今日は、お得意様からH2Vmanagerの取り付けに御伺いしました。
充電設備の工事は弊社で完了しています。
今回は初めての作業ですので非常に楽しみです。
なかなかこんな工事はありません。
なので今日は、途中から�富電さん一緒に勉強となりました。
こちらが補助金の必要書類です。
最後に弊社にて記載します。
無線ルーターが付いています。 既存にルーターがある場合はHUBとして使用します。
こちらが、充電システムのH2Vの本体になります。 無線の設定はお客様に行っていただきます。
可変スイッチで電流制限器有り無しを選び契約の種類を選びます。
お客様宅は契約容量は50Aになります。
それにしても、施工マニュアルですが、本当に適当なんじゃないの?と感じました。
結局トヨタ系列などの講習では色々細かい事を説明しているそうですが、
一般の個人工事店ではこの施工マニュアルではちょっとかなり適当のように感じました。
(初めて施工するのには)
次に施工自体は難しくありませんが、ちょとだけ無線の設定の知識が必要です。
これを、外からどこからでもアクセス出来るようにするには、
ポートの開放と、IPの固定が必要になります。(お客様にお聞きしました。)
通常に使用する場合はインストールマニュアルが付いています。
上側の端子(L1 N L2) の端子をなぜか? 施工マニュアルでは2.6mmを使用してくださいと。
ただ、2次側はとても細い線ですので意味がないのではないか?管ヒューズは3Aです。
(H2Vマネージャーの本体を起動させる為だけの電源です。)
(結果 ※ カワムラのOC付き20A15mAのブレーカーを付ける場合は2.6mmという事でしたが、
マニュアルには、分電盤に空きスペースがありH2V本体にブレーカーを付けない場合も2.6mmもしくは5.5mm2の表記
しかありませんでした。 2次側の線を見て当然でしょうけど、この場合は1.6mmでもOKですの表記が欲しいですね。)
分電盤に空きが無い場合は、”カワムラ製の”コンパクトブレーカーが取り付け可能です。(それ専用)
そして心配なので念の為、確認をとりかなり時間がかかりましたが、結果メーカーは1.6mmで良いと言うことでした。
今後5.5mm2のFケーブルを購入予定です。
2.6mmのVVFをリレー付端子台に挿入してネジを回すと、簡単に端子台が割れてしまいました。(これは私のせいでしょうけど。)
リレーと一体型の特殊な端子台です。 後日注文して交換します。 座金が斜めになり端子台に斜めに
ぶつかってしまったようです。
下側の端子台付きのリレーでは、幹線30Aで引いていますので、もちろん2.6mmのVVFで引き込みます。
OOOホームですが、ボードの下に下地が入っていてリョービのレスプロでZソーの刃を
付けて開口します。 とても便利です。
盤から3本、H2Vの本体用に電源を取ります。 R2の6がないので2P2Pをいれて、R,Tを取り
Nのみ盤から取りました。 NはR2 の4で取りました。
現在の消費電力が表示せず、本当にはまりました。 3時間程度悩みました。
結果簡単な私の配線ミスでした。 (内緒ですがスッキリしました。 )
パソコンから車にエアコンONの指示出したり、充電中レンジなどを使用して
主幹もしくはSBが落ちそうなると、充電を自動で一時停止したり凄いです。
外からでも指示が出せたり今現在の消費電力も確認できます。
凄い時代になってきましたね。><
いつも、増田デンキにご依頼いただきまして、誠に有難うございます。
またどうぞ宜しくお願いいたします。
先日はありがとうございました。
リアルタイムで電力使用がわかると、節電意識が
高まりますね。面白いです。^^
電力情報はトヨタメディアサービスのサーバーに
アップロードされるので、スマホ等の専用アプリは
ネットでそちらのサーバーの情報を参照するようです。
従ってiPad等の表示は若干タイムラグがあります。
従ってルーターのポート開放は不要ですね。
LANの中では直接コントローラーに接続して
(http://192.168.1.XXX/h2v/)をブラウザで
参照出来るのでこちらはリアルタイムです。
ルーターのポート開放はリモートデスクトップ等を
使うときに使用します。H2Vに関してはルーターの
ポート開放は必要ありません。
説明書の件、私もヒドイと思いました。
今回の工事は国の補助金が出るようないわば
公共事業です。
国から認められた機材の説明書ならば有資格者なら
誰でもわかるように書かないと特定事業者の
独占行為とも言わかねないと思います。
不自然な指示書に従って施工した結果、
部材を破損したのであれば、PL法的に考えると
欠陥商品として国に申し立てする事も可能
と言えます。
私に販売したトヨタホーム千葉には私の方からも
施工書の不備と損害について意見という形で
お話をしようと思っています。
今回の端子台の破損は全て私の施工ミスです。
大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
VVFの太さに関しましては、施工マニュアルは、
ちょっと頼りありませんが、 私も勉強不足です。
今後、ご迷惑をおかけしないように、頑張りますので、
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
こちらのブログに辿り着き、目からウロコでした。
依頼主さんの言われているとおり、
トヨタホームの独占状態はおかしいと考えております。
トヨタホームに見積もり依頼をすると、
DENSOなんちゃらに依頼して、
そこが連れて来た施工業者が中電工・・・。
なんという投げやりな下請けマル投げ。
あ、話が逸れてしまってスイマセン。
お聞きしたかったのは、トヨタホームから機器を購入することと、
施工業者を分けられた場合、領収書は2枚になりますし、
申請書類にも業者を書く欄が1つしか存在しないため、
どのように申請されたのか?が気になりましたので、
可能な範囲でご教示いただけませんでしょうか?
もしかして、
施主支給として施主さま→トヨタホームから購入
ではなくて、
施主さまが発注→増田デンキさま→トヨタホームから購入
という商流なのでしょうか?
失敗まで含めて写真で公開される増田デンキさまであれば、
非常に信頼がおける&間違いないと思います。
冗談抜きで、広島まで来てEV200Vコンセント工事も含めて施工いただきたいです。(笑)
コメント有難うございます。
申請書ですが、弊社の領収書とトヨタさんの領収書の
2枚になります。
弊社では施工部分の記載をしました。
H2Vは弊社の電材ルートは存在しない為に、
お客様がトヨタさんから商品のみの購入となります。
弊社のブログはいつも失敗を隠さずに書いています。
><
人間ですので、失敗する事もあります。
その失敗を次に生かせればと思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
有難うございました。^^
これで補助金をゲットするために、
下請け丸投げのトヨタ○ームさんに施工を依頼が必須ではないことが分かりましたので、、
取り付け可能な業者さんを探してみます。
住宅建設のようなトータルコーディネイトが必要な場合は、住宅メーカ経由となるのは納得なのですが、
個別の場合は、増田デンキさんのような業者さんと直接行うことで、
双方メリットが教授できますよね。
増田デンキさんのような優良な電気工事屋さんが広島にもあったらなぁ~。
ありがとうございました。
すみませんでした。
喜んでいただけて嬉しいです。^^
一生懸命施工してくれる電気屋さんが見つかると
良いですね。
弊社の加盟しているDJネットの組合の方は、
私の周りでも技術の高いからが多いので、
私も勉強させていただいています。
もしお近くにDJネット加盟店がございましたら、
お聞きになられてはいかがでしょうか?
またどうぞよろしくお願いいたします。