平成中村座近くに特設の「浅草奥山風景」の散策もしようと早い時間に集まったのだが、銀座線の浅草駅に降りてからポスター(写真)でようやくわけがわかった(^^ゞ
浅草寺本堂落慶50周年・浅草観光連盟創立60周年ということで「浅草大観光祭」が10~11月に開催され、平成中村座の2ヶ月の公演も「浅草奥山風景」も江戸東京博物館の「浅草今昔展」もすべてこの企画の一環だった。
食後に「浅草奥山風景」もブラブラする。上記サイトよりご紹介。
「浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。その場所に江戸時代さながらの町並みを再現し江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭い等の見世が六十店余並び赤毛氈の茶屋が現れます」
ネット検索すると、今年だけの取り組みではなく、折りにふれて開催される取り組みのようで、そういう積み上げを感じさせた。
5年前の「第5回浅草奥山風景」紹介のサイトはこちら
「中村屋グッズのお店」もあって、勘太郎主演の映画「禅」のチラシも置いてあったのでしっかり貰ってきた。来年1月松竹系で封切りとのことで、勘太郎が道元の役で主演している。これはしっかり観ようと思う。
③へ続く。
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