前号でお伝えしていた2月中旬からの地震警戒期については、17日8時6分三陸沖M6.9(震度4)、17日13時46分岩手県沖M5.7(震度5強)、20日13時25分三陸沖M6.1(震度3)、21日4時28分浦河沖M5.1(震度3)、21日19時14分三陸沖M5.9(震度2)と、数日のうちに東北沖で大型地震が立て続けに発生するという結果となった。地震については引き続き十分注意してほしい。
さて、当ブログ1月の記事で、1月から3月の米国株式市場の予想を出していたのだが、当初の見通しからズレが目立ってきたので、再分析を試みた。基本チャートは2014年10月24日日蝕図のままとしたが、チャートに独自の金融調波を加えて、ネイタルより調波を優先した分析とした。調波優先の解読方法は、筆者が月毎の地震予想、また事故予想に使用している方法なので、これで地震、事故、金融市場の予想すべてに同一の方法を適用することになった。以下に再分析した結果と予想を挙げる。
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2015/01/11 T太陽-Tヴェスタ→株価下落
2015/01/15 P月-Pヴェスタ→株価底打
2015/02/10 P月-HN3水星→株価上昇
2015/02/24 P月-HN3ノースノード→株価急落(予想)
2015/02/27 P月-P火星合→株価下落(予想)
2015/03/18 P月-P冥王星合→株価下落(予想)
2015/03/26 P月-T冥王星合→株価再下落(予想)
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NYダウは1月に入ってこれまでの緩慢な動きから一転、800ドルもの上下動を繰り返した。理由のひとつは太陽が冥王星とやぎ座で同居したこと、またヴェスタが同居したことが考えられる。メインベルトの準惑星、小惑星はベクトルのはっきりした動きとなりやすい。
水星は1月22日に逆行を開始したが、株価はそれまでの動きを逆方向の時間軸をトレースした形で動いた。水星順行となる2月11日までの中日となる2月2日に、NYダウは17000ドルにタッチして反転上昇となった。水星順行後はこれまでの不安定な値動きから一転、安定上昇傾向となっている。
2月10日にはP月が調波水星の影響を受け、週明けの日経平均株価は320円も上昇し、17900円台を付けた。目下水星の勢いを受けて18000円台を安定上昇中である。
2月の後半からはクリティカルな天体位相が続く。2月の第4週には思わぬ急落に警戒が必要だ。特に3月はカーディナルクライマックスの最終局面と重なり、重大な金融危機の局面に見舞われる可能性もある。これらの時期は、鉄板の“下がったら買う”法則が効かない可能性があることに十分留意すべきだと判断する。
さて、当ブログ1月の記事で、1月から3月の米国株式市場の予想を出していたのだが、当初の見通しからズレが目立ってきたので、再分析を試みた。基本チャートは2014年10月24日日蝕図のままとしたが、チャートに独自の金融調波を加えて、ネイタルより調波を優先した分析とした。調波優先の解読方法は、筆者が月毎の地震予想、また事故予想に使用している方法なので、これで地震、事故、金融市場の予想すべてに同一の方法を適用することになった。以下に再分析した結果と予想を挙げる。
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2015/01/11 T太陽-Tヴェスタ→株価下落
2015/01/15 P月-Pヴェスタ→株価底打
2015/02/10 P月-HN3水星→株価上昇
2015/02/24 P月-HN3ノースノード→株価急落(予想)
2015/02/27 P月-P火星合→株価下落(予想)
2015/03/18 P月-P冥王星合→株価下落(予想)
2015/03/26 P月-T冥王星合→株価再下落(予想)
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NYダウは1月に入ってこれまでの緩慢な動きから一転、800ドルもの上下動を繰り返した。理由のひとつは太陽が冥王星とやぎ座で同居したこと、またヴェスタが同居したことが考えられる。メインベルトの準惑星、小惑星はベクトルのはっきりした動きとなりやすい。
水星は1月22日に逆行を開始したが、株価はそれまでの動きを逆方向の時間軸をトレースした形で動いた。水星順行となる2月11日までの中日となる2月2日に、NYダウは17000ドルにタッチして反転上昇となった。水星順行後はこれまでの不安定な値動きから一転、安定上昇傾向となっている。
2月10日にはP月が調波水星の影響を受け、週明けの日経平均株価は320円も上昇し、17900円台を付けた。目下水星の勢いを受けて18000円台を安定上昇中である。
2月の後半からはクリティカルな天体位相が続く。2月の第4週には思わぬ急落に警戒が必要だ。特に3月はカーディナルクライマックスの最終局面と重なり、重大な金融危機の局面に見舞われる可能性もある。これらの時期は、鉄板の“下がったら買う”法則が効かない可能性があることに十分留意すべきだと判断する。