ナマステスーリヤ(NAMASTE SURYA)[カレー@泉佐野][食べログ]
2013.2.24(日)18:00入店(初)
注文 グリーンセット(中辛)1250円
・大阪府南部に位置する泉佐野市の羽倉崎駅そばで営業するカレー専門店。駅の北側を走る通り沿いで、マックスバリュ(スーパー)の斜め向かいになります。
・インド的な飾りつけで異国情緒漂う店内は、カウンター約5席にイス席約10卓。店舗は後から一部増設したような雰囲気です。BGMはインド(?)のポップス曲。三名いるスタッフはいずれもインドの方のようです。また、『す~さんのインドカレー』という姉妹店が周辺に数店舗あり。
・店内にはインド雑貨販売コーナーも。
・先に出てきた、セットメニューに付属のラッシー。粘り気のないサラサラとした飲み口で、カルピスにも似た味。
・メニューはカレー単品で900円前後の価格帯。カレー以外にも鶏肉を使ったインド料理など、品揃えはかなり豊富です。今回は「ディナーセットメニュー」より『グリーンセット(1250円)』を注文。
・カレーはホウレン草をベースとした緑色の『チキンサグワラ』。その表面には生クリームで何やら文字が。はじめ読めなかったのですが、後からよくよく写真を見てみると「す~中辛」と書いてあるようです。辛さは『中辛』でお願いしたのですが、スパイスによる刺激は無く、甘味すら感じるマイルドな味加減。「これなら毎日食べても大丈夫(?)」という優しい味です。また具としては鶏肉がコロコロとふんだんに入っています。その量は目測300gとなかなかのボリューム。
・初めてお目にかかる、鮮やかな緑色をしたナン。メニューでは「小」の記述ですが、出てきたものはどう見ても「大」。これもサービスということなのでしょうか。しっとりとした食感ですが、味としては通常口にするものと特に違いは感じられません。
・焼きたての、味付きの手羽元は香ばしい風味。
・付け合わせのサラダ。
・カレーを食べ終え、さて席を立とうという時に更に料理と飲み物が。「これは注文してませんが……」と、不安の眼差しでインド人スタッフを見上げると、「ダイジョウブ」と一言言い残し、そのまま行ってしまいました。これはどうやらセットメニューに付くオマケのようです。大阪を発つ飛行機の搭乗時間が迫っていて急がなければならなかったので、これを必死で口に押し込む。ナンは砂糖で味付けされていて、フレンチトーストのようなほんのりと甘い味わい。
・アイスチャイは甘味ゼロだったので砂糖を投入して飲み干しました。
・会計時に発行された『ソフトドリンクサービス券』。類似のカレー店は数あれど、その中で頭ひとつ抜け出た味と量で、満足度の高い良店だと思います。
[Canon PowerShot S100]
・これにて大阪~四国旅行編は終了。
2013.2.24(日)18:00入店(初)
注文 グリーンセット(中辛)1250円
・大阪府南部に位置する泉佐野市の羽倉崎駅そばで営業するカレー専門店。駅の北側を走る通り沿いで、マックスバリュ(スーパー)の斜め向かいになります。
・インド的な飾りつけで異国情緒漂う店内は、カウンター約5席にイス席約10卓。店舗は後から一部増設したような雰囲気です。BGMはインド(?)のポップス曲。三名いるスタッフはいずれもインドの方のようです。また、『す~さんのインドカレー』という姉妹店が周辺に数店舗あり。
・店内にはインド雑貨販売コーナーも。
・先に出てきた、セットメニューに付属のラッシー。粘り気のないサラサラとした飲み口で、カルピスにも似た味。
・メニューはカレー単品で900円前後の価格帯。カレー以外にも鶏肉を使ったインド料理など、品揃えはかなり豊富です。今回は「ディナーセットメニュー」より『グリーンセット(1250円)』を注文。
・カレーはホウレン草をベースとした緑色の『チキンサグワラ』。その表面には生クリームで何やら文字が。はじめ読めなかったのですが、後からよくよく写真を見てみると「す~中辛」と書いてあるようです。辛さは『中辛』でお願いしたのですが、スパイスによる刺激は無く、甘味すら感じるマイルドな味加減。「これなら毎日食べても大丈夫(?)」という優しい味です。また具としては鶏肉がコロコロとふんだんに入っています。その量は目測300gとなかなかのボリューム。
・初めてお目にかかる、鮮やかな緑色をしたナン。メニューでは「小」の記述ですが、出てきたものはどう見ても「大」。これもサービスということなのでしょうか。しっとりとした食感ですが、味としては通常口にするものと特に違いは感じられません。
・焼きたての、味付きの手羽元は香ばしい風味。
・付け合わせのサラダ。
・カレーを食べ終え、さて席を立とうという時に更に料理と飲み物が。「これは注文してませんが……」と、不安の眼差しでインド人スタッフを見上げると、「ダイジョウブ」と一言言い残し、そのまま行ってしまいました。これはどうやらセットメニューに付くオマケのようです。大阪を発つ飛行機の搭乗時間が迫っていて急がなければならなかったので、これを必死で口に押し込む。ナンは砂糖で味付けされていて、フレンチトーストのようなほんのりと甘い味わい。
・アイスチャイは甘味ゼロだったので砂糖を投入して飲み干しました。
・会計時に発行された『ソフトドリンクサービス券』。類似のカレー店は数あれど、その中で頭ひとつ抜け出た味と量で、満足度の高い良店だと思います。
[Canon PowerShot S100]
・これにて大阪~四国旅行編は終了。
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