イサン地方の

夜中に移動が増えて日中は、お節介のパターンが続いているイサン生活ですが、最近イサンの産業形態が少し変わって来た感じがして居ます。
それはここ１０年前と５年前を比べてみて思うのですが、此の時期と最近を比べても思うのですが、豊かさとは異なった、不況が微妙に散りばめて有る事で、此の割合がタイの地域差にも、出て居る点です。

こう言った部分では、規模や金額は異なりますが、イサン地方のそれは日本の地方都市と似た感じが有り、日本の地方都市で町おこしをして居るのと、似た感じが漂って居ます。

此れにイサン地方の独特な習慣や慣習が流れて居るので、此れからのイサンは楽しみが有ると言えますが、外から来たものとそこに以前からあった物との、世代交代が進むイサンの地ですが、最近は此の世代交代での、影響がやや大きめに現れて来たイサンだと言えます。

夜行バスでこんな事を考えながら、過ごすと、パタヤ日本人友好会イサン支部を作った意味合いが、良くわかって来ます。

パタヤ日本人友好会イサン支部の、ブログでは、日本ではまだ知らされて居ない、イサン地方の基礎からの、報告、紹介をして行きたいと思っています。

イサンは日本の県境の感覚で、ラオスとミャンマーとカンボジアと（ミャンマーとカンボジアは地図ではずれますが、経済圏として見れば、国境を接する感じになります）国境を陸続きに有するので、有る意味日本人が思うイサンの感覚とは、異なる部分を持って居ると言えます。