「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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発表会に向けてのチャレンジの
続きです。
今回の発表会では、
*ソロ(一人で弾く/自分のチカラで最後まで)。
*連弾(アンサンブルの練習が目的)。
こんな「課題」を
小さな生徒さん達にも、
しっかり伝えています!
コロナ禍での発表会は、
感染を防ぐ為にも、
ソロだけで「時間短縮」が、
大きな足かせになっていました。
そして今回は、
発表会でしか「体験&体験」できない事。
*自分のチカラで
最後まで弾ききる。
・・ピアノの演奏は舞台上では、
自分1人の厳しい世界です。
*連弾の形の
「アンサンブル」練習。
・・一人で弾く事の多いピアノ。
他の人や他の楽器と合せる
アンサンブルのチャンスは、
余り多くないのです。
ですので、
”挑戦するチャンス”を、
創ってあげたいと思っています!
K君のもう1つの挑戦は、
足を使う「ペダル」です↓
3本あるペダルの一番右を、
使う練習をスタートです↓
ピアノは弦楽器の様に
体に合わせた「楽器サイズ」がない為、
まだ足が届かない子どもも
大人も皆「同じサイズ」のピアノなのです。
ですので
考え方は色々ありますが、
生徒さんの成長過程をみながら、
ペダルがある程度
「楽=体の使い方」に使えるまで、
待っています。
K君には曲の「表現」の為に、
ペダルを使う事を時間をかけて
レッスンして行きます。
例えば
フォルテ(f)で音を強く弾く部分↓
ここから
三角形が大きくなり↓
フォルテが2つになり
もっと強く弾く「表現」になります↓
フォルティッシモ(ff)は、
fの数が多くなると
「より強く」弾く表記になります。
この様に手で弾くだけでは
「音量」が限られているので、
ペダルを使って
ffの音量をサポートする時に使います。
2人で弾く「連弾」の楽譜↓
一緒に合わせて
「1つの曲」にするだけでも大変ですが、
それに
「楽譜に書かれている表現方法」を、
ペダルなどを使い
曲想を具現化していくプロセスを、
身に着けてほしいと思っています。
◆こちらもぜひ↓
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