猫とさんぽ

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リメイク缶の作り方 1

2015年09月21日 17時02分26秒 | ハンドメイド

ネットで、見ると

それぞれとても趣向を凝らしたリメ缶がありますね。

私も、さっぱり系だとか、男前だとか、使い古したジャンクな缶だとか

色々とチャレンジしてみました。

今日は、使い古したリメイク缶の 私流のやり方をお見せします。

 

出来上がりはこんなのです。

きちゃなぁーい~((* ´艸`))

でも、途中で汚さなかったら、綺麗にもなる・・・( 〃..)

 

一口にリメイク缶と言っても

こうして手順を書こうとしたら、結構 手間暇がかかりますね。

それに、初心者流ですので、もっといい方法でやってるって方も きっといらっしゃると思います。

あくまでも、これからリメ缶作ってみたいなぁ~って思ってらっしゃる方の、ご参考までに・・・

 

その1・・・缶の底穴開け

鉢カバーにするものなら、底穴は開けなくてもいいですよ。

 

 

うちの場合、ほとんど多肉に使いたいので、水はけよくするために、

内側から、ドライバーで開けていきます。

太い釘とカナヅチで以前は 開けてましたが、今はドライバーの先を10号の先に変えて、ガァーっと開けます。

床に穴が開かないように、煉瓦で 床から離してます。

ドライバーの勢いで、突き抜けてしまいますから、気を付けてくださいね。

 

 

外に向けて、穴がガタガタになるので、

今度は、こんな木の端キレに 穴を当てて

 

カナヅチで叩きます。

 

さすって 手が引っかからないか 確認してみましょう。

怪我しないでくださいね。

 

その2・・・缶の表面を傷つける。

ペンキや、アクリル絵の具が乗りやすい様に、表面を傷つけます。

紙やすりを使ってもいいのですが、やってみてちょっと大変だったので、

こんな金ブラシを私は使ってます。

 

他の方法としては

メタルプライマーがあります。

・・・が、やはりお高いので・・・金ブラシでいいかな・・・

 

つるつるしていたら、色をはじいてしまいます。

 

 

その3・・・色づけ

ざっと下地の色を さくっと塗っちゃいます。

この時は、ブラウンのペンキを塗りましたが、

爽やかで きれいを目指す時や、コラージュ(紙ナプキンで装飾など)しようと思う時は、ホワイトでいいかな。

 

ザラツキ感をだしたいので、ペンキの上から 

ペンキが乾かないうちに、100均で売ってるセメントの土をまぶしつけます。

庭の土でやったら、ガタボコ感が半端なかったのです。。。

 

 

乾いたら、自分のお好みの色を塗ってみましょう。

 

 

ガタボコ感が、出ました。

 

すんごく、長くなりそうなので、今日はここまでです。

リメ缶2

リメ缶3

 

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ごめんなさい。

 

 



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (May)
2015-09-22 21:28:55
いいですねえ。

私こういう作業は、大好きかも?

続きを待っています。
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