イチョウの季節

この時期になるときまって思い出す与謝野晶子の歌

　金色の小さき鳥の形してイチョウ散るなり夕日の丘に

　我家の前の街路樹は藤が丘の駅までずっと続いています。
晴れた日はイチョウ並木の葉が金色に輝き、舞い散る様は絵のようです。

　秋の健康診断で肺の精密検査を受けることをすすめられ、今日CTスキャンの結果異常なしでした。
それゆえか帰りのイチョウの美しさがひときわはえてみえました。

病院の帰りに　気になっていた　日々是好日　という本を買いました。映画も今やっています。
若い時に京都の大徳寺にて、お茶を学んでいたことがあるのでとても興味があります。

お久しぶり

　6時半にクラブに着き、早朝放牧そしてほんとうに久しぶりにシャル君に騎乗しました。シャル君は今元気パワ―全開です。
手入れをして道具のかたずけをして、そのあと大急ぎで待ち合わせ場所の三浦海岸のジョナサンに行きました。
Yさんとは4月のクロアチア旅行いらい会っていませんでした。そのあと彼女はモロッコとトルコと2回ほど旅行しています。
色々話に花に花が咲きました。
4月に又一緒にでかけることになりました。たぶんエーゲ海クルーズになりそうです。
彼女の発しているパワーのおかげで私もパワーをもらえているのが実感できます。
なぜならばいつもはすごく疲れているはずなのに、その日の夕方はまだエネルギーがのこっていました。

暖かい日

　もうすぐクリスマスシーズンなのに今日はとても暖かい日でした。久しぶりに騎乗したパパはシャル君の元気ぶりにとまどったそうです。繋ぎ場でもおひさまがシャルくんの体をポカポカにあたためていました。
山茶花は冬を告げているのにほんとうの冬はいつ来るのでしょう。

嬉しい放牧

朝5時20分頃家を出る時、まだ明けやらぬ西の空に月がぽっかり浮かんでいました。そして三浦に着いた時も、白んできた空にまだ取り残されたようにのこっていました。
シャル君を放牧すると枯れた草を食べていました。クラブの馬たちも放牧してもらっていました。
晩秋の風が吹いていて肌寒く感じました。

寒くなって来ました

　シャル君を放牧する朝七時だいはずいぶん風が冷たくなってきました。今朝はまだ水曜日の夜に降った雨の影響で馬場は湿っていました。
ゴロリして馬着の片面だけが汚れました。
いま畑では大根が終わり、キャベツが育っています。

今朝のニュースで、競技会で名古屋大学の馬術部の学生さんが馬の事故にあわれたとか。いったいどのような経過だったのか詳しく知りたいです。馬を扱うときはいつも最新の注意を払っていても、予期せぬ出来事が起こると
馬は驚いてあばれてしまいます。
毎日無事に過ごせていることに感謝です。