幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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異なる文体についてのお断りと、老化防止について

2005-07-10 | 日記 Ⅱ

この頃、なんとなく「文体」を変えて記述したい気分になることが多くある。
書きたい記事の内容によっては、尚更。
いつもの「丁寧な口調」ではそぐわないようなものもあったりする。

そこで今後時々、いつもの文体とは他に、こんな感じの「話し方」もさせていただこうかと考えている。
勿論、今までのほうがいい、という方もいらっしゃるかもしれない。
そのような方には、お手数だがその回については読み飛ばしていただけたらと思う。


というわけで、早速今日の話題…。

いつまでも若々しくいたいと思う私だが、この頃、老化が進んでいると実感させられることが多くなってきた。 高校生の頃は、寝起き状態で準備運動も何もしないまま、すぐにいわゆる「バック宙」ができたものだったが、今ではベッドから起き上がるだけで「いててて…」という始末だ。

以前、鉄棒大車輪を披露しているジイさんがTVCMに登場していたが、私も負けてはいられない。「バック宙できるジイさん」を目指さなくてはならない。ウィスキイ片手にパソコンなどいじっている場合ではない。

ところで、特に女性の方で、若々しさを保つために顔にペタクタ何やらいっぱい塗りたくっているご婦人がいらっしゃるようだが、若さはまず「動く姿」だと思う。近づいて顔を見る前に、「立居振舞」が老けていたらそれまでではないか。それ以上近づいて誰が顔を見たいなどと思うものか。

「美しい姿勢は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿勢に勝る」とは誰の言葉だったろうか。けだし名言である。
私も、顔の保湿にも努めるようしたいとは思うが、それ以上に「姿勢」という点で、更にそれ以上に「行い」という点で、老化防止に励むことにしようかと考えている。


若くありたいのなら、ここを押せ!




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コメント (6)
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