お台場の日本科学未来館へ。
未来を感じさせるエントランスです。
無数のディスプレイで球形に作られた地球。
定期的にプログラムが流され、色んな映像が映されます。
半円形のディスプレイに3D映像を映すドームシアター。
「9次元から来た男」と「バースデイ 〜宇宙とわたしをつなぐもの〜」の2プログラムを鑑賞しました。
9次元からきた男は、超ひも理論の話。
ドラマ仕立てになっていて、2次元のドラマ世界から3次元のこちら側へ男が出てくるシーンとかはなかなか面白いです。終盤は尻切れ感。
バースデイの方は、プラネタリウムの3D版みたいなコンセプトらしく、同じような映像が30分流れるので、それほど面白みはないです。
ていうか中国人の子供がずっと泣いてるし、別の中国人はでっかい声で関係ないこと叫んでるし、民度が低すぎてイマイチでした。
ネットワーク通信の模型。
白黒の玉でヘッダとペイロードを指定して、ヘッダで指定した場所へ白黒の玉を物理的に送ります。
アンドロイド。もっと人間の女性っぽいのもありましたが、こっちの存在感が異常。
未来の地球を守る的なゲーム。
障害物に当たらないようにルートをなぞって指定し、できるだけ未来まで自機(?)を届けます。
ディスプレイの山の裏側にも障害物があるので、いろんな角度から問題を捉えようみたいなコンセプト。
僕の地球の未来は、水を権力者が独占する世紀末世界になりました。ヒャッハーが捗る…。
コピーとオリジナルとは何なのか、という命題について考える昔の絵。
初音ミクとかもありました。
1時間に1回のASIMOの公演。歩いたり走ったりボール蹴ったり、いつものやつでした。
2時間くらいブラブラして終了。平日に行ったので空いていて良かったです。