信念に賭けろ！

新型コロナの影響で、救急車を呼んでも搬送先が見つからずに亡くなるケースが増えている。

自宅療養といっても、その間に保健所から連絡があるわけでもなく、放ったらかしである。

自力で回復できない人がどんどん死んでいる。

当市のHPを見ても、入院又は宿泊療養等の欄はいつまで経っても「調整中」のままで結局自宅にいるしかない状態である。

それでも政府は医療崩壊ではないと言い張る。

まだGOTOキャンペーンを再開するつもりでいる。

その先見性の無さで支持率が落ち込んでいるというのに分っていないようだ。

政府や保健所を信じて入院先が決まるのを待っていてはいけない。

あの世で後悔しても手遅れである。

家族を見殺しにしてもいけない。

せめて悪化の兆候を早く捉えられれば急変して死ぬ確率を下げることができる。

そこで、『パルスオキシメーター』を買ったのよ。

血中の酸素の濃度を測ることによって肺の機能の低下を察知できる。

安いのは1,000円台から高いのは４～５万円のものまである。

あんまり安いのは怖いので3,600円くらいのやつにした。

注文から1週間くらいかかって中国から届いた。

試してみたら、数値は96～99くらい。

どうやら正常に計れているようで安心した。

まあしかし、ワクチンが行き渡るまでは感染予防を徹底的にしなければ。

マルティニークからの祈り

韓国映画『マルティニークからの祈り』を観た。

　　　　　　　↑　（情報はこちら）

泣かされるよ～

夫婦の絆、親子の愛をよく表現していた。

どうやら実話らしいが、韓国の大使館ってホントにこんなにクソなのか？

そう考えると、日本に生まれて本当に良かったと思う。

２/３までGYAOで無料で見られるので興味のある方はどうぞ。

韓国映画の情報が続いて申し訳ない。

日本映画や洋画もたまには見るが、つまらないのよ。

クオリティに差があり過ぎると思う訳よ。

 

 

まだ見てない人は

『トッケビ』が1/25（月）からBSフジで放送される。

本当は全16話のところ、テレビでは放送時間の関係があるので24話に分割して放送される。

途中でCMや通販が入るので感動が削がれるので、

アマゾンプライムビデオやネットフリックスで見る方が良いのだが

契約していない人は録画してCMを飛ばして見ることをお勧めする。

すべての外国物に言えることだが、絶対に原語（字幕付き）で見ること。

間違っても吹き替えなどで見てはいけない。台無しになってしまう。

 

きらめきの瞬間に

今日見た映画に、「なんかこの人、見たことあるなぁ？」という女優さんが出ていた。

で、見ながら検索したら、ハン・ヒョジュという人で

先週見た『ただ君だけ』に出てた人だった。

道理で見たことあるはずだわ。

今回観た『天国の郵便配達人』は2009年の作品でジェジュンとともに主演していた。

『ただ君だけ』（2011年）では『バリでの出来事』などで有名な、ソ・ジソプとの共演。

さらに調べてみると、去年観た『愛を歌う花』（2016年）でも主演をしていた。

共演は『恋愛体質～30歳になれば大丈夫』で主役を務めたチョン・ウヒ

どの作品も泣けるのよ

大体、韓国の役者さんって大学の演劇関係の学部で学んでいるから

とにかく演技が上手い。

尚且つ、脚本もカメラワークもよく考え抜かれている。

「いや～、映画ってほんっと～に素晴らしいものですね」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

『天国の郵便配達人』

 

 

 

 

 

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今朝起きると、外はうっすらと雪景色

それでも、日が昇るとすぐに解けてしまった。

報道されていたような寒波の影響もなく、普通に出勤できた。

そう、予想通り元旦から出勤、しかも宿直・・・(;´д｀)トホホ

昨年はコロナで世界的に大変だった。

しかし、今年はさらに大変な感じである。

医療崩壊が現実に起きている。

今一番必要なのは首相の交代である。

決断ができない、先が読めないではリーダーの資格は無い。

能力のない連中が集まって会議を重ねたところで時間の無駄である。

まあ、うちの会社も似たようなものだが。

もう1年が経つのに政府は未だに国民にお願いしかできない。

法整備の時間はいくらでもあっただろうに。

今年は充分な治療を受けられずに死ぬ人が・・・

たらい回しはゴメンだよねー