









毎年楽しみにしている、国際バラとガーデニングショウ。(西武ドーム)
今年は時間がなくて行けないかなあ~と半ばあきらめていましたが
3時に駆けつけることが出来、ラッキー! 全部を網羅することは
出来ませんでしたが、素敵な庭をパチパチ写真に撮り、満足。
特に ”ターシャの裸足の庭”(神田隆)
”オードリー・ヘップバーンが愛した庭”(吉谷桂子)を楽しみに。
又で恐縮ですが デジBOOKに収めました。(DVDに取ることが出来るので敢えて)
デジブック 『国際バラ展15周年』






































女優、作家。横浜市出身。「我が家は楽し」で映画デビュー。「君の名は」 「雪国」 「弟」 「細雪」等。 40年余りのパリ暮らしの後、現在ベースを日本に移しながらフランスと日本を往復している。2011年フランス共和国政府より芸術文化勲章を受章。
「ベラルーシの林檎」 「風が見ていた」 「私のパリ私のフランス」他。
『でも、でもね、逢えてよかった、、、』 75才を過ぎた女性 笙子(ショウコ)12才年下の彼 九鬼(クキ)との最後を告げる別れの手紙なんです。
「う~ん、、、!」 世界を駆け回る知性と教養のある美男美女の物語だからこそ、絵になるのかしらん? 文才あり、美貌、知的、若さ、可愛らしさ。
どうしても主人公は彼女かなんて、勘ぐりながら読んでしまいました。ずっしり読み応えのある300ページ余り。在宅を利用して一気に読み進んだ。
過日「徹子の部屋」に出演され この本のこと、『あれ、私じゃないのよ~』ってニコニコしながらおっしゃっていましたけどネェ。
もしですね、映画化するとして主人公は「岸恵子」 12才年下の男優さん、長身、知的、チョット繊細、笑窪、、の人誰でしょうね?
古今和歌集から
『心をぞ理(わり)なきものとおもいぬる見るものからや恋しかるべき』
(理屈や分別を越えてどうしようもない恋)
文面から「わりなき」の説明がされていまいた。
混雑で身動きが取れず観ることのできなかった
ターシャの庭をデジブックで拝見できました。
ありがとうございました。
私も徹子の部屋を観ていました。
友人たちの体験談を纏めたそうですが
行動的で心身ともに年齢を感じさせない方ですね。
怪我の功名?とでもいうのでしょうか?
会場はゆっくりしていました。
お花も割り引いていましたヨ。私は
場外に出てから、ラベンダーとかその他
4鉢で1000円、下草を」買いました。
岸恵子さん魅力的!です。神は2物どころか
沢山のものを彼女に与えたのですね!