は1時間ぐらいだったでしょうか?

牢獄色々。

蝋人形で表現された囚人の姿。
実際にここに囚人がいたわけですよね。それを観光がてら見てる。時の流れって残酷。

廊下からはこんな風に庭が見えます。
外に出られない囚人からしたらこれこそ地獄。

これが中庭。
「女たちの庭」というのだそうです。
左右に見えるのは女性囚人の独房舎。

礼拝堂もある。
下のこのステンドグラスの紋章(?)はなんか意味があった気が・・・。わからないけど・・・。

ん?なにこれ?って感じですが、実は彼らの正体は「マリーアントワネットの憲兵」さんです。
常時このように警備がついていたそうです。

~マリーアントワネット牢~

これが再現されたマリーの牢屋。(ブレMAX申し訳ない!)
ここ、狭いです。
そして部屋が乗り出さないと見えない感じに仕切りがあります。
もちろん一番人気の場所なので、プチ混雑。

実はこの日アジア(中国人だったと思う)の団体さんが入っていて、彼らが超感じ悪いの
どこに行っても彼らは・・・・だよ・・・。
もちろん皆さんがではないけど、マナーや譲り合いの精神というのは彼らにはない感じ。
妙なにらみをきかされたし。はあ、やだやだ。

売店には凱旋門にもあった記念メダルの自販機もあった
あと、ちょっとした休憩所みたいなスペースもあるのし、お手洗いもあるので、旅のスケジュールを見直したりできました。

牢獄の外はこんなに明るい。
ベルバラ好きなら一度は訪れてみる価値ありです
(まあ私はあまり詳しくないけど、好き程度ですが・笑)

さて、お次はどこかな?

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La Cuisine de BarでPoilaneな朝食を☆

2013年06月22日 | paris2012

来たかった。
本当に楽しみにしていた。
実は事前に場所も確認に来ていた(笑)

それがこの日の朝食に選んだお店『La Cuisine de Bar(キュイジーヌ・ド・バー)』です

『Poilane(ポワラーヌ)』。
そう、パン好きなら絶対に一度は聞いたことがある人気のパン屋さん
それがこの写真のお店なんですが、そのパン屋さんの左お隣にチラッと見えるのが、ポワラーヌのカフェなんです

これは行かないとダメでしょ パン好きとしては絶対行くでしょ

普段はコーヒーをブラックな私も、ラテなんぞにしてみる(笑)
添えられたポワラーヌ特製のスプーン型サブレ 可愛い
しかもちゃんと包装されてるのがにくいじゃないか

このお店のメニューですが、朝と昼以降ではメニューが違います。
豪華なタルティーヌなどが食べたい方はお昼以降じゃないと食べられません。

朝は2種類。
私が注文したのは「プチデジュネ」。
「ドリンク」と「ポワラーヌ定番のパンドカンパーニュ(ミッシュ)」と「バター&ジャム」のセット。お値段€8.50。

しっかりと焼かれたカンパ、ジワジワと程良い酸味としっとりした食感と粉の香りが鼻腔をくすぐる。
バターもさることながら、ブルーベリーとアプリコット(だと思う・笑)のジャムが美味しくて

窓際の席でゆったりと過ごす贅沢な時間。

少し離れたところにいらしたマダムは「チョコクロワッサン」と「ホットチョコレート」だけ注文していた。
おそらく隣で販売しているものなら店内で食べていいのではないかと推測。

お店の方も非常に感じがよくて、でも良い感じにほっといてくれます(笑)
WI-FIもあるので、さらに良いですね☆

ちなみにもう一種類の朝食メニューは「クロワッサンとミッシュ(カットタイプ)とドリンクとジャム&バター」のセット。
こちらも良いですよね

もちろんお隣でお土産も購入
と言っても実際に購入したのはこの日ではなくて、翌日の帰国日に再度立ち寄って。
可能な限り新鮮なものを輸入

購入時、まだ温かくて、我慢できずに道端でむしって食べる。
う、うま~~~~~い
カフェではカリカリに焼いていたけれど、個人的には厚切りにして軽くトーストが激うまかと。
酸味とのバランスが最高でした

これはお土産に大人気のサブレ色々。
スプーン型、フォーク型、普通の丸い型抜きタイプ。
丸とスプーンがプレーンでフォークはそれぞれ味が違います。
ただ、何味だったかが・・・・。忘れてしましました・・・・・。多分ホウレン草????まあそんな味!
箱を見てもよくわからない・・・。すいません

サブレはお徳用にビニールの袋にゴソっと入ったものもあります。
自宅用って感じ。
もちろんそれも購入。

確かに美味しかったです。
ただ日本だとすぐに湿気にやられてしまうのが、ね。
お菓子もパンも、粉モンはその土地の気候と関係してくるなあと改めて。

また食べたいな、パンもサブレも

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奇跡のメダル(メダイ)教会。

2013年06月20日 | paris2012

滞在6日目。
ついに丸一日パリ滞在できる最終日になってしまいました
本当の最終日は明日だけど、やはりこの日は重要

かなり走り回ります 忙しいよ~(笑)ついてきてね~

私は純日本人。だから例にもれず仏教徒。
けれど、なぜか海外に来ると教会とかに来たくなる。
それはもちろんガイドブックに掲載されているから、というのもあるのかもしれません。

この日の早朝に訪れたこちらもそういう場所。

Parisで教会というと「ノートルダム大聖堂」「サクレクール聖堂」「サンジェルマンデプレ教会」などが有名ですが、実はもうひとつ、知る人ぞ知る『奇跡のメダル(メダイ)教会』という教会があります。
場所は以前紹介した「ル・ボン・マルシェ」のすぐ近く。
「え?ここ??」って感じにひっそりと。
何しろ礼拝堂入り口は写真通路の一番奥なんですから!

こちらの教会のことを少しだけ。
「1830年に修道女カタリナの前に聖母マリアが出現。メダル(メダイ)を作るようにお告げをします。図柄もしっかりわかった彼女はお告げの通りに作ります。後にパリでコレラが蔓延した際にメダルを配りました。すると終息に向かったとのこと。また、マリア様を見たカタリナの体は死後も腐敗することなくこの礼拝堂に安置されている。」

こちらが内部。
写真禁ではなかったので、撮らせていただきました。でも素早く!!!!だからブレ気味。

心が震える。
一歩礼拝堂に足を踏み入れて感じたことです。
教会だからといってどこでも感じるわけではない。特に私は。
けれど私は本当にこのなんとも表現しがたい空気に心が吸い寄せられるような感覚に陥りました。

参拝者の方々が涙を流してお祈りしています。
ひざまずき、本当のお祈りを。

私もどうしても同じように参拝したくなり、必死に参拝者のする様を見て覚えて、一番前まで行きお祈りをしました。
片膝をついて、頭・左肩・右肩と手を置く。

お祈りを終えて、一番後ろでやや茫然と眺める。そう、ただ茫然と。

見ているだけで涙がこぼれる。そう、私の目にもね!鬼の目にも涙です。

しばらくすると司祭様、聖歌隊が登場。
朝8時からのミサの時間だったようです。
これは・・・・参加したい・・。
というわけで、ハレルヤを歌う。
お話も聞く。

けれど、残念ながら私には時間がなかった。
知っていたら、その時間を割いたのに・・・。
入り口近くにいたので、途中でひっそりと礼拝堂とさよならしました。
(ミサの最中も出入りは結構されていまいた)

非常に良い体験が出来ました
同じ場所でも皆が同じように感じることはないと思います。
ここにきて私と同じように魂持ってかれる人もいれば、な~んにも感じない人もいることでしょう。
けれど、私は自分の感覚が全て。ここには何かがある。絶対。

こちらにはお店もありまして、誰でもメダルを購入することができます。
ただし!時間が要注意
朝の9時から13時までと、14:30から19時までです。
私がミサを途中退場した時にはまだ9時前だったので、先に朝ごはん食べてから出直しました

その際にたまたま日本人ツアーに遭遇したので、ツアコンの話を盗み聞き(笑)ラッキー♪
プチ情報的にはメダル売り場の一人のシスターはな~んと日本人です

メダルは何種類もありまして、メダルタイプと財布に入れるカードタイプなど。
ただこのカードタイプが陳列棚にはなくて、支払いのところにひっそりと置いてあります。またまた要注意
これが一番持ち歩きやすいのでお勧めかなあ。

でもネックレスチャームにできるのも素敵なんですよね
チェーンなどは自分で買って、自分であれこれアレンジしてみる楽しみがありますよ
お土産にも素敵です。(私もやった)

お手洗いもありますので、トイレスポットとして覚えておいてもいいかもしれません(笑)

本当に素敵な場所でした。
次回も絶対訪れたい。
その時にはしっかり時間をとってね

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ParisなB級グルメ編☆ぷらす

2013年06月19日 | paris2012

まず、「凱旋門」について大事な情報漏れがあったので、6/14UP凱旋門の記事下部に追記してあります。
ドコモの海外パケホは適応外だったというお話です。
行かれる方はご注意くださいませ☆

さて、「コイエ」で心打ち砕かれた私が次に向かったのは「サンジェルマン・デプレ」地区。
スイーツ狩りに一度訪れていた場所。

今回の目的はParisらしいキッチン雑貨などを探しに
だが、私の心を射止める物は残念ながらありませんでした・・・。

さて、次々♪
徒歩移動しながら散策して、辿り着いたのは『AMBASSADE DE BOURGOGNE』さん
こちらはブルゴーニュワインの専門店です
残念ながら写真を撮るのを忘れていたのでないですが・・・・お店のHPをご覧下さりませ

日本人スタッフさんもいらっしゃるとのことでしたが、残念ながら私が訪れた日はお休みだったもよう。
スタッフさん(オーナーさん?)は日本語は話せませんでしたが、私のつたない英語に一生懸命付き合って下さいました

特にワインに詳しいわけではない私。
でもせっかくパリにきて、シャブリを現地で購入したんだもの白だけじゃなくて、赤、シャンパーニュと購入しちゃって日本にド~ンと送ってしまいたいそんな思いがありまして、この店にやってきたのです。

目的は赤ワイン。
予算、味の好みなどを伝えながら相談して、2本を選びました

店内ではチーズはハムを一緒にワインを飲むこともできます
私が訪れた際にも6名ぐらいのパリなおじ様&おば様たちがグラスをかたむけていらっしゃいました。
ああ、これ、次回はやりたい

お店で必死に英語を使ってぐったりするも、優しいおじ様に心癒されて、重い荷物もなんのその(笑)
さらにお店を巡ります

次はルーブル地区。
目的地はオーガニック専門店『ビオコープ』
食べ物というよりもエコバッグが欲しくて・・・・

マチを広くて、持ち手も短いのと長いのとあって使いやすいです
(内ポケットがあれば完璧!)
自分と友人のお土産に。

毎朝ヨーグルト食べる私はヨーグルトも買ってみました。
普通(笑)

お店の規模はまあまあ。でもまあ、ここで買わなくても、いいかな・・・。バッグだけで・・・・。エコじゃない・・。

散歩がてらやや遠いけど歩いてオベラ地区へ戻ります
途中に「モノプリ」に立ち寄ります。

ジャムでおなじみ「ボンヌママン」のキャラメルプリン。あま~~~~いです!
帰る途中に崩れちゃったのはご愛敬☆

アパートにレンジがついていたので、パリな冷凍食品も買ってみました
こういうの、ホテルじゃあ出来ないでしょ
普通に美味しかったですよ

この日購入したパン屋さん3軒のバゲットを比較
冷めた状態だと、シュクルが美味しかった。
トースターで焼き戻せばまた違うかも。(アパートにはなかった)

そんなこんなでこの日は20時過ぎには帰宅。
私にしては異常な時間(笑)
さすがに疲労が蓄積されてきたので、ぐったり。
翌日も早いので、この日は早めに目を瞑るのでした。(眠るじゃなくて、瞑るっていうのが正しいかなあと

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Parisなパン屋☆Cohier編

2013年06月18日 | paris2012

舞台以外の生堤さん、素敵でした
かぶりつくようにガンミして(実質2列目だったの!)、パワーを得たので(笑)頑張って進めます

さて、「凱旋門」を出て、次に向かうは徒歩圏内にあるパン屋さん『Cohier』です

こちらはバゲットコンクール2006年の優勝者です。
これは期待せずいにはいられません

だが、非常に残念なことに、お店の姉ちゃんの対応が感じ悪かった・・・。
挨拶しても無視。もちろん帰りも挨拶なし。

ココロ折れながらも「バゲット・ドゥ・トラディション」をゲット

さっそくかぶりつく(笑)
皮パリパリ だが味はよくあるタイプ。
特筆すべきものは私に見いだせず。

まあ、「感じ悪い店」との印象が色濃く残ってしまったので、そのせいもあるかもしれません。
が!何度も書いているとおり、お店の対応で味まで変わるんです
また来たいって思わせるのは味だけではないんです

残念だよ・・・本当に残念だよ・・・・。(by SP尾形さん・笑)

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東京ちょいたび6月編。

2013年06月14日 | 舞台関係

我慢するつもりだったんです。
舞台に行くだけでいっぱいいっぱいだから。

けれど、初日舞台挨拶にチケが入手できちゃったんです

というわけで、本日夜まで仕事してから最終便で東京へ向かいます

目的は堤さんの主演映画『俺はまだ本気出してないだけ』の初日舞台挨拶です

人生初の舞台挨拶。
初めての舞台以外の堤さん

で、ついでに「ごち」な店にも行ってきますので、こちらをご覧の方はそちらをおまちくださりませ(笑)

では、まずはお仕事行ってきます

Paris記は帰宅後再開。間違いなくすぐに再開。約束

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凱旋門への道☆

2013年06月12日 | paris2012

アパートを飛び出した次の目的地はエッフェル塔に次ぐParisの代表選手『凱旋門』です

パリ好きな友人のアドバイスで「昇るならエッフェル塔よりも凱旋門!」との教えて従い(笑)、私のこの旅唯一の昇りスポットは『凱旋門』くんです
理由は簡単。
エッフェルさんは昇ってもエッフェルさんは見えない。
だが、凱旋門くんに昇るとエッフェルさんが見える。
さらにシャンゼリゼ通りをはじめとする12本もの放射線状に続く道を上から眺めることができる
という訳でお天気がやや悪かったのですが、やってきましたよん

今回私はチケットは当日現地調達でしたので、その道順をご紹介いたしますね

凱旋門のある駅へと辿り着きました。
すると出口にはばっちり「凱旋門はこちら」な案内がございました
絵も可愛い
絶対に迷わない。これ、日本でもやって欲しい 「絵」で表示。

地下道出口を出ますと目の前にはすでに「凱旋門」が
だが、このまままっすぐ進んではいけません。
やや進むとまた地下へと潜る入り口がありますので再び潜りましょう。

はい!するとこんな感じでまた地下道にやってきます。
なんだかドキドキしてきちゃいました

そのまま進みますと、左手にチケット売り場の行列に遭遇しますので並びます。
頑張って購入しましょう(笑)
私が買えるぐらいだから大丈夫

無事にチケットを購入したら、すぐに上に昇る階段がありますので昇りますと、ほ~らこんな感じで「凱旋門」の真下に出ます

さらに上に昇る為の大行列がありますので並びましょう!
(正直私はどこが列の最後なのか、わかるのにやや時間がかかりました。勇気をもってここが列の最後ですか?と聞いてみた)
私が訪れた時には日本人はあまり見当たらず、外国人観光客がほとんどでした。

凱旋門の上に昇るには「螺旋階段」をひたすら昇ります
体の不自由な方の為のエレベーターはございます。

画像が悪くて申し訳ありませんが、雰囲気は伝わりますでしょうか!?
もうね、マジで大変です
頑張るのです とにかく頑張るのです

最終地点の展望台に行く前に、休憩スペースのような少し広い空間がありまして、そこにはお手洗いもあったりしますので、利用しとくのをお勧めします

また、そのスペースにはこれまたうまく撮れてなくて申し訳ありませんが、「記念メダル」(€2)が購入できる機械もありました。
2種類あって、私も購入しちゃった
ただ、この「記念メダル」は€2か€1しか使用できないみたいだったので、小銭をご準備してください。
(この後あちこちでこういう記念メダルの機械に遭遇しました。なので、小銭は常備しておくことをお勧めします)

このスペースにはこんなのがあったり。
凱旋門IN凱旋門(笑)

こんな案内がありますので、さらに階段へと導かれてテラスへGO

ドド~ンと続く道が12本、放射線状に見えるのは圧巻です

あ!モンマントルの丘も見えた

もちろんエッフェルさんも。
いやはや、ぐるぐるぐるぐるテラスをぐるぐるぐるぐる~ 楽しかった

満喫して降ります。
すると案の定と言いますか、お土産売り場がございました。
買いますとも(笑)
で、なんとこのお土産売り場には日本語をキレイに話すとても可愛いパリジェンヌがいらっしゃいました
普通にレジで会計したら「カードをとってください」と言われて「びっくりした!綺麗な発音で!」というと謙遜しちゃうプリティガール
マジでキュートでした
ああ、私も素敵に英語で話せるようになりたいな・・・・。

凱旋門の下には「無名戦士の墓」があります。
プレートは戦争の終結を記念するものだそうです。
毎日18:30には追悼の炎がともされると。

凱旋門、良いですよ
ここはぜひ昇ってみて欲しい
螺旋階段でヒーヒー言ってみてください(笑)
NYの自由の女神もやはり一度は昇ってみるべき・・・かもしれない・・・・。

≪追記≫私はドコモのスマホ使いなのですが、凱旋門の中では海外パケホーダイ適応外になりました!!!かなり慌てましたが、外に出ると元に戻りました。少なくとも2012年夏は凱旋門はドコモパケホ外ってことで。参考までに。

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Parisなパン屋☆Pain de Sucre編

2013年06月11日 | paris2012

はい、お次は2軒ほど隣にありますパン屋さんの方です

本当はパンも買うのか悩んでました。
だってまだ滞在するし、食べる暇あるかな?とか。
でも欲望に負けて行ってしまった

店内は狭いながらもパンの良い香りが充満し、綺麗に整えられていて、スイーツ店と同様に非常に対応も良くてご機嫌さん

これが購入したパンたち。

セーグルを見つけたのでそれを頼んでつもりが、あけてみたらセレアルが・・・。
発音惨敗
だが、美味でした。

バゲットが「BIO!」って感じでじわじわと粉の味が口腔内を充満します。
カンパーニュも試してみたいな♪と思いました

プチパンたちも美味しかった。
でも何よりも味もさることながら、店員さんの対応が両店共に良かったのが特に記憶に残っています。
そういう意味でも安心して行けるお店です

もう両手にスイーツやらパンやら凄いことになってきました(笑)
さて、一旦アパートへ戻ります

で、毎回駅の改札近くにあるお花屋さんの花束に心奪われていたので、旅先でも部屋に潤いを ってことでミニ花束を購入

その花屋のおばちゃんが私の大量の荷物を見て「それチョコ?どこの?」と食いついてきた
で、おばちゃんお勧めのお店がこの近くにあるらしく教えてくれたのだが・・・ごめんね、理解する語学力が私になかった・・・
もちろんおばちゃんには「ありがとう!行ってみる!」と言ってみたが。。。

全てにおいて語学力が問題になる。そのたびに勉強を!と思うのだが、日々の生活には影響がないためについ疎かになる。
数年間を無駄にしている。ダメな大人です。

でも話しかけてくれるのは本当に嬉しいなって思います

アパートに帰宅し購入してきたケーキたちを食べて大体14時ぐらい。
さあ、まだまだ行きたいところはあるのです
疲れはベッドにおいて再び出発

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Parisなスイーツ☆Pain de Sucre編

2013年06月10日 | paris2012

ファラフェルを後にして次の目的地は同じマレ地区にある『Pain de Sucre』です
三ツ星レストランで働いていた方が独立して作ったお店だそうです。

もともとはパン屋さんメインだったんですが、さらにスイーツ専門店を立ち上げたという超人気店

まずはこちらのスイーツなお店から。
ちょっとわかりにくいですが、店先にはテーブルとイスがありまして、イートイン(イートアウト!?)できるようになっています。
その場でスイーツが食べられるなんて思っていなかったので予定に入れてなかったので今回はテイクアウトしましたが、旅人にはいいですよね
ケーキを持ち歩くの大変なんだもの
一旦部屋に帰らないといけないし。

今回私が購入したのはコチラ↑
本当は色々気になってけど、厳選しました。

店内はとても綺麗で、また接客も大変素晴らしく安心して選ぶことができました
言葉が堪能ならば、色々質問しながら購入してみたかったな。

「マカロン」は普通。というかかなりよくある感じで私は特筆すべきものはなかった。
「ギモーブ」はガラス瓶に入っているのをとってもらうというスタイルに胸キュンだったが、味はマカロンよりもさらに好みではなかった・・・。
これは好みの問題だと思われるレベルですので、気になる方は御自分の舌で確認してください。

~BAOBAB~

お酒が効いたスイーツが好きです。
日本でこれはしっかりお酒が効いていますとなっていても、大抵は???なことが多い。
だからこのケーキの存在を知った時は「コレを食べないと日本には帰れない」と思ったぐらいに楽しみにしていたケーキでした

日本でいうところの「ババ」です。「サバラン」でもいいかもしれない。
普通と違うのは見てお分かりの通り「謎のスポイド」が突き刺さっているところ
コレ、何かといいますとなんと「ラム酒スポイド」なんですよ~~
自分でお酒の量を調節するんです

こんな感じです。
もちろん注入しなくてもお酒は効いているのですが、迷うことなくジュジュ~!とラム追加
お酒ダメな人は間違いなく酔っ払いの完成です(笑)

ひやあ~~~ん コレですよ、コレ 私の求めていたお酒の効いた美味しいケーキ様は
甘みとのバランスが非常に良いです
一気食い。そして酔っ払い。

~CARACAS~

エクレアです。
ここのエクレアはパッションフルーツとか様々なものがあるのですが、やはりオーソドックスなものをセレクト。

エクレア表面にもカリカリとしたチョコが(焼いてカリカリ?)あるので、食感から楽しい&美味しい一品。
クリーム部分は濃厚ですが、後に引くわけではなくて、もう一度食べてみたいかな

とにかくここは再訪してテラスでイートイン希望です

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L'As du Fallafel

2013年06月09日 | paris2012

エッフェル塔でなんとなく惨敗して、でも周辺散策もしてそこそこ小腹もすかせた私の次の目的地はマレ地区にある『L'As du Fallafel』(ラスデュファラフェル)さん。

NY好きになってから知った食べ物「ファラフェル」、そのファラフェルの専門店でパリ一番人気のお店です

お店の前にはランチ時ということもあってか大行列
でも流れは非常に速いので、さほど待たされることもありません。

ピタパンに5つぐらいファラフェルコロッケが入っていて、下部にはたくさんのお野菜達。
ヘルシー料理として紹介されるけど、コロッケだから揚げてるし、量があるから実際にはさほどヘルシーではない気がする(笑)
だが、本当に本当に美味しかったです

列に並ぶと注文係のおじちゃんが注文をとりに来ます。
が!ここが要注意
おじちゃんは最初に「ドリンクは?」と聞いてきた。
私がいらないというと勝手に「ファラフェル」にチェックを入れられた・・・。
いや、そうだけど・・・。たぶん日本人はみんなコレを頼むんだよね・・・・。わかってる。
でも聞いてほしかったよ・・・。

そしてなんとこの場で料金を支払います。
スムーズに流れる訳はコレでした。先に注文をとり→支払→商品渡し。

さあ、自分の番がきたらカウンターでお店の人にレシートを渡します。
すると「スパイシー?」と聞かれました。
自分の好みを言いましょう。

カウンターにはフォークが置いてありますが、必ず取りましょう
取らないと後で必ず後悔しますよ(笑)
ちなみに日本とは違い「ここにこれがあるからとってね!」みたいなことは言ってくれませんから!
さらにこのフォーク、見えづらいので要注意ね☆

お店の周辺には同じようにテイクアウトして食べている方々多数
このサンド、ボリュームが凄いからフォークないとどうやって食べていいのか絶対困ります。
そして上手に食べないと手がベタベタになっちゃうよ

イートインもできるので、ゆっくりしたい方はをそちらを。

お店周辺はこんなところ。
お洒落な洋服屋さんがあったり、雑貨屋さんがあったりとぶらりするにはもってこいです
私も少しだけ見て回りました。
そう、少しだけ・・・・だって今日も忙しいのです・・・・。

さて、次だ次~

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