俺たちの旅

人生とは夢を叶える旅

やっぱりヨシムラよ

2024-04-22 07:37:57 | Weblog

4/20.21にかけてル・マン24時間耐久ロードレースが行われた。

FIM世界耐久選手権の第1戦である。

結果はヨシムラの優勝

 

ヨシムラと言えば、ポップ吉村こと吉村秀雄氏の顔が思い浮かぶ。

80年代にはテレビでもよく見かけたが95年に亡くなられた。

4ストロークエンジンのチューンにかけては右に出るものがいない。

第1回鈴鹿8耐での優勝を初め、ル・マンやボルドールなどの24時間耐久レースでも何度も優勝している。

ヨシムラのマシンにはやっぱりゼッケン12がよく似合う。

赤と黒に塗り分けられたマシンに12番はヨシムラの伝統である。

オヤジさんもあの世で喜んでいるだろう。

 

 

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エアソフトガン

2024-04-19 11:40:29 | Weblog

俺が小学生のころ、よく銀玉鉄砲で遊んでいた。

プラスティックのもなか構造の銃でバネの力で銀色の材質不明の丸い弾をビヨ~ンと撃つやつだ。

子供のおもちゃだから10mほども飛ばない。

友達と撃ち合って、今で言うサバイバルゲームのような遊びをしていた。

こんなような型だったかなぁ?

 

その数年後、たぶん70年代の中頃、おもちゃは進歩して、7mmつづみ弾を使う銃が登場した。

今の空気銃の弾と同じ型でビニールで出来た弾をバネとピストンを使って圧縮空気で撃ちだす銃だった。

上のやつはバッファロー、下のやつはオートマグ

オートマグは今でも持っている。

その後、80年代半ばには6mmBB弾を使ったエアソフトガンが登場する。

圧縮空気やフロンガスを使った固定スライド式のガスガン

ブローバック式のガスガン

そして91年、東京マルイから世界初の電動ガンFA-MASが発売された。

今では、このマルイのメカニズムを基本として各メーカーがしのぎを削っている。

日本のメーカーの下請けだった台湾や香港のメーカーが独立して、今では立派なメーカーに育っている。

そして日本メーカーのエアソフトガンは自衛隊のみならず、諸外国の軍隊や警察のトレーニングウェポンとして正式に使用されている。

 

おもちゃと言えども国によって規制が異なる。

多くは威力の規制である。

日本では0.989J(ジュール)以下

香港は2.0J

台湾は5.7J

チェコは16.0J

スウェーデンは10.0J

韓国は0.2J

日本はもう少し数値を上げてもいいと思う。

韓国はかっとなりやすい国民性なのか規制が異常に厳しい。

チェコやスウェーデンはおもちゃとは言えないほど強力である。

また、実銃と見分けがつかないとの理由で所持自体が禁止の国やサバイバルゲームが禁止の国など千差万別である。

そんなもの必要?という意見もあるが、趣味の道具だもの、そりゃ必要よ。

 

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tegos

2024-04-11 10:38:15 | Weblog

全国で初めて広島県はイノシシやシカなど鳥獣被害対策に広域で取り組む専門組織『tegos』を発足させた。

今までは市町ごとに鳥獣対策を行ってきたが、職員の定期異動のたびに一からやり直しでノウハウが生かせていなかった。

今日からは県の専門組織が自治体と協力して取り組むことになる。

大げさに言えば、FBIのような仕組みである。

本音を言えば『tegos』の特殊部隊が、夜間に集団で畑を食い荒らすシカやイノシシをサイレンサーの付いたライフルで駆除するのが理想ではあるが、日本ではそこまでは無理。

実際は被害地域に出向き、罠や電気柵などのアドバイスをしたり、地元の猟友会に技術指導をして回るらしい。

せめて、30口径の空気銃の夜間使用くらいは許可して欲しいとは思うけどね。

 

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アマゾネス

2024-04-06 09:21:22 | Weblog

1980年代の初めごろ、日本では空前のバイクブームを迎えようとしていた。

78年には第1回鈴鹿8耐が開催され、同じ年の年末からはオアシスラリー(後のパリダカ)がスタートし、国内でもフルカウルのバイクが解禁され各メーカーはあらゆるジャンルのバイクを開発していた。

国産車は750cc以下という不思議な規制も解除の流れにあった。

輸入車ではハーレーの1200ccとか1340ccが当時のバイクとしては最大排気量だった。

そんななかで登場したのが、ブラジル産の『アマゾネス』である。

 

 

フォルクスワーゲン ビートルの1600ccのエンジンを搭載したモンスターバイクである。

「2輪車に4輪のエンジンを積む」

その手があったか、と興味を引かれた。

とは言え、車用のエンジンだから重い。400㎏近い。

おまけにワーゲンのエンジン、たったの60馬力である。

国産車なら400ccクラスの馬力である。

バイクに関しては、「排気量が大きければ偉い」というのは間違いである。

このアマゾネス、一時話題になったのでテレビにも登場した。

『虹へ、アヴァンチュール』という2時間ドラマで緒形拳が乗っていた。

『トップテン』だか『ベストテン』だかで近藤真彦がまたがって歌った。

テレビで見たのはこの2回限り。

その後は若者の興味は軽量ハイパワーの2ストのレーサーレプリカに移り、重くて扱いにくいバイクは承認欲求の強い一部のマニアのコレクションになった。

そんな時代もあったね、と思い出しながら

250cc単気筒のオフロードバイクが欲しい今日この頃

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海辺の別荘

2024-03-15 16:56:57 | Weblog

昨日の夕方の情報番組で、ゆめぽてと高田萌子が因島のカフェを紹介してたのさ。

で、今日は天気が良くて暖かいので行ってみることにした。

しまなみ海道を通って因島で下りる。

目的地には1時間ほどで到着。

海がとても綺麗で静かで最高に気持ちいい。

しまなみ海道と言えば、サイクリングの聖地なので海外から来ている人も何人かいた。

 

 

 

 

景色の写真を撮ってからカフェに入る。

豪華な別荘といった佇まいである。

 

 

 

天井も高く広い室内

大きな窓の外には広いウッドデッキ

その向こうには青い海と瀬戸内の島々

 

内装もお洒落で天井からはまん丸のガラス玉がぶら下がり

その中に小さな電球が光っている。

そして、絵本がたくさん置いてあって読み放題である。

海辺なので住むには津波が怖いが、こんな別荘が欲しくなった。

 

 

 

 

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のだめカンタービレ

2024-03-04 13:29:11 | Weblog

娘が小さい頃、『のだめカンタービレ』をいつも見ていた。

上野樹里の演技がとても面白いドラマだった。

昔からベートーヴェンが好きだったので、このドラマも毎回楽しみに見ていた。

調べてみたら2006年放送とのこと。

時の流れの早いこと

で、ふと思い立ってもう一度見てみようと思った。

しかし、同じものを見るのも時間がもったいない。

そこで、韓国版ののだめカンタービレを見ることにした。

こちらは2014年製作

主演は日本のドラマや映画でもおなじみの、シム・ウンギョン

映画『サニー 永遠の仲間たち』『ヘンゼルとグレーテル』『少女は悪魔を待ちわびて』、NHKの『群青領域』などが面白かった。

日本アカデミー賞でも最優秀主演女優賞を取っているので、知らない人はいないとは思うが。

この人の演技、上野樹里そっくりで、はまり役である。

全16話、時間のある人は見てみては?

 

 

(C)2014 Group8 & SPO All Rights Reserved.

 

 

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早まるべからず

2024-03-03 16:58:19 | Weblog

『もうすぐ死にます』という韓ドラを見た。

全8話なので一気に見ることができる。

 

 

ソ・イングク主演

就職も決まらず人生に疲れ希望を失った男が『極端な選択』をする。

あとに残された母や恋人のことを考えもせずに。

それが大きな罪であるとも思わずに。

転生を繰り返して、自分の犯した罪を思い知るというドラマ

出演者をみれば、錚々たるメンバーである。

展開も早く、見ごたえがあった。

 

日本では毎年2万人以上が自殺している。

このドラマを見て思い止まる人がひとりでも増えることを願う。

但し、かなり血なまぐさい場面もあるので苦手な人は見ない方がいいかも?

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シャワーヘッド

2024-02-15 15:36:15 | Weblog

エディオンのポイントが9,600円ほど貯まってるのだが、その内の2,000円ほどが期限切れが近い。

何か買うものはないかと妻と娘と一緒にエディオンに行った。

ヘアアイロンやら何に使うのか分からない美容器具やらを見て回ったが取り急ぎ欲しいものがない。

ぶらぶらしながら娘の様子を見ていると、どうやら欲しいシャワーヘッドがあるらしい。

値段を確認すると、30,000円もするじゃないの。

ポイントを使ってさらに2万円も払わなきゃならない高級なシロモノである。

こんな時、男は格好をつけたがるのである。

「欲しいんなら買ってもいいよ」と言ってしまう。

店員さんと話していると、「アプリ会員なら6,000円のクーポンが使えます」とのこと。

ってことは、16,000円も安く買えるってことである。

そういうことなら迷う必要などあろうはずもない。

気が変わらないうちに買って帰った。

娘曰く、「嫁に行くときには外して持っていく」そうである。

んじゃ、古いやつもどこかにしまっておかなきゃ。

 

 

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Heartbeat

2024-02-15 10:55:28 | Weblog

韓国ドラマ『ハートビート』

Amazon Prime Videoで見ることができる。

まだ6話くらいまでしか見てないのだが、なかなか面白い。

主演の吸血鬼役は、オク・テギョン(2PM)

相手役はウォン・ジアン

見始めてまず思ったのが、この二人、小泉孝太郎と木下優樹菜にしか見えないのである。

[종합예고] 내가 무섭지 않아? 난 흡혈귀잖아🧛 뱀파이어 옥택연이 인간 원지안과 동거하다?!😲 [가슴이 뛴다/Heartbeat] | KBS 방송

 

[M/V] 한승윤 - I Revive :: 가슴이 뛴다(Heartbeat) OST Part.1

 

ストーリーは韓ドラによくあるコメディースリラーで展開が早くはないので、見る人によっては退屈するかもしれない。

と言ってる本人がまだ6話までしか見ていないので何とも言えないが。

この辺りから、ユンソヒが本格的に登場してくるので面白くなってきそうな予感がする。

韓ドラを見ていると、日本の俳優に顔や雰囲気がよく似た人がちょくちょく出てくる。

日本でリメイクするならこの役者だろうな、などと想像しながら観るのも面白い。

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『沈黙の艦隊』

2024-02-11 10:17:06 | Weblog

『沈黙の艦隊』シーズン1 ~東京湾大海戦~ 本予告動画 |プライムビデオ

 

『沈黙の艦隊』シーズン1の配信がアマゾンプライムビデオで始まった。

全8話のうち6話まで見た。

『亡国のイージス』や『空母いぶき』の出来の悪さもあって期待はしていなかったのだが、今回は良く出来ている。

さすがアマゾン、お金の掛け方が違う。

原作は30数年前の東西冷戦の時代に始まったが、連載の途中で冷戦が終わりソ連が崩壊したため、途中から設定が変わってしまった。

かわぐちかいじ先生も苦労しただろうと思う。

今回の映像化は2時間の映画と違って時間がたっぷり取れるので一部のシーンのカットはあるにせよ、ほぼ原作通りに作られている。

肝心の戦闘シーンはお金が掛かるからか、大幅にカットされているのが残念だが。

原作の最終話までを作るのは難しいだろうが、北極海での魚雷戦はぜひとも見たい。

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