今月は国立劇場開場40周年記念公演の文楽の通し狂言「仮名手本忠臣蔵」に三部とも通って観た。9/16に第一部・二部、9/21に第三部と二回に分けて観た。
昨年9月の文楽公演で初観劇して以来、2月、5月と一日公演を全部ではないが観るようにしてきたのだが、今回初めて全部観た。「仮名手本忠臣蔵」は歌舞伎でもまだ観たことがないので、寝ないために文楽では初めてイヤホンガイドも使用。今月はイヤホンガイドの会社にかなり貢いでしまった。おかげで途中で少し意識が遠のいたところはあったが、大体は観ることができた。
それよりも休日の朝10時30分開演が私にはきつくて冒頭5分ほど遅れたが、まあ歌舞伎の大序の時のような静止した状態から動き出すというのはないだろうと思っているのでまあいいか状態だった(もしもあったら痛恨の極み(T-T))。ただし周りの方にはご迷惑だっただろうことは恐縮m(_ _)m
三部通してみての感想。史実を踏まえながらもフィクションとしてうまくつくられた物語だいうことに感心した~。芝居小屋が不入りになったら「忠臣蔵」を出せというのもよくわかった。
次は12月だが公演日が少ないのでなかなかチケットをとるのが大変ということを聞き、「あぜくら会」への入会を決意。12月は「義経千本桜」知盛のあたりは全く観たことがないのでこれははずせない。夜の社会人の鑑賞教室も是非行ってみたい。9/21に書類をもらってきて翌日には投函。これで12月のチケットとりには間に合うと思うのだが?!
う、う、これで伝統芸能の会員に「歌舞伎会」「前進座友の会」「あぜくら会」の3本に入ってしまった。どこかで節約しなくては~。
となって、「四季の会」の継続を見送ることを決意。会員でもS席しか割引はないし、1万円も出して早くに前売りチケットをとる段階でキャストが確定してないというところがどうしても納得いかなくなってしまった。最近会報の『ラ・アルプ』は開封もしないまま積んであるし、そろそろ潮時だろう。またしっかり観たくなった頃に入りなおすことにしよう。
「国立劇場あぜくら会」のご案内はこちら
写真は「日本芸術文化振興会」の公式サイトより「あぜくら会」のチラシ画像。
昨年9月の文楽公演で初観劇して以来、2月、5月と一日公演を全部ではないが観るようにしてきたのだが、今回初めて全部観た。「仮名手本忠臣蔵」は歌舞伎でもまだ観たことがないので、寝ないために文楽では初めてイヤホンガイドも使用。今月はイヤホンガイドの会社にかなり貢いでしまった。おかげで途中で少し意識が遠のいたところはあったが、大体は観ることができた。
それよりも休日の朝10時30分開演が私にはきつくて冒頭5分ほど遅れたが、まあ歌舞伎の大序の時のような静止した状態から動き出すというのはないだろうと思っているのでまあいいか状態だった(もしもあったら痛恨の極み(T-T))。ただし周りの方にはご迷惑だっただろうことは恐縮m(_ _)m
三部通してみての感想。史実を踏まえながらもフィクションとしてうまくつくられた物語だいうことに感心した~。芝居小屋が不入りになったら「忠臣蔵」を出せというのもよくわかった。
次は12月だが公演日が少ないのでなかなかチケットをとるのが大変ということを聞き、「あぜくら会」への入会を決意。12月は「義経千本桜」知盛のあたりは全く観たことがないのでこれははずせない。夜の社会人の鑑賞教室も是非行ってみたい。9/21に書類をもらってきて翌日には投函。これで12月のチケットとりには間に合うと思うのだが?!
う、う、これで伝統芸能の会員に「歌舞伎会」「前進座友の会」「あぜくら会」の3本に入ってしまった。どこかで節約しなくては~。
となって、「四季の会」の継続を見送ることを決意。会員でもS席しか割引はないし、1万円も出して早くに前売りチケットをとる段階でキャストが確定してないというところがどうしても納得いかなくなってしまった。最近会報の『ラ・アルプ』は開封もしないまま積んであるし、そろそろ潮時だろう。またしっかり観たくなった頃に入りなおすことにしよう。
「国立劇場あぜくら会」のご案内はこちら
写真は「日本芸術文化振興会」の公式サイトより「あぜくら会」のチラシ画像。
四季なんか見てるくらいなら、見とけば良かった。とは思わないまでも。
年配の方の舞台はなるべく早めに観るようにしているのですが、私は昨年9月から文楽観劇デビューでしたので玉男さんのナマ舞台には間に合いませんでした。本当に残念~。玉男さんのお姿は何かの映像で見せていただく機会をつくるしかないです。
さんざ,悼みいりましたのでここではコメントを控えさせていただきます。
文楽第一部,京都から余裕を持って国立文楽劇場に到着し,三番叟もみましたゾ。
ワタクシは,何をどのように感動したいか,自分自身の問題としていますので,結局何でも感動してしまうぬるいヤツになっております。
さて,この勢いで国立文楽劇場友の会へ!カードはかわいいし,チケットは2割引,年に一度は床本付き筋書き進呈,年4回ですが,毎公演床にへばりつきそうなお席で拝聴できます。人形がお好きなら最前列センターもしれっと座れてしまいます。
国立文楽劇場友の会の特典にクラクラしました。さすがに本場大阪、太っ腹です。あぜくら会の方は以前は2割引だったのが1割引になってしまったらしいんです。国立小劇場は客席数が少ないせいで強気なのでしょうか。それでもやっぱり先行予約枠が欲しかったので入会しました。
毎回公演の一部の前に三番叟があるのですね。それでは次回の12月は早く行って観なくてはなりますまい。休日の早起き頑張ります(^^ゞ
(^^;
観る!となったら努力を惜しまず。
ぴかちゅうさんのパワーには脱帽です。
私も初ナマ文楽を体験しましたが、面白いですね♪
感想というか、当日のドキドキと不思議をツラツラと
書いたアップですが、トラバさせていただきます。
12月の公演、私も観たいと思っています!
p(^^)q
今月もまともな感想は手付かずです(^^ゞボチボチと書いていければと思います。
12月は「義経千本桜」も夜の社会人の鑑賞教室も是非行ってみたいと思ってます。職場から歩いて20分なんだからこんな好条件活かさないと罰が当たりそうです。