◆選挙は天王山に◆
6月23日の新月図は太陽(Can01)が冥王星R(Cap01)と完全なオポジションを組み、太陽はASCと、冥王星はDSCとタイトな合を形成する。国民を表す1室アセンダントに新月の太陽-月が結合するこのホロスコープは、国政に対して国民が最大限のアドバンテージを発揮する機運の到来を示している。
しかも冥王星とのオポジションは、言葉を借りれば、レバレッジ(てこの原理)の非常に効いた転換力を与える。この時期から次の新月である7月22日までに行われる選挙は、国政選挙の天王山に位置付けられる可能性が高い。来月12日に東京都議会選挙が施行されるが、この選挙の結果でおそらく次の衆院議員選挙の結果がほぼ確定すると思われる。
麻生総理がいつ解散総選挙をするのかはおそらく直前まで分からないが、今回の新月図10室に天王星-ジュノーの合が入居しており、突然の解散を宣言する可能性の高い星位である。衆院選挙近しと見るべきだろう。
◆地震への注意◆
今新月図は土星(Vir16)がIC(Vir13)と合を形成し、土星は火星金星とトライン、またジュノー天王星の合もアンギュラーハウス入居で国内での地震注意期間となる。
予測地域は土星とICが完全な合となる東経141度線上。関東東方の沖合が気になるが、土星および関連天体に地象サインが見られることから、土砂崩れなどの災害にも注意したい。また春分図火星(Pis04)とMCが合になる宮崎県など東経131度付近も注意地域に加えたい。
地震規模は確定できないが、アングルに冥王星の合があることから大きめに振れやすいと見る。時期は6月より7月で、ピークを4日と13~15日頃と見る。それまでに前兆地震があれば、その都度予測を見直したい。
6月23日の新月図は太陽(Can01)が冥王星R(Cap01)と完全なオポジションを組み、太陽はASCと、冥王星はDSCとタイトな合を形成する。国民を表す1室アセンダントに新月の太陽-月が結合するこのホロスコープは、国政に対して国民が最大限のアドバンテージを発揮する機運の到来を示している。
しかも冥王星とのオポジションは、言葉を借りれば、レバレッジ(てこの原理)の非常に効いた転換力を与える。この時期から次の新月である7月22日までに行われる選挙は、国政選挙の天王山に位置付けられる可能性が高い。来月12日に東京都議会選挙が施行されるが、この選挙の結果でおそらく次の衆院議員選挙の結果がほぼ確定すると思われる。
麻生総理がいつ解散総選挙をするのかはおそらく直前まで分からないが、今回の新月図10室に天王星-ジュノーの合が入居しており、突然の解散を宣言する可能性の高い星位である。衆院選挙近しと見るべきだろう。
◆地震への注意◆
今新月図は土星(Vir16)がIC(Vir13)と合を形成し、土星は火星金星とトライン、またジュノー天王星の合もアンギュラーハウス入居で国内での地震注意期間となる。
予測地域は土星とICが完全な合となる東経141度線上。関東東方の沖合が気になるが、土星および関連天体に地象サインが見られることから、土砂崩れなどの災害にも注意したい。また春分図火星(Pis04)とMCが合になる宮崎県など東経131度付近も注意地域に加えたい。
地震規模は確定できないが、アングルに冥王星の合があることから大きめに振れやすいと見る。時期は6月より7月で、ピークを4日と13~15日頃と見る。それまでに前兆地震があれば、その都度予測を見直したい。
また、最近北朝鮮が今年中に暴発するのではのいかと騒がれていますが心配ですね。韓国のホロスコープなどに、その兆候が表われていないでしょうか。
また北朝鮮関連は近日中に執筆予定です。