18~9才の頃は、毎晩のようにTシャツを血まみれにして帰宅していたものでした。
小細工のない「殴り合い」はある意味、互いの全てをさらけ出し合う行為とも言えるわけで…。
終わったあとは大袈裟でなく、相手と抱擁し合いたいような感情になることも度々でした。
自分たち以外には迷惑を及ぼさない(つもりだった)、極めて「友好的な行為」と言っては言い過ぎでしょうか。
そういう意味では、男女間の「愛の交歓」とも共通するような…。
この頃世界中に蔓延している「殺戮」や「虐待」とは、全く一線を画するものと考えます。
それにしても、
終わることのない暴力と憎悪の連鎖…。
それを断ち切る術を持たない無力な自分…。
こうして小さな空間で叫ぶことしかできないのだろうか…。
この想い、少しでも広い世界へと…
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