……などと近所迷惑なことはやめましょう。
というわけで「世界の中心で、愛をさけぶ」DVD-BOXを買ってしまいましたよ。
再放送されなかった特別編を見るためなんですけどね、
早速見てみたところ……
な~んや、ほとんどドラマ本編のダイジェストですやん。
まあいくつか新たに付け加えられた場面もあるんですけど、
それはほとんど松下由樹の出てるもので、
そもそもこれは彼女がナレーションを担当してて……と、
松下由樹のファンにとっては嬉しい特別編やったことでしょうねえ。
彼女のファンが今、我が国にどれほどいるのかは知りませんけども。
いやしかし、これは本編の最終回の、
その翌週に放送されたものだそうですけど、
あれでちゃんと完結してるドラマに、
その直後にこんなのを付け加えるってのはねえ。
まあヒットしたから……ってところなんでしょうけども。
でも改めて思うのは、
難病物とか闘病物とか、映画ではいろいろと見てるんですけど、
やっぱり2時間ぐらいの作品だと、辛い場面が目立ってしまうんですよねえ、
どうしても。
でも本作のようにTVシリーズで、たっぷりと時間があって、
平穏だった、何の疑いもなく幸せを感じてた日々までじっくりと描く、
そのことの効果ってのを痛感させられましたねえ。
うん、なかなかいい作品でした。
ただ、わざわざDVDを買うほどかと言うと……
優ちゃんの出番もやはり少なかったし……まあそれはおいといて、と。
そうそう、それでこれの特典ディスクには他にもいろいろ入ってて、
NG集なんかもあったんですけど、そのなかで面白かったのが……
堤防のところで亜紀が朔太郎にウォークマンを投げる場面。
万が一、山田孝之がキャッチし損ねた場合に備えて、
フレームの外では大勢のスタッフが大きなシートを広げて待ち受けてたんですけど、
綾瀬はるかが予想を上回る大暴投で、
スタッフたちの頭上も遥かに越えて、海にポチャン。
寄ってたかって探すスタッフ、
頭を抱える綾瀬はるか……
と、まあ笑える光景やったんですけど、
あれ、ウォークマンは大丈夫やったんでしょうかねえ?
予備のがあったんでしょうか?
だいぶ古い型やと思うんですけど。
しかしウォークマンと言えば……と、
えー、このあと僕のポータブルオーディオ遍歴なんぞ書こうかと思いましたけど、
長くなるのでやめときます。
では、これまでの「Ns’あおい」についても。
第6話では八嶋智人の研修医の、
第7話では長期入院の患者たちの、
それぞれ意外な面が垣間見えて、なかなかいいエピソードでしたねえ。
いいんですけど、ただねえ、
冬ちゃんが八嶋智人を励ます場面とか、
看護士たちが院長に、杉田かおるに残って欲しいと訴える場面とか、
なんか、わりと平凡な作りになってきたかなあって、
そう感じられてしまいますかねえ。
やっぱり冬ちゃんの過去の件が一段落してしまうと、
何か全体を貫くピリッとしたものが欠けてしまったような気が……
あと、杉田かおるが全部摘出するか、部分摘出するか……の辺りは、
これは同じ経験のある人も多いことやと思うし、
もう少しじっくりと描いてくれたほうがよかったかなあ、って。
それでも各キャラクターの魅力は健在やし、
エピソードも、多少の不満はあってもやはり面白いし、
まあ最終回まで楽しめそうなドラマではあります。
で、それでね、
実は先日、新しいMDウォークマンを買いまして。
それもただのMDではない、
Hi-MDというやつなんですよ……って、
まあ長くなるんでやめときますけど。
というわけで「世界の中心で、愛をさけぶ」DVD-BOXを買ってしまいましたよ。
再放送されなかった特別編を見るためなんですけどね、
早速見てみたところ……
な~んや、ほとんどドラマ本編のダイジェストですやん。
まあいくつか新たに付け加えられた場面もあるんですけど、
それはほとんど松下由樹の出てるもので、
そもそもこれは彼女がナレーションを担当してて……と、
松下由樹のファンにとっては嬉しい特別編やったことでしょうねえ。
彼女のファンが今、我が国にどれほどいるのかは知りませんけども。
いやしかし、これは本編の最終回の、
その翌週に放送されたものだそうですけど、
あれでちゃんと完結してるドラマに、
その直後にこんなのを付け加えるってのはねえ。
まあヒットしたから……ってところなんでしょうけども。
でも改めて思うのは、
難病物とか闘病物とか、映画ではいろいろと見てるんですけど、
やっぱり2時間ぐらいの作品だと、辛い場面が目立ってしまうんですよねえ、
どうしても。
でも本作のようにTVシリーズで、たっぷりと時間があって、
平穏だった、何の疑いもなく幸せを感じてた日々までじっくりと描く、
そのことの効果ってのを痛感させられましたねえ。
うん、なかなかいい作品でした。
ただ、わざわざDVDを買うほどかと言うと……
優ちゃんの出番もやはり少なかったし……まあそれはおいといて、と。
そうそう、それでこれの特典ディスクには他にもいろいろ入ってて、
NG集なんかもあったんですけど、そのなかで面白かったのが……
堤防のところで亜紀が朔太郎にウォークマンを投げる場面。
万が一、山田孝之がキャッチし損ねた場合に備えて、
フレームの外では大勢のスタッフが大きなシートを広げて待ち受けてたんですけど、
綾瀬はるかが予想を上回る大暴投で、
スタッフたちの頭上も遥かに越えて、海にポチャン。
寄ってたかって探すスタッフ、
頭を抱える綾瀬はるか……
と、まあ笑える光景やったんですけど、
あれ、ウォークマンは大丈夫やったんでしょうかねえ?
予備のがあったんでしょうか?
だいぶ古い型やと思うんですけど。
しかしウォークマンと言えば……と、
えー、このあと僕のポータブルオーディオ遍歴なんぞ書こうかと思いましたけど、
長くなるのでやめときます。
では、これまでの「Ns’あおい」についても。
第6話では八嶋智人の研修医の、
第7話では長期入院の患者たちの、
それぞれ意外な面が垣間見えて、なかなかいいエピソードでしたねえ。
いいんですけど、ただねえ、
冬ちゃんが八嶋智人を励ます場面とか、
看護士たちが院長に、杉田かおるに残って欲しいと訴える場面とか、
なんか、わりと平凡な作りになってきたかなあって、
そう感じられてしまいますかねえ。
やっぱり冬ちゃんの過去の件が一段落してしまうと、
何か全体を貫くピリッとしたものが欠けてしまったような気が……
あと、杉田かおるが全部摘出するか、部分摘出するか……の辺りは、
これは同じ経験のある人も多いことやと思うし、
もう少しじっくりと描いてくれたほうがよかったかなあ、って。
それでも各キャラクターの魅力は健在やし、
エピソードも、多少の不満はあってもやはり面白いし、
まあ最終回まで楽しめそうなドラマではあります。
で、それでね、
実は先日、新しいMDウォークマンを買いまして。
それもただのMDではない、
Hi-MDというやつなんですよ……って、
まあ長くなるんでやめときますけど。