黎明の日々の光景

日々の光景の中にある美しく感じた瞬間・
きれいと感じた空間やモノ等をそのままに切り取りました。

松山外環状道路の暫定供用の側道

2013年07月02日 | 日記

平成25年7月2日(火)

きょうの松山市は、朝は曇りでのち晴れ午後は曇りで午後3時半頃より午後4時半頃まで雨のち曇りで夕方は青空が見えてきた。

松山市の最高気温は、29.7度で 朝の最低気温は21.4度でした。

仕事帰りにかなり遠回りして 6月28日(金)の暫定供用された松山外環状道路の愛媛県施工部分の側道(一般県道久米垣生線)の状況を撮影。

重信川右岸でかなり近くを松山空港から離陸してANA機が通過。近すぎてほとんどピントが合わない。

さて、

平成25年6月28日(金曜日)14時00分に供用開始された松山外環状道路「インター線」側道。一応は、一般県道久米垣生線のバイパス的な一路線。

松山市北井門~松山市古川南のL=1.3kmの暫定供用。

の終点側 都市計画道路市道千舟町古川線(はなみずき通り)第4工区との交差点部 暫定供用形態なのでかなり変則交差点

主な交通の流れは中央高校方向とはなみずき通り方向 まっすぐ行くと今回暫定供用の側道部

 

車は、ほとんど走っていませんが、制限速度40キロですが、かなりスピードを出しています。

 

 

今回供用区間の起点側の上り側の歩道部。道路施設帯を兼ねた広い植樹帯と思ったのですが、環境施設帯のようです。

ただし、植樹が間に合っていないようでちょっとしたくぼ地形状で歩行者や自転車が間違って侵入して転倒等で管理瑕疵が問われそうです。

せめてセフティコーンとか、置いておいたらどうなのか。道路管理者殿

  

その先の 松山ICを出て高速道路を下りてきた33号方向に進む車両との交差部分

今のところ皆さん一時停止していますが、夜間とかは暗いので危険です。

これだけ注意看板が立っていますが、交通ルールを守らない人間は、何も見ていません。我が道を行く状態。

向かって右が側道からの流入車両で 左が高速道路から降りてきた右折車両。高速道路から降りてきた左折車両は、 この手前で側道へ左折しています。

で一般国道33号方向へ向かう道路ですが、左は車一台がやっと通れる狭隘な住宅地の道路です。

左折はダメ的な看板が立っていますが、青色のトラック以降2台が続けてその狭い道路にスピードも落とさずに進んで行きました。

さて、古川の方から来た車両が松山ICへ行くための右折通路

  

本線の工事状況

さきほどの道を右折して 国道33号からの松山ICへの連絡通路に合流します。

 

かなりの注意看板が立っていますが、看板類の手前、指し示す方向が左折して市道に行く箇所でその先は高速道路のICです。

この形状はもう1年以上にもなっていますが、相変わらず高速への誤進入は多いようです。(ただし、高速道路のICの進入路がとことんまで一般道に接しているところは、あまりありません。)

やはり路面標示で 高速道路 市道 の表示をした方が良いかも 

撮影していると赤色の4WDが勢いよく松山ICの方へ突っ込んで行き、慌てて数メートルバックして市道側へ左折していきました。

幸い後続車がいなかったので良かったのですが、大事故になりますから潔く高速道路を走ってください。

高積雲がきれいだったので1枚

で先程の左に曲がる市道から撮影 左に進むと高速道路です。

さて市道側ですが、かなりのスピードで侵入してきたこの車。一瞬挙動不審な動きをして指示器も出さずに右折。

かなりの注意看板が立っていますが、じっくり見てもわけがわかりません。ここも路面標示や道路形状を現した大型看板に行き先案内をした方が良いかも。

アンダーを通過して 先程の車がどこに行くつもりなのか右や左にウロウロしていました。

   

先程の車がさまよっていた個所を道なりに右に曲がります。

  

先程の側道の下り側の交差点部に出ます。 一時停止して右折、さらに右からは高速道路を下りた車両の左折車が来るので一時停止して左折。

  

この辺りは、暫定供用なので歩道がありません。(道路の線形が、おかしいと思ったら上部工をしているので歩道部を車道として暫定供用しているようです。)その先には未供用状態の歩道があります。

その先でやっと歩道がありましたが、もうすぐ終点です。

  

終点部の交差点です。

そう言えば下り側の大きな環境施設帯には植樹されていましたが、   

この交差点部 元々は愛媛県道16号松山伊予線からサンパークや中央高校につながる市道の一本道で工事で仮設道路状態になっていましたが、都市計画道路市道千舟町古川線(はなみずき通り)第4工区が接続してから変則なT字交差点となり、今回の側道接続でかなりの変則交差点になりました。

右の車線が右折レーンですが誘導の路面標示の矢印が直進のように錯覚を起こします。

実際、右折と対面側の右折車両各3台が直進・左折がいないのに じっと止まっていました。右折の文字を路面標示するべきかも。

左車線が直進と左折です。直進する先はこんな感じで右に大きくカーブしています。

ここも何らかの対策を講じないと事故多発箇所になるかも。

先に進んで振り返って 側道終点部を撮影。

 

最後に松山中央公園南側の であい自転車道橋は、路面の補修で7月末まで通行止めとなっています。

じつは、自転車・歩行者道路ですが、悪質なバイクや原付がここを暴走するので橋面の舗装がボロボロになっていました。

もしかしたら橋梁の床版にも影響が出ていたかも。

行く途中の夕方、警備員がいたのですが、30代と思われる原付き女がやってきて警備員に文句を言っていたようで、そのまま引き返さずにその先の自転車道を平然と暴走してして行きました。

帰りにもスマホをじっと見ながら暴走する30代茶髪の男の原付きが自転車道に突入して、橋が通れないことにしばらく呆然としてから、こいつも同様にその先の自転車道を歩行者や自転車をよけさせて平然と走ってゆきましたとさ。

たまにクリーンセンター側の所で松山南署のパトが見張っているのですが、徹底的に取り締まってもらいたいと思います。



最新の画像もっと見る