前回のエントリで岩手地震と春分図の関係に触れたが、春分図火星(Can05)が同冥王星(Cap01)と緩いオポジションをとっているので、震度6強までになった理由が一応見出すことができた。
もうひとつ今年の春分図で重要なのは、天王星(Pis19)とIC(Sco17)によるトラインだ。このトラインは東経141度40分で天王星と正確なトラインを形成する。今年に入って頻発する東日本の太平洋岸一帯の地震や、2度に亘る岩手の地震はこれで説明がつく。特に岩手の地震は2回とも震源が東経141度であった。
また冥王星の動きも要注意だ。冥王星が逆行し射手に戻った6月14日に岩手内陸地震が起きた。その冥王星が順行に転じるのは9月10日、再びやぎに入座するのが11月27日だ。これらの時期の考察は別の機会に述べたい。
もうひとつ今年の春分図で重要なのは、天王星(Pis19)とIC(Sco17)によるトラインだ。このトラインは東経141度40分で天王星と正確なトラインを形成する。今年に入って頻発する東日本の太平洋岸一帯の地震や、2度に亘る岩手の地震はこれで説明がつく。特に岩手の地震は2回とも震源が東経141度であった。
また冥王星の動きも要注意だ。冥王星が逆行し射手に戻った6月14日に岩手内陸地震が起きた。その冥王星が順行に転じるのは9月10日、再びやぎに入座するのが11月27日だ。これらの時期の考察は別の機会に述べたい。