昨日の雪かき、午後の部は灯油タンクへの道開けです。

　昨日の雪かき3日目の午後は、お昼を済ませてすぐにスタートです。
　庭に出ようとして戸を開けたら、雪の壁が1メール近くあって、
　まずはその雪をどかさなくては庭に出れません。
　積もった雪の上に屋根雪が落ちてきています。
　一日で出来るかなぁと思ったけれどやるしかない・・・

　年金暮らしの私でも、火事場の馬鹿力です。

　隣の空き地の雪を捨てる場所まで、まずは雪かきです。
　やっとここまで出来ました。
　神様のご褒美かしら、陽が射してきました。
　青空です。

　

　此処まで運んできた雪の山、結構あるでしょう。
　我ながらよく運んだなぁと、パチリしてちょっと休憩。
　汗を一杯かいて、雪かき用の上着を脱ぎました。
　
　

　陽が射すと長い氷柱が解けて落ちました。

　

　神様のご褒美の青空、好い色ですねぇ。

　

　ゆっくり休んでいる暇はありません。
　この晴れ間の間に、灯油タンクの所まで道を開けなければ・・・
　それにしても、よく積もったものです。

　

　

　出来るかなと眺めては、ほっておいても誰もしてくれないし、
　やるしかないわねぇ。
　休み休みで、運びます。
　雪を捨てる所の山が高くなると、其処にほり上るのがきつくなってきました。

　

　何とか灯油タンクの所まで通れるくらい開けられました。
　ちょっと細めの道ですが、通れれば何とかなるでしょ。

　

　木々の雪も少し解けた様な・・・

　

　何時も二階の窓から眺めていたけれど、
　下から見るとスモモの木に積もった雪、結構な雪だったのですね。

　　

　

　

　白の山茶花も雪に覆われていたので、雪から出しました。

　

　陽が射してきてくれて、何とかできたなぁとホッと一息をついて。
　汗だくなのでお風呂に入らないと風邪をひいてしまうわ。
　お風呂をはってさぁ入ろうと思ったら、除雪車がやってきました。

　

　

　除雪車のはねた雪が、玄関前から駐車場の前にびっしり。
　その雪を見た途端に疲れがどっと出てきました。
　その雪をかかないと出入りできません。
　とりあえず出入りできるようにだけはしておかないと・・・
　その雪の持って行き場が無くて、玄関の横に積んでいる雪の上に置かなくては。

　

　除雪してもらわないと道が通れないので、有難いのですが、
　道の雪を道の両サイドに一杯置いて行きます。
　この雪の処理に困ります。
　除雪車も雪を持って行く処に頭を痛めているのでしょうが・・・
　　（この写真の除雪車は、別の道を開けている除雪車です。
　　　我が家の前の道を開けている時は、撮っている余裕が有りませんでした）
　
　

　

　年金暮らしの年齢、年々雪かき仕事が辛くなってきます。
　高齢者がこの田舎で何時まで暮らしていけるのかなぁ。
　不安が頭をよぎりました。

　雪かきの途中で思いがけない鳥さんを見れました。
　嬉しくて、何枚も撮りましたので、又次回に載せたいと思います。

　ご覧頂き、有難う御座います。