以前のオレのオヤジは世界一!という記事に、木村剛さんからトラックバックをいただきました。
⇒[ゴーログ]自立することと父親の存在感
そして、困難な仕事にも怯(ひる)まず立ち向かう木村さんの姿の背景には、このような経緯があったのだということを知りました。
過去に、「パラサイトシングル」考という記事でも触れましたが、だんだんと「自活したいという欲求」がなくなってきているのでしょうか。
確かに、親元で生活していたほうが、金銭その他の面で恵まれるとは思うのですが…。
「自活したいという欲求」について、一般的にどうなのかは解りませんが、私の場合でいうと、子供の頃に憧れていたヒーローに関係している部分もあるような気がします。
タイガーマスクにしろ、矢吹丈にしろ、仮面ライダーにしろ、木枯らし紋次郎にしろ、親の庇護を受けているヒーローというのはあまりいなかった…。
ウルトラマンだって、後年は「家族」に恵まれますが、当初は1人で戦っていたし…。
時々親がいたとしても、「星一徹」みたいのだったりとか…。
そういった、「自立している姿」「1人で闘いぬく姿」に「カッコよさ」を感じていたということは、私の場合に限って言えば確かにあったと思います。
小学校も高学年になると、親と一緒に行動するということが嫌になってきました。
同じ所へ出掛けるのにも、わざわざ別々に移動したりとか…。
「早く自立したい」という欲求が出てくるようになったものです。
みなさんの場合はどうでしょうか。
「自活」に憧れていましたか?
だとするならば、それはなぜでしょうか。
…私が変わってるんでしょうかね?
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