
●丸山遠見(苫小牧) 撮影日 2008.7.30(水) [Yahoo!地図]
・前出の『口無沼』から元来た道を引き返し、分岐点から丸山遠見への道へ。うっそうとした森の中を先へ。

・ほどなくもう一度分岐点があり、これを右折。そこまでは1.5車線ほどの道幅がありますが、分岐点からはビッチリ1車線分の道幅しかなく、しかも上り道になります。幸い私は誰ともすれ違いませんでしたが、もし対向車が来れば、狭いグネグネした斜面をバックで数百メートル戻ることも覚悟しなければなりません。もし運転に自信が無ければ、不用意に入らない方がよいでしょう。

・途中、突然視界が開けて良い眺め。

・元来た道を振り返る。

・丸山遠見に無事到着。人の姿は無し。

・案内板。こちらの歴史は意外と古く100年ほど前から物見台が作られていたそうです。用途は観光ではなく森林開発のため。

・さて、登りますか。『ハチ注意』の貼り紙がなんともイヤな感じ。

・登ってる途中でもうすでに絶景が! 「うおー! すげぇぇぇー!!」

・最上段に到着。小屋の中はあまりきれいとは言えない状態です。スズメバチがブンブン飛んでいたので、まずは四方の窓を全て開け放つ。しかしハチは出ていってくれず、ハチに怯えながらの撮影でした。ちょっとふざけたりすれば簡単に転落する構造なので、小さなお子様なんかは連れていかない方が無難です。

・樽前山。雄大な眺め。「そのポーズいいねぇ~~ そのままそのまま~」などと意味不明の言葉を呟きながらあれこれ撮りまくる。

・支笏湖方向。

・下の駐車場。

・恵庭・千歳方向。

・支笏湖の水面がわずかに見える。

・千歳方向。

・下の木に映った展望台の影。

・苫小牧方面。見渡すかぎり森が続く、まさに『樹海』。「こんな景色あんまり見た記憶がない」というほどの絶景でした。その昔は、札幌辺りもこんな感じだったのでしょうか。写真では360度森に囲まれて人の気配は感じなさそうですが、国道の意外と近くらしく、トラックの走行音などがけっこう聞こえてきます。右の写真は肉眼では国道だと思っていましたが、写真で見ると送電線か何かのようです。
・帰りの車中から道路脇の繁みにでっかい鹿発見。時期と場所によっては珍しくも何とも無い動物ですが、このような山奥で出会うとドッキリしてしまいます。鹿は車に驚いたらしく、繁みの中を車と併走開始。逃げるなら逆に行けばいいものを。次にどうするかと思ったら、突然車の左の繁みをズボッ!! と抜け出て走っている車の前を斜めに追い抜きつつ、右の繁みにまたズボッ!と入り、姿を消しました。予想外の鹿の行動にドギモを抜かれる。「ここはアフリカか!」。「これはシャッターチャンスやー!!」と瞬間思いましたが、運転中なのでさすがに無理でした。森の中の支線を探検し、多少帰りの道を迷いつつ無事国道へ生還。
・前出の『口無沼』から元来た道を引き返し、分岐点から丸山遠見への道へ。うっそうとした森の中を先へ。


・ほどなくもう一度分岐点があり、これを右折。そこまでは1.5車線ほどの道幅がありますが、分岐点からはビッチリ1車線分の道幅しかなく、しかも上り道になります。幸い私は誰ともすれ違いませんでしたが、もし対向車が来れば、狭いグネグネした斜面をバックで数百メートル戻ることも覚悟しなければなりません。もし運転に自信が無ければ、不用意に入らない方がよいでしょう。


・途中、突然視界が開けて良い眺め。


・元来た道を振り返る。

・丸山遠見に無事到着。人の姿は無し。


・案内板。こちらの歴史は意外と古く100年ほど前から物見台が作られていたそうです。用途は観光ではなく森林開発のため。


・さて、登りますか。『ハチ注意』の貼り紙がなんともイヤな感じ。

・登ってる途中でもうすでに絶景が! 「うおー! すげぇぇぇー!!」


・最上段に到着。小屋の中はあまりきれいとは言えない状態です。スズメバチがブンブン飛んでいたので、まずは四方の窓を全て開け放つ。しかしハチは出ていってくれず、ハチに怯えながらの撮影でした。ちょっとふざけたりすれば簡単に転落する構造なので、小さなお子様なんかは連れていかない方が無難です。

・樽前山。雄大な眺め。「そのポーズいいねぇ~~ そのままそのまま~」などと意味不明の言葉を呟きながらあれこれ撮りまくる。

・支笏湖方向。


・下の駐車場。


・恵庭・千歳方向。


・支笏湖の水面がわずかに見える。


・千歳方向。

・下の木に映った展望台の影。


・苫小牧方面。見渡すかぎり森が続く、まさに『樹海』。「こんな景色あんまり見た記憶がない」というほどの絶景でした。その昔は、札幌辺りもこんな感じだったのでしょうか。写真では360度森に囲まれて人の気配は感じなさそうですが、国道の意外と近くらしく、トラックの走行音などがけっこう聞こえてきます。右の写真は肉眼では国道だと思っていましたが、写真で見ると送電線か何かのようです。
・帰りの車中から道路脇の繁みにでっかい鹿発見。時期と場所によっては珍しくも何とも無い動物ですが、このような山奥で出会うとドッキリしてしまいます。鹿は車に驚いたらしく、繁みの中を車と併走開始。逃げるなら逆に行けばいいものを。次にどうするかと思ったら、突然車の左の繁みをズボッ!! と抜け出て走っている車の前を斜めに追い抜きつつ、右の繁みにまたズボッ!と入り、姿を消しました。予想外の鹿の行動にドギモを抜かれる。「ここはアフリカか!」。「これはシャッターチャンスやー!!」と瞬間思いましたが、運転中なのでさすがに無理でした。森の中の支線を探検し、多少帰りの道を迷いつつ無事国道へ生還。
ロードオブザリングにでも出てきそうな景色ですね。
プロのカメラマンのような出来ですよ~
凄いです!ほんと!
この他、早く皆さんに見てもらいたいー! という写真がゴッソリ溜まっていますので、今後お楽しみに~♪