ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

蘇る金狼(猫)

2018-07-24 22:27:57 | 練習
いえね、
そんなタイトルほど大したものじゃないんですけどね。

家の中に紛れ込んだコガネムシに興味津々。

11キロの巨体がものすごいスピードで移動します。

こんなんでも野生が残ってるんですね(^-^)


虫の動きが緩慢だと興味も薄れてしまうけど、
動きが速いと燃えるみたいです♪

土曜日にKX85にバークバスター(ブッシュガード)を装着。
ついでにクラッチケーブルに給油。

ゼッケンベースを白にと言う事なので、
スペアのゼッケンプレートに交換。

そして日曜日はモトビ。

なんかゼッケンがないと裸にされたみたいで恥ずかしいですね(^^;)

見るからにミスマッチな黄色いブッシュガードも。。。


今回はドライになってやっとKXのフィーリングを確認できるかと思いきや、
私の走り慣れたモトビとは微妙に違うのでやはり評価も微妙です。

午前中はなんかしっくりこなかったけど、
午後は埃が凄い事もあり上級クラスで走ってみる気になれたので、
バイクの調子は良いんじゃないんですかね?

暑さがヤバかったですが小さい子や旧車会なども来ていたので、
11時からクラス分け走行でした。

クラス分けの時は上級、中級、初級と20分づつになるので、
「20分走らないといけないのか~」と思いましたが、
暑いから早めのつもりであがったのにだいたい終了1~2分前でした。

この暑さで15分以上走れるんなら涼しい(?)猪苗代の8耐は問題無いですね!?

と言いつつ2時台と3時台の走行では両足つりました。
そして片づけ終わってからの立ち話中には両脇腹がつると言う(^_^;)

マシン的にはあとはチャンバーを中低速タイプに交換して、
リアスプロケットを2Tプラスの53Tに変えて、
それに伴い2コマ増やしたチェーンに変えて、
リヤタイヤを新品にしてミッションオイルを交換すれば完成です。

いつやるかが問題ですな(^^;)
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諦めの夏

2018-07-19 21:24:25 | 整備
いつものヒラキ冷蔵庫バージョン

先日のように足に足をかけたりと、
何かと足を引かっけて開いてる時が多い気がします。

たぶんこの方が安定するんでしょうね(^^;)

そしていつもの箱の上ですが今回可愛く撮れたので♪



日曜日にピストンりングを交換したので、
リングの慣らしと最終確認に河川敷。

29日の8耐は3人チームで参戦ですが、
一人は同じKX85オーナーです。

しかしもう一人はKX85に慣れていないので、
以前から一度乗ってもらった方が安心するかなと思っていました。

そして機会があってこの日乗ってもらったのですが、
最近は4ストトレールやファンバイクばかり乗っているので、
アイドリングしずらいKX85ではエンストしまくりだったので、
アイドリングを少し上げました。

自分は慣れているのでアイドリングが下がってくると、
無意識にアクセルチョイ開けしていたので、
乗ってもらう事によって気付けて良かったです。

シフトペダルがオーバーホール後、
角度が下がっているような気がしていたのでそこも調整。

なんだかんだと誰もいない河川敷でこんな事になってました(^^;)

模擬スタートをやるとやはり2速から3速でつながりが悪く、
あと疑う所と言うと排気デヴァイスくらいしか無いのですが、
タブン何も知らない人に乗ってもらえば問題ないと言われると思います。

実際にここのコースを走ってみると全く不具合は感じません。

今回の8耐は優勝を狙っている訳でもないので、
とりあえずこの状態で参戦します。

タイトルはこの詰め切らないまま本番に臨む心境を表現してみました。

基本仕様は固まったので、
今週末にエンデューロ用にモデファイして本番に臨みます(`・ω・´)ゞ

今週末はモデファイしてモトビか?
モトビしてからモデファイか?
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あとはもう知らん!

2018-07-15 21:39:37 | 整備
昼間は玄関のタイルの上で一日中寝てましたが、
夕方にエアコンを付けるとなぜか床では無くて箱の上。

デブなのにこの身体の柔らかさはさすが猫!(≧▽≦)

しばらくすると床の上で寝ていて、
更にしばらくすると私の足元に来て転がります。

ただ転がってるだけから徐々に近づいてきて、
こうやって足をかける時があるんですが、
本人はスキンシップのつもりでもけっこう痛い時があります(^^;)


庭で整備をすると直射日光で、
とてもバイクの整備どころではありません。

下を向いて整備していると後頭部がジリジリして命の危険を感じます。

物置の中のXR250Bajaが無くなったのに、
相変わらず物置の中は物でイッパイです。

そこで物置の中を片づけて、
物置前の物置台を物置の中に移動すれば、
車の後ろと物置の間でバイクの整備が出来るのではと考えました。

駐車場の屋根はポリカの波板ですがUVカットになってるので、
直射日光に当たるより遙かにましだと思った訳です。

汗だくで片づける事半日、上手くいきました(^^)

ここなら少々の雨でもできそうです。

ただ今日はそこそこ風があったのに、
3方を囲まれているのでここには全く風が来ません(--;)

冬は良いかもしれませんね。

慣らしが終わったので取説通りにピストンリングの交換をします。
(いつもならしませんが)

バラしていくと今回も見たくない物がポロポロ出てきました。

外装を全部外したらこの間発見したところ意外にも、
違うボルトが2カ所使われていました。

クランクケースの上部のドレンチューブの差し込みが、
半分くらいしか入っていませんでした。

そして決定的なのは排気デバイスとラジエターの、
ドレンチューブの取り回しが間違っていて、
ラジエターのチューブはフレームとチャンバーの間に挟まれて、
焼け切れていました(ノД`)・゜・。

あと気になったのはバカみたいな締め付けトルクですね。

6mmのボルトのトルクなんて1キロ前後なのに、
手でレンチを叩かないと緩まないって何?

極めつけはワッシャーがペッタンコになるまで締め付けられて、
レンチをハンマーで叩いてやっと緩めたプラグでした。

ヘッド交換になるかと冷や冷やしました。

なのでこのプラグは捨てました(--;)

ピストンの取り付けも疑っていましたが、
こちらは合っていました。

1年使ってもピストンに傷はありません(^^)

リングを新品にして組み上げて、
これでもうパワー不足の原因のあてが無くなりました。

もう早い事買い換えるしかないですかね(--;)


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KX復活。。。したのか?

2018-07-13 22:50:42 | 練習
土曜日から盛りだくさんで私のブログの更新頻度ではカバーできなくて困りました(^^;)

とりあえず挟まるのが好きな猫(*´▽`*)


まず土曜日は私にとって重大事件がありました。
28年来の相棒、XR-Bajaとのお別れです。

落札してくださったのは青梅の方でXR250Rを持っていると言う事でした。

自分のはノーマルでそれはそれで持っていたいけど、
チューンナップもしてみたいそうで。

その点出来上がってる私のXRが気に入ったと言う事で、
大事に乗ってくれそうな人で安心しました。

日曜の夜

ハッちゃんの冤罪。

半袖で河川敷を走ったらこんなんなっちゃいました(^^;)


週間天気予報で木曜日が一番気温が低かったので、
休みを取ってKXの最終チェックにモトビへ行きました。

コースの方では夜の間に相当の雨量があったようですが、
自宅ではそれ程でも無かったのでベスコンだと思って、
一ヶ月ぶり(改修後初)のモトビでした。

11時近くに行ったのにエンジンの音が聞こえないからちょっと不安になりましたが、
入ってすぐの木陰にYZ85とYZ250Fの一組が居ました。

スタート地点先はベスコンにみえます。

だがしかし、奥のパドックには誰もいません。

準備をしてからコース状況を聴くと、
YZ85の人はまだ走っていなくて、
YZ250の人はコースインしていきなり1コーナーで転び、
結局2~3回転んで心折れて戻って来たそうです(^^;)

私も油断していて一周目の2コーナーで転びました。
とにかくどこもツルツルで全くアクセルを開けられません。

つまりエンジンの慣らしには良いけど、
高回転のパワーフィールは確認できないと言う事です。

5~6周走って戻ってくるとこんな感じ。


20台くらいで走れば午後はベスコンになるんでしょうが、
そういう訳にいかないので、
ひたすら自分用のラインを作りました。

その甲斐あって16時近くにはテーブルトップを跳べるようになりました。

スタート練習とテーブルトップへの加速で違和感を発見。

1速や2速の低いギアで引っ張ってシフトアップした時に、
まるで1段とばしでシフトアップしたようなつながりの悪さがあります。

確かにKX85に乗るのは久しぶりだけど、
こんなはずでは無いんじゃ?と違和感が消えません。

実は今回のオーバーホール後に、
整備士を信用できなくなる要素をチョコチョコ発見していたのです。

例えば日曜日に解決したキックシャフトの時です。

キックの戻りが悪かったのは恐らく左を差してる矢印の、
スプリングの偏りを防ぐ白い樹脂の輪っかがきちんと納まっていなかったぽいです。

更にこの時気付いたのが右の矢印のプラスネジです。

舐めかかっているのが分かりますか?
プロでもこんな事あるんですかね。
これでもハンマーで軽く叩いてめくれを小さくしました。

そしてモトビで休憩中に左シュラウドの下のボルトが脱落しているのを発見。
外装を止めるボルトが脱落するのは珍しい事では無いので、
他の外装のボルトを全部チェックすると、
右シュラウド下のボルトが6X20のところ6X9が使われていました。
左サイドゼッケンの6X9を使う所に外装用ではないカワサキのボルトが使われていました。

外装用のボルトの位置を間違えてるのはまだいいとして、
じゃあこの外装用ではないボルトはどこから持ってきた?
って事になりますよね(T_T)

だいたい左右で同じボルトを使わないとおかしいって思わないんでしょうか?
こうなるともう全て疑心暗鬼でどこまで信用していいのか(´・ω・`)

明日は腰上を開けてピストンチェックをしようか?
取説によると慣らしが終わったらピストンリングを交換となっているので丁度いいかも(-。-)y-゜゜゜


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5週間ぶりのKXライド

2018-07-08 22:54:27 | 整備

いつもは箱に入って遊ぶので中々箱を捨てられないのですが、
今回は箱の上で寝るので捨てられません。

一日に数回こうなってるのを見ると、
なんか捨てちゃうのが可哀相になっちゃいますよね(^_^;)



金曜日の夜にようやくKX85を引き取る事ができました。

しかし引き取りに行った時にエンジンをかけて、
ギヤの入りとかもチェックしてくれと言うので、
チョークを引いてキック一発!

かからないので続けてキックしようとするとキックペダルが無い(・・?)

足元をみるとキックアームが下がったままです!?

それを告げると、
「さっきは一回でエンジンがかかったので気付かなかった」と。
すぐ右エンジンカバーを外したまでは良いが、
どこにも不具合は無いので新しくしたキックシャフトのシールが固くて動きが悪いのだろうから、
馴染むまでこれで様子を見て欲しいと言う事でした。

これはもう何を言っても無駄だと思い、
それにここで預けたら次に手元に戻るのがいつになるか分からなくなるので、
おとなしく引き上げました。

これまでの対応でも嫌気がさしていたのに、
最後の言い訳でもう二度とかかわりたくないと思いました。

以前は腕も良くレースエンジンのノウハウも詳しく、
信頼できる人だったのですが、
いろいろあったみたいで人が変わってしまいました。
残念だし悲しいですね。

本来なら慣らしに行くつもりだった土曜日に、
バイク屋が開けたところまで開けてよくよく眺めても、
確かにおかしい所は見当たりません。

カバーを付けるとやはりキックの動きが悪くなってしまいます。

プロが見て分からなかったのですから、
そう簡単に見つかる訳もないですよね。

あちこちに相談してこの日は終了して、
日曜日に再挑戦。

バイク屋はクラッチを付けたままチェックしていたのですが
キックのスプリングをかける位置のアイマークなどはあってるので、
逆にそこをテンションが強くなる方にづらそうと、
クラッチを外しシャフトも外してみた。

何度もシャフトを外したりストッパーの位置関係とかを
観察しながらカバーを仮組したらキックが戻るじゃありませんか。

カバーを外して全部復旧してみるとキックの動きは完璧です♪

ヤッター、クラッチケーブルとリヤブレーキレバーを戻せば完成!
と思ったら今度はクラッチが切れません(´・ω・`)

クラッチをばらしていくと、
クラッチのセンターナットの裏に入るワッシャーが、
キチンと入っていなくてこれを戻したらバッチリでした。

クラッチは今回せっかく外したのでフリクションプレートをチェックしたら、
3年半も使ってるのに厚みは新品時のままでした(^_-)-☆
当然半クラッチを使っていないので焼けもありません。

予備を持ってるのにこの調子では一生使わないで済みそうですね(笑)

余談ですがウオーターポンプのインペラのちゃちな事に驚きます。
KDX125はちゃんと車のターボのような形状だったような気がするんですが?

17時に終わりましたがどうしても試運転をしたかったので、
一番近い河川敷コースへ行ってみました。

驚いた事に誰もいません。

トータルで50分ほどをほとんど3速で走り
(一応全部のギアに入れましたよ)
最後に排気デバイスが作動する事を確認して終了。

久しぶりのオフロード走行は流してだったけど楽しかったです(^^)

でもせっかくゆっくり走るんだからと、
普段はやらないオールスタンディングで走ってみました。

只でさえ久しぶりなのにスタンディングで乗ったので、
明日は筋肉痛が必至ですね(^^;)

20時に疲れて帰宅したら何かを感じるのか、
箱でなく足元に転がってくれます。

メデタシメデタシ♪
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