【写真：市文化センターで開催された「市社会福祉大会」の様子】
※ ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さんが講演会の講師です
今日も朝から職場に出勤しました。朝の冷え込みが一段と秋らしくなり、そろそろ暖房の季節です。「誠くん」は朝から元気に遊んでいましたが、「湊くん」は早朝の授乳後でおやすみタイムでした。昨夜は、後援会事務所で「みとむ通信」の編集作業を続けていたのですが、レイアウトがなかなか上手く収まりません。Ａ３の用紙に、なるべく余白を出さないように記事と写真を組み合わせて紙面づくりをするように心がけています。それも日付ごとに並べていくと、どうしても載せ切れない記事や写真が出てきます。(T_T)/~~~
【写真：10月13日発行の「みとむ通信」編集作業の様子】
後援会の皆さんに出来るだけたくさんの情報をお伝えしようと思っても、優先順位を付けざるを得ないということになります。泣く泣く記事を削って行く作業が続きました。それでも、１２時前にある程度の構成が出来ましたから、あとは写真をバランス良く配置して貼ることになります。その作業が終らないとキャプション（簡単な説明文）が作れません。連休中に原稿を仕上げないと発行日に印刷が間に合わなくなりますから、あとひと踏ん張りです。
【写真：猪苗代三城潟駐車場で舗装故事が施行されています】
さて、猪苗代に出勤すると駐車場の一角で舗装工事が施工されています。この三城潟地区には、県営駐車場、町営駐車場、野口英世記念館専用と個人の駐車場があり無料で使えます。一部舗装されていない駐車場がありますが、その一角で部分的な舗装工事が行われています。お客様にとっては、どこに止めても無料ですから問題ないのですが、近隣の事業所にとっては舗装された駐車場が広くなってくれた方が埃は立ちませんし、なにより除雪が楽になります。（*^_^*）
【写真：我が家にある在庫は生麺と選り取り見取りのスープです】
午前中の仕事を終えて昼食の時間になりました。昨日食べたラーメン館に負けない「手づくりラーメン」をと張り切って材料を準備しました。味噌味のスープは「河京」、麺は「清水屋」の極太麺、そこにモヤシその他の具をトッピングして完成しました。今日はちょっとスープに拘って、刻みのチャーシューを煮込んでみました。もちろん最高の仕上がりです。
【写真：丹精込めて完成させた「手づくり味噌ラーメン」です】
午後からは市内に戻りました。会津若松市社会福祉協議会（武藤淳一会長）では毎年「社会福祉大会」を開催していますが、今年で３２回目を数えます。われわれ市議会議員も来賓としてお招きをいただき、会場の市文化センターに向かいました。記念講演は、ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さんが、「笑顔の行方～心の絆を感じて」と題してお話されました。続いて式典が執り行われ、国歌斉唱、社会福祉事業関係者物故者慰霊の黙祷が捧げられ、武藤大会会長が挨拶をされました。(*^^)v
【写真：武藤淳一大会会長が挨拶をされました】
会津若松市長の挨拶（代理：斎藤勝副市長）の後は表彰に移りました。（１）社会福祉協議会の業務遂行に貢献し表彰状を受けられたのは横山一晴様、（２）社会福祉団体役職員功労者として白岩美里様ほか１２名、（３）民生委員児童委員永年勤続功労者は小檜山正行様ほか１２名、（４）社会奉仕活動に貢献した方は大坪慎一様（会津若松老人クラブ連合会）ほか２４名、（５）共同募金運動に貢献した方々は高橋茂喜様ほか２５名、（６）共同募金運動に貢献した小中学校は市立城北小学校ほか３１校です。その他にも多額の寄付をされた個人（５３名）や団体（９２団体）にも大会会長感謝状が贈られました。
【写真：共同募金運動に貢献し表彰状を受ける代表者】
表彰の後、来賓祝辞は市議会議長（代理：清川副議長）、国会議員は全員が秘書や事務所関係者の出席のため、県会津社会保健福祉事務所長（代理：副所長）、県社会福祉協議会長（代理：副会長）ということで、本人が誰も来賓祝辞を述べないという大会になりました。来賓紹介と祝電披露があり、受賞者代表謝辞は、民生委員児童委員永年勤続功労者として表彰を受けた小檜山正行さんが述べられました。最後に決議文（案）朗読があり、満場の拍手で決議されることになりました。(#^.^#)
【写真：１０月９日（月・祝）まで開催されている「会津ラーメンショ―2017」】
ところで、市文化センター周辺の駐車場はどこも満杯状態でした。昨日から始まった「会津ラーメン ショ―2017」が鶴ヶ城公園東口駐車場（旧陸上競技場のサブトラック）で開催中ということかも知れませんが、平日にも関わらず多くのお客様が詰めかけていました。人気店の前にはかなりの行列が出来ていて、テレビ局の中継車が来ていました。会場の前を通ると知り合いから声をかけられて、「お薦めの一杯をどうぞ…。」と言われたのですが、お昼が「手づくりラーメン」でしたからそのまま会場を後にしました。