ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

10/01/03 国立劇場初春歌舞伎の初日に初めて行ってみる

2010-01-10 22:59:21 | 観劇

キーボード不調で書きかけで放置してあった記事をさっそくアップする。

国立劇場初春歌舞伎初日に初めて行ってみた。
12月末になって仕事に区切りがつけられて、ネットをのぞいたら1等A席89,200円)で1階9列の花道横2番目があったのでエイッととってしまった。多分戻り席が出たのだろうと思える良席!

初日恒例の鏡割りがあるので10:50めざして頑張ったが、スタートダッシュの遅い私のこと、11時にはついたが、当日チケット発券などをしていたら、すでに役者の皆さんは退場してしまっていた(T-T)
それでも花道脇でみるからいいやと気を取り直し、清酒「末廣」の樽酒を枡酒でチビチビ舐めながら持参のおかきなどをボリボリ食べながら、
新春初日公演の賑わいを楽しんだ。

枡酒はほんのちょっとしか入ってなかったけど、まぁこんなものかという感じ。本当は半分くらいは入ってて欲しかったなぁ(笑)若い女性スタッフの着物で配る姿もお正月らしいので、そういうあたりをねらって携帯で撮影。何度も撮り直したほどで動いている姿を撮るのはけっこう難しい。

名古屋城天守閣の金の鯱を盗んだという伝説の盗賊が主人公の芝居「旭輝黄金鯱(あさひにかがやくきんのしゃちほこ)」にちなんで、今年が名古屋開府400年ということで大々的にいろいろな企画を組んでいる名古屋市が宣伝ブースを出していた。そのメインキャラクター「はち丸」の着ぐるみ人形がお客さんとツーショット対応していたが、そこに話題の人物が登場。
名古屋の河村たかし市長と作家の荒俣宏氏(記念事業実行委員長)が現れた。マスコミの取材用に「はち丸」くんを囲んでポーズをとり、フラッシュを浴びていた。その時に私も携帯で撮影したが逆光ピンボケで残念!
お芝居の感想はまたゆっくり書くつもりだ。


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