気象庁によると6月23日16時37分頃宮城県沖(N38.9、E142.5)でM5.5の地震が発生。宮城県、岩手県で震度4など広範囲で揺れを観測した。震源の深さは約40km。
6月新月図解説記事で予測した東経141度から1.5度東寄りでの発震であった。しかし新月での発生であること、また震度などの規模から、これは占星学的に見て前兆地震であると考えられる。新月当日の地震であることから日本国内における新月図が地震の特徴を帯びていることは間違いない。
予測される危険日は以前示したように7月4日と14日前後。
4日には水星がサインかにに、ジュノーがおひつじにイングレスする。水星は新月図太陽と合、トランシット冥王星とオポジションとなる。この日の場合日の出の午前4時半から7時までが最も注意すべき時間と見る。
14日の方は前日の13日には火星がふたごにイングレスし冥王星、火星、Nノードでヨッドを形成。14日には水星が太陽と合。注意時間は絞れないが13~15日にかけて注意が必要と見る。
発生予測地域は東経141度が本命だが、地域を絞るのは今回は難しい。また上記のいずれかの日に日本国内での発振があると見ている。但し両日とも国内か、または海外での地震となる可能性も全く無いわけではない。
また第2本命だった宮崎など東経131度付近の予測は、これは必ずしも地震のみを表象するものではない。既に東国原知事が政界に激震をもたらしているので、これは別物かもしれない。
最後に予測される地震規模だが、東京新月図ASC-DSCに太陽-冥王星のオポジションが合であることを重く見たい。ワシントン新月図3-9室カスプに太陽-冥王星が合となった米国で発生した地下鉄事故のことを考えると、最大この事故と同程度の人的被害がありうると懸念する。2007年7月の新潟中越沖地震の1ヶ月前の新月では、ICに冥王星が合となっていたことも思い出される。M6以上も視野に入れねばならないと見ている。
6月新月図解説記事で予測した東経141度から1.5度東寄りでの発震であった。しかし新月での発生であること、また震度などの規模から、これは占星学的に見て前兆地震であると考えられる。新月当日の地震であることから日本国内における新月図が地震の特徴を帯びていることは間違いない。
予測される危険日は以前示したように7月4日と14日前後。
4日には水星がサインかにに、ジュノーがおひつじにイングレスする。水星は新月図太陽と合、トランシット冥王星とオポジションとなる。この日の場合日の出の午前4時半から7時までが最も注意すべき時間と見る。
14日の方は前日の13日には火星がふたごにイングレスし冥王星、火星、Nノードでヨッドを形成。14日には水星が太陽と合。注意時間は絞れないが13~15日にかけて注意が必要と見る。
発生予測地域は東経141度が本命だが、地域を絞るのは今回は難しい。また上記のいずれかの日に日本国内での発振があると見ている。但し両日とも国内か、または海外での地震となる可能性も全く無いわけではない。
また第2本命だった宮崎など東経131度付近の予測は、これは必ずしも地震のみを表象するものではない。既に東国原知事が政界に激震をもたらしているので、これは別物かもしれない。
最後に予測される地震規模だが、東京新月図ASC-DSCに太陽-冥王星のオポジションが合であることを重く見たい。ワシントン新月図3-9室カスプに太陽-冥王星が合となった米国で発生した地下鉄事故のことを考えると、最大この事故と同程度の人的被害がありうると懸念する。2007年7月の新潟中越沖地震の1ヶ月前の新月では、ICに冥王星が合となっていたことも思い出される。M6以上も視野に入れねばならないと見ている。