ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

12/03/26 演舞場夜の部観劇前、歌舞伎座建築工事現場をチェック

2012-03-26 23:59:34 | 観劇

3/26(月)は朝から月次会議やら来客対応やらで忙しかったが、予定通りフレックスで早上がりし、新橋演舞場三月大歌舞伎千穐楽夜の部へ。地下鉄銀座駅から歌舞伎座建築工事現場前を通った時に携帯で撮影したのが冒頭の写真。
2/19に演舞場昼の部観劇後に撮影した時の写真の記事と比較すると、劇場部分の工事も進み、奥の高層のオフィスビル部分が顕著に上へと伸びている。

来年にはいよいよ新しい歌舞伎座ができるのか!という期待を膨らませながら、観劇へ向かうのはいい気分。


しかしながら、その直前、銀座のスクランブル交差点で、身なりがそんなに悪くないお爺さんが、赤信号になっているのに歩道からフラフラと交差点に入り込んでいくのに遭遇。
若い男性も声をかけているが無視してどんどん進んでいってしまう。これは痴呆気味の方かなと心配になり、行き過ぎていたのを引き返し、「赤信号になっていますよ」と声をかけながら背中に右の掌をあてて、歩道側に回っていくように誘導した。
車が明らかに待っているのが気になったので「車も待ってくれてますからね」とさらに声をかけたら、不機嫌そうに「わかってるよぅ」と返事が返ってきたら、プーンとお酒臭さが漂ってきた。酔っ払いさんだった。
どういう事情があるかはわからないが、放置して何かあれば私も寝覚めが悪いのであえて引き返して誘導したのだが、歩道に入ってくれてふらふらしているのを確認後、開演まで時間もないのでそのまま別れて演舞場へ急いだ。
咄嗟に無理しない範囲で関わらせていただいた顛末のご報告。

(写真追加)
本日、演舞場の売店で買ってきたミントンのポケットティッシュケースが下の写真。昼の部でいいなぁと思い、今日、大きさを確認するため正方形のポケットティッシュを持参して入るかどうかを確認の上で買うことを決定。通常の横長タイプだけでなく、宣伝用のものは正方形タイプが多いので、持ち歩くのにケースが欲しいとおもっていたら、いいものが見つかった。
先日、浦和の伊勢丹にあったものはリバティのプリントものだが、私が持つには気恥ずかしい柄(^^ゞ今回の黒に花模様くらいが私にはちょうどよい。裏はファスナーがついたポケットになっているが、マスク入れにでもする予定。
中に入れて取り出すテストをしたところ、コーティングされているためか少々硬く、破れないように出すには少々のテクニックが必要のようだ(苦笑)