アオツヅラフジ：ツヅラフジ科
つる性落葉木本
本州から朝鮮半島・中国の南部、フィリピン、太平洋諸島などに分布
別名カミエビ
やぶに多く 自生しています
茎や根は木防己（モクボウイ）と呼ばれる漢方の薬に使われ
利尿、鎮痛、解熱に薬効がある有名な薬草でもあります
美しい果実は長い期間観賞することが出来ます
ノブドウ：ブドウ科
落葉つる性木本
日本各地の山地や野原に生える
果実は球形で直径６～８mm、淡緑色から紫色を帯び、碧色になるが
虫えいができ異常にふくらんでいるものが多いです
花期は7～8月
少しですが 色づき始めました
エビヅル：ブドウ科
原産・分布, 本州、四国、九州、朝鮮、中国. 神奈川県
雌雄異株
ブドウの様に黒く熟したら 食べられます
こちらでは今日も暑くなりそうです。
アオツヅラフジは本当にノブドウのような実なんですね。
茎や根が漢方の薬になるんですね。
実はあまり薬効がないのかしら。
ノブドウの藍色など綺麗ですね。
そちらでは恵みの雨ですかね。
四国では被害も出ているそうでこれ以上被害が出ないことを祈っています。
明石は 雨が降ったりやんだりが続いていますので比較的涼しいです
関東の方は暑くなるのですね(^^ゞ
降らなかった雨も 今回は 梅雨を取り戻したように 程よく降ってくれています
アオツヅラフジの果実は とても美しいです
黒く熟した果実は 晩秋まで楽しめます
小さなブドウの様で とても愛らしいです*＾＾*
昨年 盆栽展で アオツヅラフジを見て 私も挑戦してみようと
種を撒いたのに 全く発芽しませんでした
果実は観賞用にしかなりませんが 根には薬効があるようですね
この中で エビヅルだけが美味しく食べられます＾＾。
キ（木）になります。
ノブドウとヤマブドウは違うのでしたね
ヤマグドウは食べた記憶は有りますが、
ノブドウはちょっとご遠慮したいです(^.^)/~~~。
余談ですが
ヤマブドウジュースは美味しいですね
アオツヅラフジもジュースになりませんかね
アオツヅラフジは花がようやく終わったという段階
そちらではなんでも早く進みますね～
今年はエビヅルの果実が見られたらと願っていますがどうなるでしょう・・・
エビヅルそのものが滅多になくて・・・
ノブドウの色が様々に色づいてこの色づかいはたまりません！
巨峰やマスカットと言われても分からないくらい立派ですね
私も子供の頃は 山で見つけた木の実やアケビなど おやつ代わりに食べていました
ノブドウは 宝石の様な美しい果実が生ります
観賞用で 有毒ではありませんが 食べても美味しくないと思います
ヤマブドウは一度も見たことはありませんが こちらで「エビヅル」と呼ばれているのが 何となくノブドウの果実に似ていると思います
果実は 甘くて美味しいですよ
アオツヅラフジは 美しい果実を観賞して楽しむのが一番だと思いますヽ(^o^)丿
此方でも 場所によって 成長は様々です
昨日は そろそろ色づくのではないかと思い 見に行って来ましたら 全部刈り取られてしまって唖然！
幸い 違う場所で 果実が大きく育っていました
エビヅルは お花は沢山咲きますが 中々果実にならないことが多いですが 場所によっては 沢山の果実が生ります
果実が出来て 色づくのを楽しみにしているのに 無残に刈り取られてしまい 毎年 悔しい思いをしています
我が家のグッピーの古里に昨年 可愛いメキシカンハット （ラティビダ）という花が咲いていました
もう一度見たくて 何度も足を運びましたが 蕾が出来て喜んでいたのに 再び刈り取られてしまい
何度行っても お花は咲けない状態です（可愛いお花なのにどうして咲かせてくれないのか不思議です）
思い余って 根から採って来て植木鉢に植えましたら今は 可愛い蕾が出来ています(*^^)v
わぁ～～ぶどう！と思いました。
よく見ると葉が違いました、食いしん坊です。（笑）
たわわに実ってすごいです。
秋に向かって色々果実がいっぱい出来てきますね。
雨ばかりで泣きたいです。
今日は曇り空ですが 雨は降っていません
台風の影響で 風がきついです
小さな白い花を咲かせていたのに いつの間にか ３種類が揃って 果実になっていました
秋に向かって 綺麗に色づきます
此方は 恵みの雨で 程よい量の雨が降りましたが そちらは降り過ぎている様ですね。
今、急に雨、雷がすごい大分です。
ブドウのような果実、あまり見かけなくなりました。
まあ、私知っているのは、ヨウシュヤマゴボウぐらいです。
病院通いも大変ですね
其方は雷ですか？
明石は晴れたり曇ったりで 風がきついです
今日の画像は 皆 藪の中での撮影です
草刈りされてしまえば 消えて無くなります(^^ゞ
ヨウシャヤマゴボウは 刈られても刈られても 必ず復活します
とても強いです（笑）