Days of Pieria

【このブログはアーカイブです〜2016年】
鍼灸&オーラソーマ&冷えとり…光の鍼®︎Pieria

レゾナンスブレスレット

2011年08月30日 | クリスタル
KIN249赤い月の月(挑戦 極性を与える 安定させる/普遍的な水 清める 流れ)

オーラソーマジュエリーの9月の新製品、レゾナンスブレスレット。
ものすご~く心惹かれておりました!
特に最近のブルーの平和の意識からか、第5チャクラのアクアマリンに一目惚れ

皆様が時々持ってきてくださる使用済みボトルも沢山溜まり、リサイクルのために丁度リバアートさんにお送りしようと思っていたタイミング、ちょっと重かったけど(40数本)箱に入れて持参しがてら伺い、選ばせてもらいました。

折角割引き(もう今日まで!)なので、頑張ってもう一点連れて帰ろうと思い、第1チャクラと第7チャクラで迷って第7のクリアクオーツもゲット! 石のクオリティも高く、とても綺麗です
身体が反応するのは第1でしたが相当パワフル! 上から整えるか?下からか?の選択な感じがして、今の私には第7の上からのほうが心地良かったです。


ガムランボール状の金属の玉の中に、イギリスで調整された「エナジャイジングガーネット」が入っていて、耳元で振ってその繊細な音を聴くことで自分にチューニングして使うのです 完全に「その人にとっての最高善」に働いてくれる、これが素晴らしさの秘密。

クリアクオーツは第7および全チャクラに働きますが、私は今、特にハートに響いています
そして喉のチャクラが、アクアマリンのなだめるようなエネルギーでじわじわと反応してます
クオーツがアクアマリンも強化してますからね~、強力なハートレスキューを携帯してる感じがします

そういえばこの子たちを連れてきた直後のクライアント様は、ハートレスキューを選んでいらした!

リバアートさんでボトルも選んでみたのですが、今迄「一番嫌い」だと思っていたボトル(何かは秘密)を1本目に選びました! びっくり。

ちなみに私、この仕事を始めた頃は、アクアマリンやターコイズ、アマゾナイトなどのブルーの石は一切身につけられませんでした。
甲状腺が非常に不安定で、ブルーの石を身につけるとものすごい動悸がして大変でした
でも今はこんなにパワフルな子たちを軽々身につけられる 嫌いなはずのボトルを選べたことも含め、すごくいろんなことを克服してきた私っ!と自分を誉める気分になりました。感謝です
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共感覚

2011年08月28日 | ボディとサトルボディ
KIN247青い宇宙の手(存在 持ちこたえる 越える/遂行 知る 癒し)

先日ちょっとつぶやいたことですが、面白い「共感覚」があったので書いておきます。

私は幼少時から音に関する共感覚が少しだけありました。
絶対音感があったので音程と色が結びついたりしましたが、色以外にも「ざらっとしてる」とか「ヌガーっぽくべったり甘い」とか「グミ的ぶよ~ん」「笹の葉っぽい」とかいう触覚や味覚、視覚も混じっていました。

更に音楽、演奏楽曲になるとその感じは「(ある)小説の一節」とか「ヴィクトリアン調の母子像」とか「糸杉の道に月光」などの、断片的な「記憶」っていうか「イメージ」が浮かぶので(どうも現世じゃないな、と今気づきましたが)、それは普通なことだと思ってました。だって「この曲を聴くと○○が思い浮かぶ」っていうのはよくありますよね。
たまに珈琲の香りがしてきたりするのも、「この曲は幼い頃に家族が日曜日の午後に珈琲を淹れて聴いていたからだ」と思ってましたし、それは実際そうだと思う。
そんなふうにいろんな感覚や記憶が混在していますし、はっきり「共感覚」と意識したことすらなかったんですね。


さて、氣功会の先生が最近シンギングリンの使い手になられて、今はほぼ「リンの会」なのですが、本当に興味深いのです。
約1ヶ月ぶりで先日参加した時、遅刻して会場に入り既にリンが鳴っていたのですが、先生の習熟度が素晴らしく深まった!とすぐにわかりました。
「鳴らしている」を既に超えて、「演奏している」のでした。はじめはCDをかけているのだと思ったほどです。

そしてなんともいえずいい香りが部屋中にしていたので、「あ、お香をたいたのね!」と思いました。
でもそんな様子はどこにもなく、リンが置いてある小座布団が匂い袋的になってる?と推察しました。

そのうちに音が止んでお話になると香りがなくなっていたことに、再びリンが鳴るとまた香ったことで気づきました。
私が「いい匂いがしてますね?」
と私が言うと、皆さん「??」という感じ。

先生が「共感覚でしょう」とおっしゃるまで、全然気づきませんでした。そのくらい自然だったのです。
で、リンが鳴り出すとやはりまたお香の芳しい香り。間違いない!でもこれが匂ってるのが私だけなんて!

更に先生が一人ずつリンを使ってワークしてくださったのですが、なんとワークする人によって香りが違うのです!

Tさん親子はお香の香りなのですが、違う香木という感じ。お母様のほうが繊細で白檀的、息子さんは伽羅っぽいかな?(ってあまりわからずに言ってますが…

Wさんはある香水の香り。昔友人がしてたのに似てるけど名前知らないなぁ…、あ、もしかしてあれは香水じゃなかったとか!?…と思うと個人的にちょっとうろたえてしまった

そして新鮮だったのが、お茶やさんの奥さんのSさんは和風だったこと! 青畳とヨモギを混ぜたような、清々しい香り

そして自分はどうなんだろう?と思ったら、香水系だった。Wさんとも違う、でも昔使っていた香水でもないし、精油でもない。フローラルと樹脂系が混ざってるかな?
そして先生は二つのリンを使って私のエネルギー場に☆を形づくり(と私は感じた)、宇宙へ放ってくださった(と感じた)。
ハッブル望遠鏡のサイトの星雲の写真のようなイメージがぱ~っと見えた!
上の写真は一番イメージが近かったのをダウンロードしましたが、もう少し白っぽい感じでした。

そして最後に全員でワークした時、何故か六条麦茶を沸かしてる香ばしい香りがした。。
面白すぎる そしてこんなのはじめて。楽しい~

詳しい友人によると、第5チャクラが発達すると音と嗅覚の感度があがるそうなのです。
ブルーの「平和」の意識と感覚は第5チャクラと深い関係があるので、発達してきているのだと思います。
患者さんの体調と体臭はすごく関連し、どんな排毒してるかとか、どんな薬をのんでいるかがそれでわかったりするのだけど(特にステロイド系には敏感)、結構嗅覚鋭いのかもな~私。

そしてチャンティングでDNAレベルの解放がおこるほどですから、音の力の素晴らしさはわかるのですが、リンは本当にすごいです。
9/19にリン100個が集うイベントがあるそうなのです。
私は残念ながら仕事で参加できないのだけど、「どんな匂いがするんだろう~」という興味はすご~くある!

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深い「平和」の感覚

2011年08月27日 | 気づきとメッセージ
KIN246白い水晶の世界の橋渡し(協力 捧げる 普遍化する/死 等しくする 機会)

B109大天使ザカリエルを半分以上使用したところです。
個人的感覚ですが、ダイナミックで生き生きとした素晴らしいエネルギーです! 躍動感さえ感じます
ザカリエルは「平和の天使」なのだそうです。そして、私たちの中の「太陽」の側面と関連しているそうです。
数秘の109→19は太陽、リターンジャーニーのB97大天使ウリエルも個人的に縁の深いボトルです。
そしてDNAレベルのカルマの種と関連しているボトルでもあり、それを「本当に手放すこと」のプロセスを促しているのだそうです。

特に震災以来、私は世の中のことにいろいろ反応し、またそのことで自分と向き合いクリーニングをしてきました。
私のパニックは、やはり命を養う大気と食べ物が放射能により汚染されゆくことでした。命は呼吸と食物に依存していますから。
もしも子どもを持つ身だったら、迷わず西に逃げたと思います。どんなしがらみも断って移住したでしょう。

生命発生時点から地球に依存せざるをえない私たち、それなのに、あまりに地球を傷めつけるばかりだったことに深い罪悪感がありました。
それでも、どんなに汚染されようとも生き続ける地球は、今この瞬間も私たちを育み続けている。。
まずはそのことに尽きない感謝を…

そしてこれからは太陽のように「私が地球を養い、元気づける」意識を持ちたいと思います。
依存するばかりでも、守るだけでもなく。能動的に意図します。


先日こんな夢を見ました。
何か人と人のストーリーがあったのですが、それは忘れてしまいました。
でも忘れられないのが、まるで子どもが描いた絵のように、周囲の全てのモノに「顔」があったのです。
本一冊一冊にも、家具一つ一つにも、ポットにもお鍋にも花瓶にも…。笑顔のものは少なかったけど 
(「荒川アンダーザブリッジ」の星みたいな感じ
夢の中では怖くも気持ち悪くもなく、その状況を極めて自然に受けとめていました。
目覚めた時が不思議でした。なんだかすごく落ち着いて安らかな感覚があり、グラウンディングしていたのです。
万物に意志とエネルギーがあり、相互にコミュニケーションをとっているのだ、というメッセージだと感じました。

私は幼少時から特に精神的に落ちている時、周囲のすべてのものがあまりに遠く「無関係で無関心」な感じがしました。
自分で選んだ好きなものばかりなはずの環境にあっても全くつながりが感じられない、殺伐とした感覚。。
そこに浮上するのが無力感とか絶望感だったりするわけで、随分苦しんできました。
(ちなみに「片付けられない」症候群も、そんなところから来ると感じます。つながりがわからないので、何をどうしていいのかわからなくなるのです。)

これは何だろうと思っていたのですが、やはり「不信感」。いわばニヒリズムの極みでしょうか。
その原因はいろいろわかっていてこれまで散々クリーニングし続け、遂に核心に辿り着いた感じがします。
DNAレベルで、もう手放せばいいのです。
このチャレンジングな状況だからこそ、「その時」なのだと思います。

信頼が深まれば深まるほど、周囲と、そして宇宙と、コミュニケーションがとれるようになる。
それがシンクロニシティであり、深い平和の感覚なのですね。

オーラソーマの最初の色であるブルー、キーワードは「平和」「信頼」「コミュニケーション」。
私はかつてこれらをバラバラに「覚え」ました。各々も、そのつながりもわからなかったから…
でも、ようやく腹でわかった気がします。いわばユニティとか、万物斉動の感覚でもあるのでしょう。

そして確信したのが、この深い「平和」の感覚でいればいるほど、自分のみならず、地球も宇宙も力を得るということです。
必死に何かを求め、何かの活動をすることも大切ですが、一人一人の意識が「本当に」平和であるほど重要なことはない。

「平和の天使」ザカリエルはそんなメッセージをもたらしてくれました。
マゼンタ/ミッドトーンオリーブという補色の組み合わせからブルーを理解したのも、興味深いことでした。





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ブッダマッサージ

2011年08月22日 | オーラソーマ&カラー
KIN241赤い共振の竜(調律 チャネルを合わす 呼び起こす/誕生 育む 存在)

もう日付が変わってしまいましたが、昨日、非常に珍しいマッサージを習ってまいりました。
仲良くしていただいているオーラソーマティーチャーさん、鈴木恵弓さんの「オーラソーマ・パーミストリー講座」の「ブッダマッサージ」

ビーマーライトペンの施術者仲間でもある鈴木さん(シュリーラさん、と私はお呼びしております)のオリジナルのこの講座、ずっと興味がありました。
この「ブッダマッサージ」という名前、そして「目覚めた人」というキーワードに反応し、全然わからないのに参加決意
施術をお休みにして行ってまいりました。(当日予約のお電話くださった方々、申し訳ありませんでした。。)

もうすぐ震災から半年というのに、なかなか「原発鬱」から脱出できない私でした。
私は過去に鬱病もやっているし、今回の鬱状態に関していろいろ語ることもできますが、問題ではなく解決を意図してわかったことは、「私は目覚めていない!」ということでした。
何に対してどのように目覚めていないのかも、最近B109を使いながら薄々わかりかけていましたが、セルフワークだけでは限界がありました。様々なセラピーを調べていたのですが、やはりオーラソーマでした。

選んだ4本ボトルでよ~くわかりました。105,71,98,108


この写真はうちのボトルですが、最近誰もがびっくりするB105の変容ぶり(下層が濃くなりちょっとB89に近く、上層は何かが炸裂したように大変なことになってる!)が、多くのクライアントさんと同時に、紛れもなく私自身のワークだったとわかります。
自分のところでは絶対選ばないと感じる2本目のB71「ジュエル・イン・ザ・ロータス/蓮の花の中の宝石」がぴったりでした。ブッダの手相には4本の線しかなく、中央に蓮の花があるそうです。
そして自らの中のブッダ、つまり目覚めの片鱗に触れることが出来たように感じます

コーラルの深いテーマ。新しい人類としての目覚め、愛の叡智、そして惑星地球としての共同体意識。
鬱の原因の一つは、原発導入と推進の経緯をずっとクリーニングし続けていて陥った無力感と絶望感でしたが、共振したその闇は私自身でありながらも集合意識であり、決して私「個人」ではなかったことを明晰にし、再び個性化へ向かうプロセス、と言えるでしょうか。
同時に個人としての私が、これまで一体何から逃げて何に依存していたのか、そして失われたものの大きさと悲しみに呑み込まれていたことをきちんと見て受け容れたのでした。
マッサージはセラピスベイのクイントエッセンスを使い、まさに「苦しみと苦しみの理解」でした…。

マッサージそのものはシンプルでありながら説明は難しく…でも後日当室でもご体験いただけるようになると思います。
手相とは「脳の地図」なのだそうで、まるで脳を揉まれているみたいな強烈な感覚。それは気持ちよく希有な体験でした!
シュリーラさん、ありがとうございました!感謝~

お蔭様でワークショップ再開決意できました
第17回オーラソーマワークショップ9/11日に白金で行います。(はじめ9/18と発表しましたが変更しました。)
あの日からちょうど半年、いろいろな思いがあると思いますが、ボトルを選んで語り合いたい方、ご参加をお待ちしておりますね。
更に、新しく冷えとり健康法などのご相談も含む「健康生活の知恵」的なワークショップも企画中。詳細決定次第ご案内させていただきます。

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冷えとりと我執について(加筆)

2011年08月14日 | 冷えとり健康法
KIN233赤い水晶の空歩く者(協力 捧げる 普遍化する/空間 探る 目覚めの状態)満月

ご自身も冷えとりをなさっているお医者さま、まきちゃん先生のブログをいつも読ませていただいています。
多くのガン患者さん、つまり命にかかわるご病気の方々を診ていらっしゃるお立場もあり、真剣さと熱意に頭が下がる思いです。

上のリンクの「重ねる枚数が多いほど毒出しは早い」では、靴下の枚数を増やせない人が何にこだわっているのかで心の冷え、つまり我執の種類がわかることに気づかされ、興味深いと思いました。
「健康を取り戻すのに、何のこだわりがいるのか。」
とお書きになってる。全くそのとおりなんです!
当室でも、いくらお勧めしてもすぐにやめてしまったり、最初からやる気のない患者さんは沢山いらっしゃいます。

8/19加筆→靴下重ね履きは最低4枚です。上限はありません。私は基本5枚で冬は少し増えます。3枚以下ではやらないよりまし、という程度で冷えとりになりません。これは経験的にわかります。(加筆ここまで)

重ね履きが出来ない、枚数を増やせない人のこだわり(我執)の例が以下だと思います。

カッコ悪い、非常識だ →見栄っぱりなので「傲慢」→肝が病みやすい
興味ない、強制されてるようで嫌だ →真実や思いやりがわからない「冷酷」→心が病みやすい
合う靴や服がない →大切な身体の為に靴一足すら買えない?!ケチで「強欲」→肺が病みやすい
面倒臭い →安楽ばかり求め無精なので「利己」→脾胃が病みやすい
家族や周囲に干渉される →人の目や反応を「恐れ」ているので全ての我執を持つ→腎が病みやすい
靴下を重ねると具合が悪くなる →相当身体が悪く全ての我執を持つ→既に腎が病んでいる
暝眩が嫌だ →冷えとりを理解していない、もしくは未だ治るタイミングではない or 治りたくない(病気でいることにメリットがある)

ということになりますかね~。なお、我執については随分前の私の記事ですが、ご参考にしてください。
ちなみに「肝が病む」とは肝炎になるという単純なものではなく(むしろそれは最後)、肝と表裏の胆のうが病んだり、肝と関係する目を病んで視力低下や緑内障とか、筋が病んで腱鞘炎やぎっくり腰など、病の表現形式は様々です。
そして「腎」は先天的・基本的な体力の源ですので、腎が病むということは命にかかわる病気につながる可能性があるのです。

冷え取り以外のアプローチで健康になろうとする、という方の自由は尊重いたしますし、私は決して無理強いはしませんが、「何故やらないの?治りたくないの?!」と理解に苦しむことも。。
当室の患者様は膠原病などの難病の方は多いですが、例えばガンのような進行性の命にかかわるご病気の方がそれほど多くないことが救いです。。

でも患者さんがそんな調子なのは、私が原因ですよね…とホ・オポノポノを知る今ならわかります。
私は幼少時から病弱で、成人してからバセドウ氏病を患っています。これは「腎」の病気ですから(自己免疫、内分泌疾患、遺伝もあり)全ての我執があります お蔭さまで病気はもう15年以上緩解し数値上は健康体ですが、自分の身体(の不安定さ)は自分が一番よくわかります。
自分の冷えとりがかなりユルめなのも自覚しています。ユルくなきゃ続かないでしょ、っていうのもあったのですが、、
あまりタイトにやりたくない→安楽を求める「利己」です。つまり消化器が悪いのは確か。甘いもの好きも脾胃の悪さの特徴ですし
そして冷えとり歴17年、もう履き方や服や靴の合わせ方の心地よいペースが決まっているため変えるのが面倒…やはり無精で、「利己」が強いんですよ。。
また、別の観点では喉のチャクラ(甲状腺と関係)が不調なのでマインドの手放しがしにくい、とも言えます。

それで合点がいったのですが、私が脾胃が悪いということは、患者さんも皆そのはずです。
脾胃が悪いと依存的になる傾向があり、依存と自立のテーマは私も過去かなりワークしてきたつもりですが、私自身の面倒臭がりのために患者さんの冷えとりがそれ以上進まないんだ!
更に私は主に施術で生計をたてておりますので、冷えとりをする方が増えて施術の収入が減る「恐れ」とか「強欲」が意識下にあって、患者さんの成長を止めている可能性がゼロだと断言できません…

…怖いですよね。。そんなエネルギー構造まで容赦なく見えてしまう、冷えとりです
ホ・オポノポノしなければ。ごめんなさい皆さん、許してください。そして冷えとりをもっときちんとして自分を愛します。まきちゃん先生、気づかせてくださってありがとうございます。。

ただ最初から冷えとりの素晴らしさの確信を得て17年続け、今後も止めることはありえないと言い切れる根気と信念の強さは私の美点でもあります。これはもっとアピールしてもいいよね?と最近は思ってます。
特に震災以降、食に関してはきちんと冷えとり食にしないと身体が反応しますので、自然に変わっていってます。靴下やレギンズの枚数も増やしてみたら快適、ってことになるでしょうきっと。(快適や快楽を求める「利己」ですので…

写真上は残り野菜や海草のサラダ/亜麻仁油&自家製梅醤油ドレッシングですが、冷えた玄米ご飯を入れてライスサラダ、茹でたお蕎麦を水で締めて入れて蕎麦サラダにすれば食器が1つで済む、という夏のご多忙時向けのメニューです。(やっぱりトコトン無精者…

それから前記事のブーツサンダルとスカートの組み合わせ、ショーツ絹と綿二枚重ねで絹のペチコート着用。ちなみにTシャツは随分前のユニクロ製


水星逆行してるためか、過去の記事に遡ったり忘れ物を取りに行ってる気分です 丁度お盆休み。暑いですがもう立秋過ぎました。冷えとりをサボらず、どうぞご自愛くださいね。

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夏の冷えとり

2011年08月06日 | 冷えとり健康法
KIN225赤い自己存在の蛇(形 明らかにする 測る/生命力 生き残らせる 本能)

暑いからと言って、冷えとりサボってませんか?
特にこの夏は排毒がすすんでます。これは私はむしろ震災の好影響と解釈しているのですが、未だかつてないほど光の身体がハートから揺さぶられたせいで、これまで出てこなかった深い部分からの排毒をしている方が多いです。
夏風邪含む発熱、下痢、咳、鼻血、あらゆる炎症、かゆみ、湿疹、水虫…etc..身体に出ることはとてもわかりやすいですが、冷えとりを意識的にやっている方はびっくりして薬を使ったりしないでくださいね。勿体ないです。身体が出したがっているものは、有り難く出ていただきましょう。
メンタルやスピリチュアルな部分でも…今までにきちんと向き合えなかったテーマが浮上している方多し! かくいう私もなんですが… めげずにクリーニングに励みましょう。
節電のせいで公共機関の冷房が寒すぎないのはとても助かります。ここで暝眩に負けずしっかり足もとをあたため、半身浴をし、食べ物に配慮し腹7分目をこころがければ、夏はもともと冷えやすい冬よりずっと冷えとりがしやすいのです。

そして放射能対策としても冷えとりは優秀です。今症状が出ている人は放射線の反応の方も多いのですが、いずれにしても反応が「出て」くれるのは有り難いことで、より内臓の冷えを取って機能を高めればずっと抵抗力や浄化力が高まっていきます。
五臓の「心」が働く夏は、苦いものがおすすめ。麦茶(昔ながらの六条麦茶をちゃんと煮出したものに、若干塩を入れると良い)、ゴーヤ、ヨモギなどの苦みがあるものを取ると、弱りがちな心を強めます。
そして身体の解毒をするのは肝臓ですが、火性である「心」を強めるのも木性の「肝」。特に今年は放射能もあってフル回転です。木性を強める酸っぱいものも良いですね。梅干しは必須! 酢の物やドレッシングを梅酢で(普通の酢は陰性で冷えますから梅酢が良い)。果物や夏野菜は身体を冷やす(陰性=緩める)ためのものですので夏に採れるのですが、食べ過ぎは駄目です。特にもうすぐ立秋ですから。

ヨモギが強力に肝臓を強めるのも道理です。自然食品店にあるヨモギ粉を抹茶のようにして飲んだり、本葛粉に混ぜて練り(甘みは玄米甘酒を混ぜます)あずき昆布にかけるデザートは四季を通じておすすめです。


そして良いお塩を多めに摂ってください。水分摂取が多めになって体液が薄くなりがちですから。最も陽性(細胞を引きしめる)食品がお塩です。お味噌汁は天然だしで、ちょっと塩辛いくらいに仕上げてちょうど良いです。
でも何しろどんなものでも食べ過ぎは駄目です。

特に極陰の放射線とばっちり引き合ってしまう白砂糖や食品添加物は、出来る限り避けてください。
甘いもの好きでどうしようもなかったこの私が、最近白砂糖を受け付けなくなりました…食べるそばから頭痛がしてしまうんです。私は特に敏感かもしれせんがちゃんと身体の知恵が教えてれるので、さびしいけど仕方ないです
頂きモノで美味しそうなのを試食とか、ハーゲンダッツの新しい味の試食くらいはしますけど、すぐに反応出てしまいます。(アイスクリームって冷たいし砂糖と乳と添加物の固まりなので、最悪ですね~
甘いものがほしければ玄米甘酒。またはハチミツやメープルシロップや黒砂糖や和三盆をほんの少量ですね。
最近はもっぱらおやつも手作り。↓豆乳ときな粉と米粉のチーズケーキもどき、乳製品&砂糖ナシ。


また肝は「怒り」と密接な関係があります。肝臓が不調な人は怒りっぽいor怒りを表現できない人が多く、人のエネルギーに巻き込まれたり、自分に優しくできない(ホ・オポノポノ的にはウニヒピリをケアできていない)方がほとんど。。
オーラソーマではレッドやピンク、マゼンタと関係し、チャクラとしては第三チャクラですのでイエロー系も関係します。肝は消化器系全部を統率する働きがあるので、不調和だと内臓全部がうまく機能せず非常に疲弊します。
そういう時は鍼も良いですし、今年は特にビーマーライトペンの「怒りを主張へ移行する」セッションを多くの方に実施しています(自分にもやってます
どう表現していいかわからない怒りのエネルギーを建設的に使えるようになり、セッション後は見違えるほど元気になる方も多いです。

身体のこともメンタル&スピリチュアルなことでも、暝眩の経過を早める為にも、鍼灸やオーラソーマは多いにサポートになりますので、よろしければお役立てくださいね。

さて、私が今年とても嬉しいのが、靴下重ねばきにサンダルを履いてもダサくなくなったこと!
毎年サンダルだけは無理と諦めていたのですが、ほんと嬉しい! MBTのサボタイプも試してみようかな!?
冷えとりブームが少なからず影響していると思ってます 可愛いレースのヒラヒラ靴下を見せてサンダル履いている人も多いですよね。
私がバーゲンでゲットしたのがこのブーツサンダル。

牛革のアンティーク仕上げで、麻や綿の長めソックスをくしゅくしゅにして出して履くといい感じ。ハードにもエレガントにもなります。靴下5枚重ねが可能なくらい大きめを買いましたが、ブーツだと多少緩くても歩行は安定感があります。
雨に降られると困りますが、秋も深まるまでずっと履けそう。

またこのブーサンのお蔭で今年はスカートを結構履いています。私は、夏はくるぶしから下をしっかり包んでいればレギンズなしのスカートでもヨシとしています。(あくまでも冷えとり歴17年の私が、です。ご病気のある方やご体調によってはきちんとされたほうが良い方も多いと思いますよ。)
シルク&綿のバテンレースのロングスカートもバーゲンでゲット

かなりロマンチックな感じで麻や黒のレースのソックスをくしゅくしゅにして合わせるといい感じ。
ひざ丈の綿麻のスカートや、デニムのミニスカを生脚で履く!などもオフタイムでやってます。これだけ湿気が高いとやはりスカートのほうがラクだし。

また、今迄どうやっても冷えとり的には難しかったクロップドパンツも全然オッケーになりましたし、ショートパンツも射程範囲だな~(今年は予算外なのでやめときますが…
昔に比べればファッション環境は本当に楽しめるようになって、有り難いことです。

自由が丘の盆踊りは例年になく人出が多い!

震災のせいで、こののどかさが余計有り難く感じます。このブーサンとスカートで踊りましたよ私
皆様も工夫して冷えとり生活、お楽しみくださいね。
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チャリティエッセンス 中間報告その3

2011年08月05日 | お知らせ
KIN224黄色い電気の種(奉仕 活性化する つなぐ/開花 目指す 気づき)

その後すっかりご報告をしそびれていた、チャリティエッセンス売上を相馬市支援に宛てる件です。遅れに遅れてすみませんがご報告しておきます。

もう先々月になりますが、6/5に3度目の支援物資をN様宛に送りました。
N様の要請により、幼児用防災ずきんを相馬市の保育園宛に送ることになりました。100個手作りのご要望があったのですが、ミシンも持たず手縫いの自信のない私は、エッセンス1本分の売上(3000円)を充当する形で、市販品を2点お送りしました。
↓こういうやつです(子ども用@1,750円でした)。


また化粧品が避難所で喜ばれているということでしたので、当室の在庫とサンプル品のコスメを少量同梱しました。
(これまでもそうですが、送料や売上を越える額は私個人の義援金としています。)

その後、N様からのご報告をいただいています。素晴らしいことに防災ずきん幼児用100個が達成され、お届けした相馬保育園とみなと保育園からお礼のメッセージをいただいたということ。
「おかげで、頭巾をかぶっての防災訓練ができました。皆さんにありがとうございますとお伝えください」とのこと。写真はお送りした防災ずきんと相馬保育園の園児さんたち。




仮設住宅に入居される方々には、食器類や電化製品が大人気だったそう。
でも仮設に入るとその時点で必需品と米30kgがもらえるそうですが、そこで支援が打ち切られてしまうので避難所にいたほうが安心だとか、特に農家さんなどはご近所全員で動きたい等の理由で入居なさらない方も多いとのこと。
いっぽう、漁師さんなどは現金商売なので手元にキャッシュがあったり、その日暮らし的な気質のせいか家が流されても陽気でいられる方が多いとか、共同体ごとに事情は様々で複雑なものがあるようです。(あくまで6月時点の情報ですが。)

相馬市は原発の避難区域ではないのですがやはり線量は高く、それでも子ども達は一時的に疎開していたものの殆どが戻ってきているそうで、胸が傷みます 疎開先で心ないいじめを受けたりして、傷ついた子たちもいるようなのです。
ボランティアで相馬まで車を出してくださっていたN様つながりのO様も、一時は心身のお疲れが出てお休みをされていたりもしたようで…被災者も支援者もそれぞれの環境で、それでも生きていく私達です

…私もいつまでも鬱になっていられませんね。自分の繊細さ(よく言えば、単にヘタレ)にうんざりでしたが、頑張っているサポーターさんやライトワーカーさんたちを目の当たりにして、そろそろしっかりしなきゃ自分!と発破かけてる今日この頃。
(施術やコンサル等は何も問題ないのですが、ワークショップや新たな企画を打ち出すことができないんです。。)

でも宇宙の暦も年が改まり、そろそろハートのOKも出そう。まだ新たなエッセンスのレシピも開発していないのですが(すみません)、売上も発生しています。ありがとうございます。
また気軽にチャリティを行いたい方には、\500-のオーラソーマチャリティリストバンド(オリーブグリーン)もございます。


N様を通じての相馬市の物資受け付けは一旦終了いたしましたので、今後どういう支援が良いのか考えています。(義援金はちゃんと配られるのかしら?!

ついでにご報告しておきますが、6月末に「原発さよなら署名」をとりまとめ先に送りました。

10万筆集まったようです!
当室からは20数筆ほどです(施術の後にお願いするのをすっかり失念してしまうことも多く…患者さん全員にはお願いできませんでした…)。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

日々の祈りとクリーニングを続けています。正念場が続いています。ずっと続くのかもしれないです
先日書きましたが、自分の中のあらゆる「恐れ」と「欲」のクリーニングです。でもガチンコ勝負が若干滑らかになってきた感じがあります。

どれだけ私たちは怖がっていることでしょう。原子炉3基がメルトスルーして日々放射能ダダ漏れ状態なんて、人類未曾有の極限状態を日々更新しているのです。それも今後何十年かかるかわからないスパンで。。
(あ、しっかり「想定」されていた証拠の、政府によるメルトスルー説明映像、こちらです
でも恐れるものに恐れで向き合うことは違います。

「希望と絶望」「悲観と楽観」「恐れと愛」が(変な例えですが)霜降りの牛肉のようにびっしりと錯綜している今、この季節の太陽の熱と愛でネガティヴな脂肪を溶かして旨味に変えて、食べてしまいたいです
私、物理的に肉は殆ど食べられなくなりましたが、イメージでね そして、地球に許しを乞い続け、愛を送っています。怒りと悲しみのエネルギーを感じるので…。
現時点のクリーニングの印象はそんな感じです。


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