パピユ王国日誌 
文鳥の国「パピユ王国」のにぎやかな日々の記録。
 




どうあがいても1日は24時間しかないし、人間は眠らないと生きていけない、
そういうことが身にしみてわかる。

なのに頭は働くことを拒否している。

どうする?

タンとみーは新しい遊び場で遊んでいる。つぼ巣はお一人様サイズ。
どうせ二人一緒に入るわけじゃないからいいけど。



タンが早くも「ボクのもの宣言」している。
遅れをとったみーは、タンが離れている隙につぼ巣に入って、
「みーのもの宣言」するも、それを目ざとく見つけたタンに追い払われる。

昨日からタンが優勢。





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助手  



有能な助手が欲しい…。



食事作ってくれる?



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↑自分の「御宣託」の通りに乳母やが動いたので、自信に満ち満ちて、ぱっつんぱっつんのみるぅ。

最近、みるぅはタンタンに対しても強くなってきている。

昨日も、ひどいけんか騒ぎなのでふと見ると、タンタンが仰向けでころがっていて、その上にみぃが乗ってけんかしていた。あわてて「あんたたち、やめなさい!!」と止めに入る。一昨日は、みぃがタンタンに「隙あり!」とばかりに、いきなりとび蹴りをくらわせていた。

男兄弟二人というのはこんなものなのか。いつもお互いに上位に立とうとしている。ずっとポヤンとした甘い雰囲気だったみるぅが、いろいろな意味で「存在が重くなって」きているのは不思議だ。(体重も?)

タンタンはそれを阻止すべく、奮闘している。

思えばみぃが強くなったのは、以前にみぃがタンタンに阻まれて乳母やのところへあまり来なくなった時に、みぃに「乳母やのところにもっと来てもいいんだよ。タンタンのことは気にしないで、乳母やのところへもっとおいで」と言った頃からか。今は「おいで!」と手を出すとやってくるのはみぃである。タンタンは「ふん!」というような顔をして、そっぽを向いている。そのくせ、本当はこちらへ来たいくせに、虚勢を張っている。(その証拠に、こちらが近づいて行って、手を出すとヒョイと乗る。)そしてみぃがこちらに来ようとすると、みぃとくちばしをすりすりして、「おい、行かないって約束したよな?」とみぃをけん制する。おバカな単純思考のみぃは、「あ、そうだったけね」と。

複雑なタンタンのやきもち。今度はタンタンを優先的にかまってやる番かな?


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いつ言おうか、誰に言おうかとずっと考えていた。来月になってから、或いは休みに入る前に言おうかと思っていた。このまま続けると、ストレスから体に(その影響が)出る、と感じていた。

うまい具合に「流れ」が来たので、その「流れ」に乗った。今日一日で、さくっと片付いた。あっけなく。

こころ晴れ晴れ。帰り道の空の青くて、きれいだったこと。

みるぅの「御宣託」のとおりだった。




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流れ  







面倒なことは考えない、しない主義のタンとみー。それも自然の流れ。

申請のGOサインがようやく出て、書類作成中。急がねば。
「夜に昼を次いで」と言う言葉が思い浮かぶが、眠くて眠くて…。
明日は仕事の後は仏語だけど、そんなの行ってる場合か?と言いつつ、
1時間くらい気分転換になっていいじゃない、とささやく輩が頭の中にいる。
この1週間が勝負!


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仕事を後回しにしてまで作り上げたある企画を、一日にして掻っ攫われた。
呆然。
当の本人は悪気はないのだけど、結果としてそうなるということを彼女は考えていない。

ああ、そうだった。この人はいつもそうだった。
そのことを思い出させてくれた。
もうこの人に関わるのはやめよう。

脱力感と疲れと自己嫌悪が残る。
疲れた。

早く寝よう…。




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今シーズンは時期が早かった。でも、見るべきものはある。



鈴なりの薔薇の実も。





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10年が経った。

おめでとう。
先に天国へ行けたパッパへ。

パピユやヴィヴィやグーちゃんや、
ドリーやビアンコやピッコにボーニ、
イーヴォ&ゾフィーや、
ブラちゃんやゾルちゃんや、ロコちゃん、マグとドムちゃんや、
ギャーピーや珊瑚やルビンや、
さくらニコにシルバー・ニコ、ガブ、オノエや、
エメ&マリ、シルヴァさん、エドさん、
マグ、チャイカ、ビジュゥ、
そしてドキンちゃんのいる天国に。

こちらにはタンタンとみーがいる、
それだけでここ、地上もまた天国だ。
それで生きていける。


お祝いにワインのグラスを傾けてるよ。
でも飲みすぎないよ、明日、朝が早いからね。




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この地の夏は長い。
10月になり、感覚としてはようやく夏が終わって秋になった、という感じ。




「衣替え」が終わって、「背紋」をつけたみるぅ。
格がひとつ上がった?



タンタンは頭に。
これ、何かに似ているなと思ったら、






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