幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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昨日の続きです

2004-12-04 | 日記 Ⅰ

昨日、堀江社長、藤田社長、そしてロバート・キヨサキ氏を例として挙げさせていただき、「部分部分で参考にはさせていただくが、この方たちのようになりたいとは思わない。」と、失礼なことを書きました。

なぜ私がそのように思うかというと、
「もしも、この方たちが金持ちじゃなかったとしたら、このような生き方は果たして『幸せ』といえるのだろうか。」
と、感じるからです。
(もちろん、人それぞれ価値観が違いますので、それでも「幸せ」と思う方もいることと思いますが…。)

私も「お金」は、物凄く欲しいです。 物凄く…。
しかし生きていく過程において、「お金」の優先順位は常に上位に位置しているとは思いますが、決して「最上位」にくることはないと思います。
(「今この瞬間」ということでは別かもしれませんが)

そんな私が今、いわゆる「お金持ち」といわれる方々の中で、一番参考にさせていただいているのが、「斎藤一人さん」です。
「心酔」というわけではないですし、加盟店になりたいとも思いませんし、また結構距離をおいた見方もしておりますが…。

なぜかと言うと、「斎藤氏の価値観のとおりに生活していれば、仮に金持ちになれなかったとしても、幸せな人生は送れるだろう」と感じるからです。
(以下、発行者の方には事後承諾となってしまいますが、私が購読している無料メルマガです。 → http://www.mag2.com/m/0000117633.htm)

「最初から、金持ちになれないかも、などと言ってるからダメなんだ。絶対になれる、との強い信念を持つべきだ。」という意見もあるかと思います。
その点における私の考え方については、
「池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢」で終わらぬためにをご覧下さい。


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コメント
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