と聞いたらどんなイメージを持っているでしょうか?
今回チェコ料理というのは大変おいしいものだと認識しました。チェコには何回か行っているのですが、今回特にそう思いました。どうしてそうなったのでしょうか?
一番大きな原因は、今回の滞在は少し長めの本格的滞在だったので、「現地の人」が行くレストランに「現地の人」と行ったからだと思います。自分で探したレストランにも行ったりしましたが、そういうところより明らかに安くて美味い! やはり旅行者が簡単に見つけられるところより、こんな路地やアーケードの奥にあったらわからないというところの方が安くて美味いですね。そして日本食や中華にも行きましたが、高い上に味はいまいち。
問題は、そういう安くて美味しいチェコ料理屋さんはチェコ語のメニューしかなかったり、英語が通じにくかったりすることです。現地の人と行けば問題ありませんが、そうでなければ予想外の料理が出て来ることがあります。たとえばあっさりした汁物が欲しいというときにスープを頼むと、こってりしたポタージュが出てきたりします。スープを頼むとパンがついてきますが、それをちぎってスープに漬けて食べるとまた美味。そのためのスープだからか、パンを水浸しにするのでなく、パンにしっかりくっつくグレービーソースのようなポタージュです。また肉料理の付け合わせとして、野菜でなく、蒸しパンが何切れも出てきます。おいしいソースがたっぷりと肉に注がれてお皿を埋め、ソースの上にベタっと蒸しパンがたくさん載っています。それがわかってからはそれを予想して注文するようになりましたが、知らないときは、「スープ」に付いてきたパンをおいしいおいしいとたくさん食べてしまい、そのあと肉料理が来たときにまた大量の蒸しパンがソースに埋まっているのを見て、うゎーっとなってしまうのです。
注文の仕方をわかってしまえば、本当にチェコ料理は美味しい。スープだってあっさりしたものが欲しければ、あります。ニンニクのスープや鶏のスープを頼めば、具沢山で栄養豊富な「汁物」が楽しめます。野菜が欲しければいろいろな種類のサラダがあります。ただしスープもメインもサラダも頼んでしまうと、平均的日本人には食べきれないかも。
日本にチェコ料理屋さんがあるかといえば、ウェブで東京に2軒みつけました。「チェコ料理が恋しくなったら本格的料理を提供します」とあります。いずれ行ってみましょう。
今回チェコ料理というのは大変おいしいものだと認識しました。チェコには何回か行っているのですが、今回特にそう思いました。どうしてそうなったのでしょうか?
一番大きな原因は、今回の滞在は少し長めの本格的滞在だったので、「現地の人」が行くレストランに「現地の人」と行ったからだと思います。自分で探したレストランにも行ったりしましたが、そういうところより明らかに安くて美味い! やはり旅行者が簡単に見つけられるところより、こんな路地やアーケードの奥にあったらわからないというところの方が安くて美味いですね。そして日本食や中華にも行きましたが、高い上に味はいまいち。
問題は、そういう安くて美味しいチェコ料理屋さんはチェコ語のメニューしかなかったり、英語が通じにくかったりすることです。現地の人と行けば問題ありませんが、そうでなければ予想外の料理が出て来ることがあります。たとえばあっさりした汁物が欲しいというときにスープを頼むと、こってりしたポタージュが出てきたりします。スープを頼むとパンがついてきますが、それをちぎってスープに漬けて食べるとまた美味。そのためのスープだからか、パンを水浸しにするのでなく、パンにしっかりくっつくグレービーソースのようなポタージュです。また肉料理の付け合わせとして、野菜でなく、蒸しパンが何切れも出てきます。おいしいソースがたっぷりと肉に注がれてお皿を埋め、ソースの上にベタっと蒸しパンがたくさん載っています。それがわかってからはそれを予想して注文するようになりましたが、知らないときは、「スープ」に付いてきたパンをおいしいおいしいとたくさん食べてしまい、そのあと肉料理が来たときにまた大量の蒸しパンがソースに埋まっているのを見て、うゎーっとなってしまうのです。
注文の仕方をわかってしまえば、本当にチェコ料理は美味しい。スープだってあっさりしたものが欲しければ、あります。ニンニクのスープや鶏のスープを頼めば、具沢山で栄養豊富な「汁物」が楽しめます。野菜が欲しければいろいろな種類のサラダがあります。ただしスープもメインもサラダも頼んでしまうと、平均的日本人には食べきれないかも。
日本にチェコ料理屋さんがあるかといえば、ウェブで東京に2軒みつけました。「チェコ料理が恋しくなったら本格的料理を提供します」とあります。いずれ行ってみましょう。