ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KLX150のマフラー交換

2020-05-16 00:27:03 | オフロードバイク
前回書いたポチった物が届いたので、
その交換作業をしている時に、
家の中と庭を行き来してると、
ドアを開けた時にまたハッちゃんが逃亡。

と言ってもいつも通り玄関先にいるから、
リードを付ければ問題無し(^^)

届いた物がこちら。

ずいぶん大きな箱だなと思ったら、
中は大量の新聞紙と中くらいの箱でした。

中くらいの箱の中は新聞紙と金具類と小さい箱でした。

そして小さい箱の中がやっとサイレンサー本体でした(^^;)

スペシャルパーツ タケガワのKLX125用の、
JMCA認定のサイレンサーです。

バイクはトレールのKLX150なんですが、
ファンバイクのKLX140のサイレンサーを付けていました。

トレールバイクより若干音が大きく、
(と言っても誰もマフラーを変えている事に気付かないレベルですが)
若干軽い作りになっています。

購入したマフラーは81dbと社外品にしては、
驚異的な静かさで、
そのために容量も凄く大きくなっていますので、
重量もほとんど軽量化できません(^^;)

じゃあ変える意味あるの?と聞かれれば、
答えは「暇だったから何かいじりたかった」って事ですw

マフラーでかっ!(笑)

社外パーツって素直につかない事が多いです。

特に外国製はそれなりの知識や技術がないと、
泣きを見ることになるのもありますが、
さすがタケガワ、スンナリ付きました(^^)

ただ、KLX150はタイ仕様なので、
国内仕様とは排ガス規制が違うためO2センサーがありません。

なのでメクラブタを付ける必要があります(写真右側)

ネジ径が12mmでしたがそんな太いボルトは持ってないので、
何かないかと探したら丁度良い物を見つけました。

ME06で使っていたDプラグを加工したら、
まるで配線の取れたO2センサーになりました(^^)

普段買い物はスクーターのV125で行くんですが、
せっかくなのでリュックをしょってKLXで行ってみました。

スタートしてすぐゆっくり加速してる時にガクガクするんですが、
エンジンが冷えてるからだろうと思っていたけど、
温まっても改善されませんでした。

5000回転付近でアクセル開度1/4ぐらいなので、
低速が濃いのかな?と。

全開をくれてみると元気に走りますが、
十分引っ張ったところでアクセルを戻すと、
一瞬バイクがグンっと前に出る症状もあります。

公道で一番使う所でスムーズに走れないのは困るので、
キャブセッティングをしなければいけません。

ME06の時はキャブだけ外せましたが、
KLX150はサイドカバー、シート、シュラウド、
燃料タンクを外さないと手を出せません┐(´д`)┌ヤレヤレ

薄くても加速でガクガクする事があるけど、
たぶん薄くする方向じゃないかな。。。
面倒くさいから一回で決めたいな~!

と思っていたら「プラグの焼けを見てみれば?」
というアドバイスをもらいチェックしたら、
見事なくらい綺麗なマットブラックでした(^^;)

スロウを#15から#12.5、ニードルクリップを一段上に、
メインジェットを#150から#140で、
下から上までスムーズに回るようになりました(^^)v

もしかしたらこれで144ccの単気筒にしては26km/lという、
極悪な燃費も30km/lくらいに改善されたら嬉しいな。
(ちなみにノーマルの時は40km/l以上でした)

作業中ずっと門番をしていたハッちゃんと家にもどると、
疲れたのか棚の上で寝ちゃいました。

落ちる落ちる(^^;)
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