オールドタックル その28(レナード908)

レナード 908、 9f #8です。ブランクはダイヤモンドバック社。20年前、某フライショップでタイイングを教えてもらっていたＳさんから譲ってもらいました。リールシートが破損して『マッキーズ』で修理したと聞いています。網目模様のブランクは美しいです。大切にしているフライロッドです。by ＣＷ

想いでの遠征 その1( 2001年 ハワイ島 コナ沖)

一応、ホテルはオーシャンビュー
コナ沖 ホエール！ 狙いはアンバージャック、水深は150～250m

一日目、仲間はコンスタントに釣るが、僕は釣れず、沖あがり間近にやっとかかる、しかも途中でイルカにかじられる(^_^;)

二日目、この日もダメで、午後から釣り方をかえてみる。Ｋジグ着底後、糸フケを回収、ティップだけでジグに波動をあたえる、そして糸フケをとる、それを数回繰り返すとドスンとかかる。

同じ釣りかたで、二本目がかかる。ランディング時、キャプテンがギャフ掛け失敗(*_*)20キロクラスだった、すぐに三本目がかかる。今度は無事ランディング、ビックサイズのアンバージャックだった。

三日目、この日は潮が動かず、全員苦戦する。ラインの細いベイトタックルで、なんとか小型数本、そのあと巨大シャークがかかり終了。


ホテルにあったレプリカ。小判サメまで(^3^)


キャプテンの名刺

仲間のハンドメイド Ｋジグ300g

アシストの装着方が変(^_^;)

2001年２月、ハワイ島コナ沖に遠征、狙いはアンバージャック(カンパチ) 。釣りは三日間、釣り仲間Ｋさんのハンドメイドジグが凄く効果があった。『想いでの遠征』 by ＣＷ